歌手の尾崎紀世彦氏が亡くなりました。日本人離れした声量で広い音域を持つ本格派歌手として一世を風靡しましたが、当時から酒量の多いことが危惧されていました。肝臓がんと胃がんが多量の飲酒と直接関係があるかどうかは判りませんが、69歳と言う享年は早すぎるとしか言いようがありません。訃報を伝える報道記事が判で押したように「また逢う日まで」のと紹介していましたが、多くの日本人に大きなインパクトを与えたこの曲はいつまでも思い出として残ることと思います。
尾崎紀世彦さん、闘病お疲れ様でした。天国で安らかに眠って下さい。そう、また逢う日まで。
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