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2012年6月10日 (日)

深緑の山、黒法師岳

梅雨入り前後のこの時期、例年二つの追悼登山が恒例行事となっています。別々の山で帰らぬ人となった岳友が、くしくも同じように愛した南アルプス深南部の山々を登っていますが、今年は黒法師岳(2067m)に行ってきました。黒法師岳は深南部では良く登られている山ですが、独特の山名やここにしかない×印の三角点が魅力のようで、熱烈なファン?が遠く首都圏や関西からも訪れています。

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車で入れるのはここまで。登山口まで標高差約400m、1時間45分の林道歩きが待っています。下山時には疲れた足でも30分ほど時間が短くなることからも急勾配が判ります。

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林道は至る所に落石があります。左側のガードレールに注目。

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最近近辺の山で笹が消えてしまっていますが、ここも例外ではありませんでした。黒法師へは5年ぶりですが、前回2回は別ルートからでしたので様変わりにビックリ。かつては背丈を越す笹藪をかき分けて登ったものでしたが、う~む・・・・。

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低山ではGW後に開花するシロヤシオですが、今年は少し遅いようで1700m以上で見頃を迎えていました。

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後方の高みが黒法師山頂です。稜線上は以前と同じ小笹の道が続いていました。

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黒法師岳山頂の三角点です。通常は+の向きですが、ここだけは何故か×となっています。全員で故人の冥福を祈りました。

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黒法師岳は下部こそ植林帯がありますが、上部は自然林となっていて豊かな自然が残っています。この山域では標識や杭の類はほとんどありませんので、地図からの情報が全てです。今回GPSを持参しましたが、位置確認に非常に有効でした。但し、登山道は整備されている訳ではなく、倒木で塞がれていて判りにくくなっている所も多くありますので、的確なルートファインディングが必要です。

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