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2012年8月30日 (木)

改正海保庁法がやっと成立

離島など陸上における警察権を認める改正海上保安庁法が29日、参院本会議で全会一致で可決、成立しました。海上保安官はこれまで洋上でしか逮捕権が認められず、先の香港活動家による不法入国でも魚釣島に上陸した彼らを逮捕したのは沖縄県警の警察官でした。

政治目的、軍事目的で強硬に領海進入、上陸しようとする相手に対し、海上保安官が現場の状況に応じて行動して拘束、逮捕するのは当然で、今まで放置されて来たのは政治の怠慢でした。ただ、これはやれなかったことが法的に出来る様になっただけで、政府の外交方針によっては抜けない宝刀になってしまう可能性もあります。現にこの事実もマスコミが大々的に取り上げることはありませんでした。政府は対外的に法律の成立を宣言し、今後は領海侵入や不法上陸に対し、逮捕で臨むことを宣言する必要があります。海上保安官が本来任務を迷うことなく行えるよう、今度こそ政府が責任を自覚し覚悟を決めなければならないのではないでしょうか。

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