東北旅行・角館編その3
今回角館を訪れた理由は三つあります。一つ目は陽光の下で武家屋敷の写真撮影をすること。二つ目が沢山の桜を楽しむこと。そして三つ目がある店に立ち寄ることです。その店とは・・・・・。
こちらです。↓
幟の裏側からなので読みにくいかも知れませんが、10割の手打ちそばを出す「長助」です。当地では稲庭うどんの店が多く、そば家でもうどんをメニューに載せている店が多い中でここは自家栽培、自家製粉、手打ちにこだわっている蕎麦一本の店です。
3年前に初めて訪れましたが、是非また行ってみたいと思わせる店で、今回同行した二人も絶賛していました。開店時間の11時より早い時間に着いてしまったので、しばしの間開店を待つことになりました。
蕎麦が茹るまで地元の美味い酒を味わいました。涼やかな器も素敵でした。
肴はフキとシイタケの煮物です。じっくり味わっている内に蕎麦が出て来ました。
藪と更科の二色盛りです。味は絶品、腰の強い味わい深い蕎麦です。リピーターが多いのも納得です。
暖かさを通り越した連日の暑さのせいで、至る所で桜のじゅうたんを見ることが出来ました。今年は桜の開花が遅れたのでGWに花見が間に合いましたが、果たして次は何時桜の頃に来られるでしょうか。
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