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2012年4月 6日 (金)

国民新党、コップの嵐

政権与党からの連立離脱を宣言している国民新党の亀井代表と亀井政調会長を残りのメンバー6人が解任しました。亀井代表は消費税増税に強硬に反対しており、民主党の閣議決定を受けて連立離脱を表明したものですが、現在の政治状況では何の意味も持ちません。民主党内では小沢グループが同じく増税反対の立場を取っており、その数は国民新党の勢力を大きく上回ります。このような中で連立離脱を唱えても何の効果もたらしません。何より閣僚の自見金融・郵政改革担当相は閣内にとどまっていますので、このような中で連立解消を口にする事自体がナンセンスです。

消費税増税は誰しも快く思っていませんが、変わるべき手段がなければ受け入れざるを得ません。問題は現在置かれた財政の危機的状況を真面目に国民に訴える政治家がいないことです。国家予算の半分を赤字国債に頼っているのに何の行動も起こさない事こそ問題です。国民新党は連立問題にこだわっているよりも財政問題に真剣に取り組んで欲しいものです。現在の有様はコップの中の嵐でしかありません。

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