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2012年6月 7日 (木)

オスプレイ沖縄配備問題

沖縄普天間飛行場の移転問題は未だ解決の糸口が見えませんが、米軍は老朽化したCH-46ヘリコプターに変えてチルトローター機であるオスプレイMV-22を配備しようとしています。これに対し現地では騒音や事故率を問題として反対の立場を取っていますが、何が問題か良く判りません。

騒音に関しては水平飛行時にはCH-46よりも低くなることがはっきりしています。これはローター(回転翼)を上向きにして移動するよりも、プロペラ機のように進行方向に向けて飛行する方が空気の抵抗がはるかに小さくなるからです。オスプレイはヘリと同様に垂直離着陸が可能な機体ですが、様々な理由から通常は滑走しながら離着陸しますから騒音問題は現状よりも悪化することはありません。

また事故率についても10万時間当たりの重大事故の割合についても平均の約半分とされ特に危険とは思えません。ことさら開発時の事故が過大視されますが、新型の機体では開発時にトラブルがあるのは当たり前で、問題は量産配備された後の数値です。事の本質を見誤ると、老朽化した機体を飛ばし続けろと変な主張になってしまいます。冷静な判断が必要です。

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