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2012年2月22日 (水)

竹島が泣いている

今日は島根県が制定した竹島の日です。竹島は日本固有の領土ですが、我が国が敗戦による政治的空白期にあった時期に韓国の李承晩軍事独裁政権によって武力占領され、現在に至っています。我が国は過去2回にわたって竹島の帰属についてハーグの国際司法裁判所に提訴しましたが、韓国側がこれに応ぜず裁判の開始に至っていません。こうした中で島根県が2005年、1905年に竹島の領有を島根県が告示した2月22日を竹島の日に制定したものです。依頼毎年竹島の日の式典を開催していますが、残念ながら今年も政府・与党関係者の式典参加はありませんでした。

一部にこの問題で取り上げることは友好を損なう、あるいは韓国を刺激すべきではないとの論調がありますが、とんでもない考えです。竹島は歴史的に見ても我が国以外が領有した事はなく、1905年以降も、どこの国からも意義の申し立てはありませんでした。現状は韓国の不法占領であり、速やかな返還を求めることは当然です。過去、自民党政権や外務省は事なかれ主義からこの問題に正面から取り組んで来ませんでした。
また、この問題で我が国が強い態度に出ない事を中国が学習してしまったことにより、尖閣諸島を奪取せんと虎視眈々と狙うようになりました。

竹島は面積わずかに0.23 km2 と大変小さい島に過ぎませんが、領土は国家の重要な基盤です。政府は事ある毎に韓国政府と国際世論に向け、竹島の返還を求めるアピールをすべきですし、国際司法裁判所には何回でも提訴を続けるべきではないでしょうか。

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