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韓国衛星ロケット打ち上げが、また中止

韓国が衛星打ち上げを目指して、ロシアから1段目を導入したKSLV-1ロケットの打ち上げが又中止されました。KSLV-1は過去2回打ち上げに失敗し、3回目の打ち上げを目指していた10月に1段目のロシア製の部品に異常が見つかり、直前で打ち上げ中止なりました。29日に再度打ち上げを予定していましたが、韓国側が担当した2段目の配線に異常が見つかったとのことで、またまた中止となりました。これからは気象条件が厳しくなるため、年内の打ち上げは絶望的とみられます。

衛星打ち上げロケットは多くの部品が搭載されていますので、部品ひとつひとつの高い信頼性が求められます。例え9、999個の部品が正常であっても、1個の部品が機能しなければ正常な飛行ができなくなってしまいます。地道に打ち上げの積み重ねをせず、安易に他国の技術に頼ろうとしたために、韓国にはこの辺の技術の蓄積がまだまだ不足しているようです。果たして次は見事打ち上げ成功となるのでしょうか。

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スプレー缶で大爆発

静岡県沼津市の県営住宅で爆発があり、窓枠が数メートル飛ばされる事故がありました。原因は住人がストーブの前に殺虫剤のスプレー缶を置いたため加熱して破裂、中身のLPGに引火爆発したものと思われます。目撃した人によればかなりの轟音がしたとのことで、窓枠が千切れて飛ばされるほどのすさまじさでしたが、負傷者が出なかったのが不思議なくらいです。この種の事故は以前から危険性が指摘されて来ましたが、中々周知されていないようです。そもそもスプレー缶には何らかの気体が詰められているので、可燃性でなくても加熱されれば膨張して破裂する危険があります。夏場に高温の車内に放置するのはもちろんですが、これからの季節に暖房器具の前に置くのは自殺行為で、絶対に行ってはなりません。

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未来の党

嘉田新党が正式に発表されました。反原発を旗印にしていますが、顔ぶれを見ると小沢氏の顔を隠した別働隊の感じがします。理念が先行の嘉田知事と剛腕のイメージが選挙にマイナスとなる小沢氏の思惑が一致した内輪の事情が優先したように思われます。この時期に反原発と言う理念だけで、具体的なロードマップも存在しないのにこの一点で投票を呼び掛けるのは小泉流ワンフレーズ政治を思い起こさせます。関電に続いて九電も電気料金の値上げを表明していますが、脱原発に伴う代替電力や料金の問題は経済界への波及が大きく、具体的な方策が不可欠で理念だけではどうにもなりません。

また、みどりの風は候補者は未来の党から立候補し、当選後は自党に復帰させるとしていますが、有権者を愚弄する行為ではないでしょうか。選挙には旗印を明らかにして臨むべきだと思います。それにしても民主を始め、みんなの、みどりのと「み」で始まる政党名って多いですね。

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新党の離合集散騒動続く

政党の乱立で現在の政党数は14とかです。流石に支持の分散化は否めないので、合流の動きが止まりません。今度は反原発で滋賀県知事の嘉田氏を核に数党が結集を目指していると伝えられています。合流は結構ですが何故今なのかを考えると、国民の視点よりも自分たちの都合が優先しているように思えてなりません。

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中国空母、発着艦に成功

中国公営テレビが中国海軍の空母「遼寧」において艦載機J-15による着艦と発艦に成功したと伝えました。公開された映像によればアレスティングワイヤーによって着艦し、ふわりと言った感じで発艦していました。映像には甲板上を大勢で異物を探すシーンが含まれており、タイヤ破損を想定したシミュレーションと思われますが、おそらく何度も行った内の出来の良いものを公表したのではないかと思われます。まあ、空母ですから発着艦できて当たり前なのですが、中国軍は着実に実力を高めたことになります。今後は燃料や兵装を満載した状態での試験を行うのでしょうが、意外と実戦化は早いように思われます。

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浜松城天守門復元工事 その4

今回は番外編です。浜松城について語る時、前身となった引馬城(ひくま、曳馬城とも)が取り上げられます。引馬城は15世紀頃に築かれ、今川氏との間で攻防戦が繰り広げられました。最終的に今川の城となりましたが、桶狭間の合戦で今川義元が討ち死にすると台頭した家康によって落城、以後浜松城の一部として活用され明治を迎えました。

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引馬城の跡は現在東照宮となっており、その入り口に曳馬城跡の碑が建てられています。

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こじんまりとした東照宮の境内。一部が自治会の集会所として使われていますが、人影はありません。北東の隅にやや高い部分があり土塁の一部とされています。

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東照宮東側の交差点です。周囲は石垣となっていて道路は低い部分を通っていますが、ここは引馬城時代の堀の名残りで、かつては四つの曲輪(くるわ)を隔てていたものです。浜松城の絵図を見ると引馬城の一画は古城と記され、四分割されていますが、この道路が分割した堀の名残りと思うと感慨深いものがあります。

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さて、天守門の復元工事と並行して、浜松城公園の再整備事業が行われています。浜松城の二の丸、三の丸跡地は現在市庁舎の敷地となっていますが、本庁舎西側にあった西館が取り壊されて公園の一部となるようです。今まで建物によって天守の南側の景観が妨げられていましたが、ご覧の通り市役所南側の通りから眺望が利くようになりました。

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この写真は道路を隔てた図書館北側から撮影したものですが、以前は画面下の建物によって南側から天守を見上げることはできませんでした。今後天守周辺の眺望確保の為、周囲の樹木を伐採する計画なので、どんな景観になるのか楽しみです。

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浜松城天守門復元工事 その3

先週の週末は季節外れの荒れた天候でしたが、今日は穏やかな日和となりましたので、2週間ぶりに浜松城に行って来ました。

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今日の浜松城天守です。欅の葉はすっかり落ちてしまいましたが、本丸の銀杏がやっと色付いて見頃となっていました。

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さて天守門の工事ですが、門の北側の石垣上にあった可搬式のエンジンは撤去されていましたが、あまり進展はないようです。天守門の礎石部分のシートの部分が前回と少し変わっているので、この部分の地盤改良をしているのかも知れません。

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天守南側の一角は工事に伴ってフェンスで仕切られていますが、フェンス越しに何やら工作物が見えました。良くは判りませんが、足場の状況から何らかの昇降施設のようにも見えます。上から見たらもう少し何か判るかもと、今回も150円也を払って天守に入場することにしました。

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こちらが天守の展望台から見下ろした「怪しい物体」ですが、やはり何だか判りません。防水シートのようなものが張られていますので、素屋根の一部なのかも知れませんが断定はできません。今後の推移を見守りたいと思います。

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天守の展示物に浜松城の縮尺模型がありました。浜松城の遺構の多くは現在では失われたものが多いのですが、この模型によって往時の姿をしることができます。天守曲輪から本丸方面を望んだアングルですが、天守門の規模や位置関係が良く判る格好の資料ではないでしょうか。

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立てこもり事件無事解決

豊川の信金立てこもり事件は今日の未明に警察が突入して無事解決しました。容疑者の犯行動機については今のところ全く分かっていませんが、女性職員が手首に軽いケガをした程度で大事に至らなかったのは何よりです。今回の事件についてはテレビでも中継を交えて報道されていましたが、気になることがありました。それは警察の突入に対してガラスを割る方法が細かく報道されてしまった点です。
立てこもり事件は周囲を取り囲まれるので、いずれ突入を招くのは最初から想定していると思いますが、突入の具体的方法については今後の同種の事件への影響を考え、何らかの報道規制が必要なような気がします。また、最近の情報機器の進化で容易に事件報道を入手可能になっていますから、警察の動きを詳細に伝えたり、突入について事前に触れることは相手を刺激することになりかねません。報道機関の配慮が望まれるとともに、報道協定のようなものが必要ではないかと思われます。

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鳩山元首相政界引退

鳩山由紀夫元首相が次期総選挙に出馬せず、政界を引退することを発表しました。鳩山氏は民主党を設立、その代表となって政権交代を実現し首相となりましたが、普天間飛行場の移転問題で迷走を繰り返し、世論の支持を失って辞任に追い込まれました。首相辞任の際には引退するとしていましたが、前言を翻し議員を続けていました。今回、党の公認を得られないとして出馬を見送る決意をしたとしていますが、以前の主張をやっと実行したことになります。

鳩山氏には豊富な資金力があり、それを背景に同調するグループがありますが、党内的には少数となっています。野田首相は党内不和の元凶となっていた小沢一郎氏を離反させ、今回鳩山氏も引退させたことで党の求心力を高めたい意向と思われますが、再選に危機感を持った議員の離島が相次いでおり、選挙で比較第一党となることは絶望的と思われます。

鳩山氏は「友愛」をスローガンとしていましたが、現実の世界はそれとは程遠く、何ら実現することはできませんでした。理想を口にしながら実行力を伴わなかった鳩山氏の姿は現在の民主党そのものであり、理想を唱えるだけでは現実は変わらないことを改めて私たちに知らしめる結果となりました。鳩山氏の政界からの退場は歴史の必然と言えるのではないでしょうか。

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新党乱立

また、一つ新党が設立されました。TPPに反対するのが最大の主張のようですが、設立発表の記者会見にメンバー2人だけしか顔見せできないようではとても政治活動は期待出来ません。現在10を超える政党が存在しますが、流石に乱立気味と言えるのではないでしょうか。政党ですから掲げる基本政策があり、その実現を目指すのが存在意義ですが、実現のためには一定の勢力が必要です。少数意見の尊重と言う観点も必要ですが、民主主義の原則は多数決による決定です。いくら既存の勢力や政策が気に入らないと言っても国民の支持がなければ何にもなりません。いたずらに小党が乱立するよりも一定の規模の政党としてまとまる方が政策の実現性は高まります。

政策の実現には法案化が必要ですが、議案を提出するのに衆議院で20名、予算を伴うものでは50名が必要です。つまり、50名以下の政党では十分な政治活動が出来ない訳です。いたずらに声高に主張を叫ぶのではなく、まずは所属議員を増やさなければなりません。今回の総選挙で多くは淘汰されるのではないかと思いますが、乱立による議会の不安定化だけは避けて欲しいものです。

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紅葉あれこれ

紅葉狩りの続きです。日曜日は里は快晴でしたが、山の上は雪雲が広がって寒く、午前中は日射しがありませんでした。午後になって日射しが戻り、紅葉が鮮やかな色を取り戻しました。

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鮮やかな紅葉について、燃えると表現されることがありますが正に燃えるとしか表現出来ません。

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こちらはぐっと渋い黄葉ですが、光線の加減で輝いて見えました。

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こちらは色付き始めたばかりで、同じ枝でも色の度合いが違っています。紅葉のグラデーションと言ったところでしょうか。

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紅葉は逆光が原則と言われていますが、こんな光景に接すると同意せざるを得ませんね。

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山の秋は終盤となっていてモミジ以外の木々にはほとんど葉が残っていません。

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同じ枝なのに黄色の中に赤が混じっていました。自然界の芸術品には、ただただ感心するばかりです。

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これで今年の紅葉も見おさめですが、最後に日射しに恵まれて本当に幸運でした。

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紅葉の山に

土曜日は寒冷前線を伴った低気圧の通過で、全国的に風雨が強まりました。見頃を迎えた紅葉がこの強風で散っていないか気になりましたが、恒例となった愛知県の天狗の棚に行って来ました。

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駐車場付近の紅葉はご覧のように丁度見頃となっていました。去年来た時はまだ青かったことを思い出しました。

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登山道を歩きだすと残念なことに木々の梢にはほとんど葉が残っていませんでした。どうやら上部は既に落葉となってしまったようで、登山道は落ち葉のじゅうたんでふかふかとなっていました。

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それでも所々に僅かに残った 紅葉を楽しむことができましたが、寒気の流入で雲が多く、鮮やかな色とはなってくれません。

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寒気のせいで、気温は2℃とこの季節にしては真冬並みの厳しい寒さとなりました。昼食はデミグラスソースで煮込んだ野菜入りハンバーグ。寒い時は汁ものに限ります。

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昼過ぎからやっと日射しを浴びるようになりました。ワンコも満足げにポーズを取ってくれました。

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日射しを浴びて輝いている落葉松。丁度見頃を迎えていましたが、やはり日射しがあってこそです。

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日射しを浴びて気温も上昇、駐車場に戻る頃は10℃前後になっていました。やはり紅葉見物は震えながらではなく、のんびりと楽しむのがいいようです。

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イスラエル防空システムがロケット弾を迎撃中

パレスチナを軍事力によって抑え込もうとしているイスラエルに対し、ガザ地区を統治しているハマスがイランから導入したロケット弾の多発攻撃を続行しています。今月14日からの総数では550発以上(434発との情報もあり)と言われています。イスラエルではかねてから、こうした短・中距離の迫撃砲弾やロケット弾に対するミサイル迎撃システム「アイアンドーム」を開発、配備していました。ミサイル防衛と言えば米軍のPAC-3やSM-3が知られていますが、イスラエルは独自のアローミサイルを配備しています。アローミサイルは全長7mの2段式のミサイルですが、アイアンドームは一段式で全長3m重量90Kg、1発320万円とかなり低コストに押さえられています。ちなみにPAC-3は1発約2億円、国産短距離空対空ミサイルのAAM-5が6千万円と言われていますから大量生産の結果とは言え、破格の値段と言えるのではないでしょうか。

550発ものロケット弾を撃ち込まれたのに、現在までの死者が3人であることを考えるとアイアンドームの迎撃の効果はかなり高いのではないかと言えます。迎撃率は単純計算では55%ほどですが、必要性を感じないの目標はスルーしている可能性もあります。ただ、いずれ弾切れになるのは目に見えていますから、地上戦に踏み切り、発射地点を破壊する作戦に出るのではと思います。
我が国も専守防衛を国是としていますが、他国から同時多発的にミサイル攻撃を受けた場合、同じ状況に陥ります。今回の事態は専守防衛には限りがあることを示唆していると言えるのではないでしょうか。

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三宅久之氏が鬼籍に

政治評論家の三宅久之氏が亡くなりました。三宅氏は毎日新聞での政治記者としての長年の経験を基にテレビで活躍していましたが、今年になって高齢を理由に評論家を引退していました。記憶力は抜群で、「ビートたけしのTVタックル」や「たかじんのそこまで言って委員会」などで舌鋒するどい発言を繰り返し、正にご意見番にふさわしい存在でした。時折番組にもコメントを寄せるなどしていましたので、まだまだ健在だと思っていたので残念です。謹んでご冥福をお祈りします。
さて、現在病気療養中のやしきたかじんはかねてから三宅氏が亡くなったら「たかじんのそこまで言って委員会」は即番組を終了すると言っていましたが、果たして全国的な人気番組に育ったこの番組が今後どうなるのかこちらも大変気になります。

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突然解散

野田首相はあれだけノラクラと解散時期をはぐらかせていたと思ったら、一転して16日に解散すると明言しました。党内では年内解散に反対の大合唱が起きていましたから、本当にびっくりしました。党首討論で首相を挑発していた、自民党の安倍総裁も一瞬首相の勢いにのみ込まれてしまいました。ヨーロッパ危機や中国との摩擦によって経済の後退が顕著になってきましたが、政治の混乱によって対応が後手に回ることが一番困ります。強固な基盤を持った新たな体制が早期にできるのが一番ですが、安定勢力が確立できるかがポイントです。残念ながら乱立気味の多党化の中で、混乱が長引くような気がしてなりません。

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韓国衛星打ち上げ中断中

韓国はロシア製の一段目を使った2段式のロケットで人工衛星の打ち上げを目指していますが、打ち上げ間近の先月26日に機体に異常が見つかり打ち上げが中止されました。その後の調査で、機体制御用のヘリウムガスの注入用のロシア製の部品が破損していることが判明し取り変えることになっています。当初今月中旬までに再打ち上げされるのではないかと見られていましたが、その後打ち上げ日程に関する正式な発表はないようです。

韓国のロケット技術については、とても人工衛星を打ち上げるレベルではないと言われてきましたが、打ち上げ直前の状態の機体について打ち上げ日程が示せないのはどうにも理解出来ません。せめて再開できるまでにどのくらいの期間が必要かぐらい明らかに出来ないようでは話になりません。誤作動の防止と言うことでしょうが2段目の指令爆破機構が取り外されたと言うのもあり得ない話です。他国の打ち上げについてあまり干渉めいたことは言うべきではないかも知れませんが、、飛行コースが我が国の領海上を含んでおり、コースがそれた場合は陸地への影響も無いわけではありませんので、出来るだけ早く再打ち上げ計画の公表がされることが望まれます。

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年内解散

野田首相が特例国債法案可決の目途が付いたことから、いよいよ解散に踏み切るのではないかとの見方が出ています。支持率の低下や続出する離党者など、政権を取り巻く環境は厳しさを増すばかりですが、掲げた重要政策を実現出来なかったのですから身から出たさびと言う事ですが、議席を大きく減らすことは間違いありません。自民党は政権奪還と息まいていますが、国民の期待を担い得るのかいささか疑問です。まあ、政治は民意の反映ですから私たちの意識がまだまだ低いと言う事になるのかも知れませんね。

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ハクセキレイのいたずら

最近車の窓ガラスが汚れていることに気が付きましたが、忙しいのでついそのままにしていました。休みになったので、洗車しようとして良く見たらひどいことになっていました。

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ドアミラーが糞害でご覧の有様ですが、いつもあわてて乗りこむので全く気が付きませんでした。犯人は職場付近に住みついているハクセキレイです。ハクセキレイは縄張り意識が強く、鏡に映った自分の姿をライバルだと思って攻撃しようとする習性があるようで、車のミラーが汚されることがありましたが、まさか自分の車が標的にされているとは思いませんでした。

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どういう訳か運転席側だけが狙われて、助手席側は無事でした。ハクセキレイにも何らかの好みがあるのでしょうか。

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浜松城天守門復元工事 その2

浜松城の天守門復元工事が始まって10日あまりが経ちました。約1年半の工期なので、急激な進展はないと思いつつも、今週も現場を訪ねてしまいました。

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やはり思った通りあまり工事は進んでいませんでした。門の内側に重機のためと思われる鉄板が敷かれたのと地表部分が少し掘削されたのみです。石垣の保全や調査にも慎重さが求められるので仕方ありません。

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門の北側の石垣の上に小さな櫓が組まれてエンジンが置かれていました。発電機ではないようなので、想像していた通り地耐力の調査をしているのではないかと思われます。

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現場の様子が良く判るように天守の展望台からのショットです。門の下の掘削に大型のパワーショベルを使ったのか、重機用?の鉄板は思ったよりも広範囲に敷かれていました。現在駿府城で行われている坤(ひつじさる)櫓の復元工事中では素屋根が掛けられていますが、どんな工法になるのでしょうか。

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浜松城天守は資料館となっていて武具や写真などが展示されてされています。念の為確認したら撮影も自由とのことでした。その中に以前は気付かなかった、明治期に撮影された天守門の写真がありました。
私にとって初めて見る浜松城の遺構の貴重な写真ですが、屋根の高さが左右の石垣と同じ高さとなっていて櫓とはなっておらず、創建当時の姿ではありません。当初のものは火災か震災などで失われてしまい、規模を縮小して再建されたものではないかと思われます。今回復元されるのは創建当時の櫓門ですから倍以上の高さとなる筈です。

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自動車取得税の廃止を

民主党は高速料金の無料化やガソリン税の暫定税率の廃止をマニフェストに掲げながら、財源問題に躓いて反故にしてしまいました。まさか重要政策の変更について、ここまで代替財源の見通しも無かったのかと呆れるばかりでしたが、今度は自動車取得税の廃止が検討されているようです。ガソリン税もそうですが、自動車税も道路の建設・維持費用を目的として創設されました。当時は自動車は一部の人が使うもので、道路財源を使用者に負担させることも仕方がない面もありましたが、現在では社会生活に欠かせない存在であり維持・整備に税金を投入することは当たり前のことになっています。

ガソリン税や自動車取得税は既に一般財源化しており本来の目的を失っています。また、消費税の導入によって2重課税となり、消費者の負担が重くなっています。課税を廃止すれば、当然税収減となってただでさえ深刻な税収不足に輪を賭けることになりますが、筋の通らない課税を続けて良い道理にはなりません。民主党の税制調査会でも代替財源が課題とされているようですが、一日も早い2重課税の廃止を期待します。

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ツァー登山の落とし穴

先日の万里の長城での日本人3人の遭難死は痛ましい限りでした。年配の登山者4人中、最も若い方が生還できたのは体力差によるものだったのではと考えられます。インタビューで、当日の天候が悪化するのは全員が承知しながら、計画の実施に意欲満々だったと述べています。このくらいの天気ならと考えたのでしょうが、山を甘く見過ぎです。直接的には季節外れの大雪によるものですが、日本でも気圧配置次第で9月の赤石岳で吹雪になることも正月の八ヶ岳で雨が降ることも起きています。私自身若いころの話ですが、11月の八ヶ岳で猛吹雪に会い、冬山装備を持っていなかったため、命からがら下山したことがあります。

ツァーの場合、計画の立案から行動中の安全管理まで全て主催者側が行いますから、参加者は指示されるままに行動すれば良いので、その手軽さが受けるのでしょうが、安全まであなた任せでは最後に命取りになってしまいます。ツァーだから気軽に参加して楽しもうと言う考えも判らないではありませんが、いくら優秀なガイドが同行しようが吹雪を止めることはできません。悪天候は人間の力ではどうすることも出来ませんが、予定を変更することは簡単に実行可能です。最悪を見越した装備を用意するのは当然ですが、最悪を見越した天候判断が求められたと思います。

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同姓同名

私たちの氏名は姓と名前の組み合わせから付けられますから、世の中には一定の割合で同姓同名の人が存在します。有名人と同姓同名だったりすると結構影響もあるかも知れませんし、近所に同姓同名の人がいると郵便物が誤配されることもあります。
実はマスコミを賑わせたある犯罪の容疑者と同姓同名の方を知っていますが、ニュースでその名前が告げられるためにその方がどんな迷惑を被っているか気になります。同姓同名になってしまうのは仕方のないことですし、本人に責任がないことで苦しむことになってしまうのはお気の毒としか言いようがありません。

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大学新設突然認可のなぜ?

4年制大学の新設を申請していた3校について、田中文科相が不認可とした問題について関係者から不満の声が上がっていました。国会でも取り上げられ、不認可の理由について野党の追及を受けましたが、昨日一転して開校を認める考えを明らかにしました。

当初の田中氏の言い分は、学生数が減少しているのに新規の大学が開校して経営が立ち行くのかとか、来春の学生募集を控えて今の時期に開校申請するのはタイミング的にもおかしいと言うものでした。ただ、具体的に開設についてのどんな基準に抵触して不認可となったのかは示しておらず、その判断が個人の主観による独断的なものと言われてもしかたないものでした。それが今度は唐突に認可しますでは、一体当初の判断は何だったのでしょう。関係者の抗議を受けて認可の判断が変わるようでは、判断の根拠の正当性が疑われます。不認可が認可になったから良しではなく、何故不認可としたのか、それがなぜ覆ったのか徹底的な検証が必要だと思います。

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中国よ、お前が言うな

6日までラオスで開かれていたASEM(アジア欧州会議)で中国の楊外相が尖閣問題に触れて「反ファシスト戦争の成果が否定されてはならない」と日本を非難する演説を行いました。

自らの立場を正当化しようとするものですが、中国はチベットを武力によって侵略併合し、地下資源を略奪し植民地化しています。また南シナ海において、ベトナムやフィリピンが領有していた離島を武力によって占領しています。またカシミール地方の帰属をめぐって幾度となくインドと戦火を交えていますし、ロシアやベトナムとも武力衝突をしています。このような領土を武力によって収奪する中国の行動はドイツの有力紙から時代遅れの帝国主義と非難されています。経済発展によって大国意識を内外にむき出しにするようになりましたが、サンフランシスコ講和条約など戦後処理によって確定した国際秩序を壊し、他国領土を武力によって奪う事は許されません。「反ファシスト・・・」はお前が言うな、です。

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米国大統領選は本日投票

再選を目指すオバマ大統領と共和党ロムニー候補との一騎打ちがいよいよ大詰めを迎えました。前回は変革を訴えて圧勝したオバマ大統領ですが、景気の低迷による失業率の増加など苦しい戦いを強いられています。今のところ小差でオバマ氏が再選される見通しのようですが、果たしてどんな結果となるのでしょうか。

翻って我が国ですが、政権の維持を最優先に考えているとしか思えない野田政権と、法案や政策そっちのけで解散だけを要求する野党自民との攻防が続き、国民生活の向上など置いてきぼりの状態です。解散が必要とは思いませんが、現在の状況を打破出来ないのであれば国民の信を問うのも一つの方法かもしれません。

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野生化したタイワンリス。元気に木々を飛び回っていましたが、日本の政治家もこのバイタリティを見習って欲しいものです。

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万里の長城で日本人観光客が遭難

中国河北省の万里の長城で、大雪に見舞われた日本人観光客4人と中国人ガイド1人の合わせて5人が遭難し、日本人女性2名が死亡、70代の男性1名が行方不明になっている模様です。現地は寒波で50cmの積雪となったそうですが、万里の長城と言えば長大であるが故に様々な立地の所があるのかも知れませんが、有名な観光地です。朝日新聞の記事によれば登山をしながら万里の長城に出るコースを歩いたようですが、ガイドが付きながら年配の観光客が降雪によって遭難するのは理解できません。原因が天候の急変によるものとしても計画の遂行について見通しの甘さが気になります。
続報によれば現場は観光客が多く訪れる場所とは違ったあまり観光客が行かないコースだったようです。それだけ行程が厳しかったのかも知れませんが、なおのこと天候には注意が必要でした。

このところ海外で日本人観光客が事故に合うケースが良くありますが、観光地だからと言って全て安全が保証される訳ではありません。自分の身は自分で守る慎重な心構えが必要ではないでしょうか。

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浜松城天守門復元工事始まる

浜松城天守曲輪(くるわ)東側にあった天守門の復元工事が始まりました。浜松城の遺構は石垣を除いて全て明治初期に破壊されてしまったので、現存する建物はありません。浜松市では浜松城公園の再整備事業として天守門を復元することになり、11月1日から工事が開始されています。工事の様子を見るために本日再び浜松城公園に行って来ました。

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天守門は石垣の間の門の上に櫓が乗った構造で、櫓の内部が展示室として公開される予定です。完成した天守門は写真中央の松の木の左側、2本の街灯のポールとポールの間付近に聳えることになります。

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写真は信州、上田城の東虎口櫓門ですがこのような姿になるようです。

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工事開始に伴い、期間中は本丸から天守曲輪に通じる通路が通行止めとなり、ご覧のようなフェンスで遮断されていました。

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現在の工事の様子ですが、作業現場をフェンスで囲う工事を行っているところです。工事の内容は明らかにされていませんが、おそらく何らかの石垣の補強工事を行うのではないかと思われます。

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浜松城天守は天守門東側か南側からが好撮影場所でしたが、いずれも工事中は立ち入り禁止となってしまいました。これから紅葉が見頃を迎えますが、工事中は離れた位置から望遠で狙うしかありません。

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中国ステルス戦闘機J-31が初飛行

中国はステルス戦闘機の開発に力を入れており、既にJ-20が初飛行に成功していますが、先日別の機体であるJ-31が初飛行を行ったと伝えられました。J-20は大型で外観的な特徴から機動性に劣るのではないかと推測されていますが、J-31は随伴飛行したJ-11とほぼ同規模で外観が米国のF-22やF-35に酷似する部分が見られるなどより実戦的な形状となっています。仕様についての公式な発表はされていませんので、あくまでステルス風の外観をしている以上の評価はできませんが、我が国が開発中の先進技術実証機「心神」の実物大模型でも、2005年時点でそれなりのRCS(レーダー反射断面積)を確保していることから一定のステルス性は持っていると見られます。

現在公式にステルス戦闘機を開発しているとされるのは世界中で米国のF-35、ロシアのT-50、そして中国のJ-20とJ-31ですから中国の熱の入れようが判るというものです。ステルス機については機密の部分が多いため、果たしてどの程度のアドバンテージを持つのかが良く判りません。かつてはレーダーに映らないとも言われましたが、最近では赤外線センサーである程度探知できるとも言われています。

J-31が開発に成功し、実戦配備されるのは相当先のことになると思われますが、矛と盾の例え通り、その頃には探知技術も進んでいることが予想されます。10年後にはF-35やT- 50も実戦配備されており、我が国も次期戦闘機の開発に着手していることと思われますが、軍用機の世界は日進月歩ですからその頃にはどのような勢力図になっているのか全く予想ができません。

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犬は古くから人類の友

50年前に愛媛県の上黒岩岩陰遺跡で発掘された2体の犬の全身骨格はその後所在不明となっていましたが、50年ぶりに慶応大学の考古資料収蔵庫で見つかりました。放射性炭素を使った年代測定をしたところ、縄文前期にあたる今から7200~7300年前のものと判りました。犬は古くから狩りや番犬に使われていたようですが、埋葬されるのはそれだけ近しい存在だったことが窺えます。昨今はペットブームと言える状況ですが、案外縄文時代でもペットとして可愛がられていたのかも知れません。

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そんなニュースは全く知らずにひたすら眠る我が家のワンコです。

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登山家栗城史多氏が重度の凍傷

単独、無酸素でエベレスト登頂を目指していた登山家の栗城史多(くりきのぶかず)氏が登頂を断念し、下山しましたが手足の指に重度の凍傷を負っており、両手の指数本を第一関節から切断する見通しです。栗城氏は自身の登山活動をネットで中継するなど独自のスタイルで次々と高峰を登っていましたが、エベレストは過去3度失敗をしており今回が4度目の挑戦でした。

単独登山を貫くことは困難さへの挑戦として素晴らしいことだと思いますが、海外登山は多額の費用が必要なため、登山の度にスポンサー企業に資金提供をしてもらっていることもあり、失敗を許されないプレッシャーが常にあったのではないかと思います。エベレストにはモンスーンの前後でプレモンスーンとポストモンスーンと呼ばれる登山のシーズンがありますが、ポストモンスーンは寒気が厳しくより困難な登山となります。今回はエベレスト一般ルートのアタックキャンプ地として有名なサウスコルまでも到達できなかったことから天候が相当厳しかったのではないでしょうか。 
11月4日訂正: 今回は一般的な東南稜ルートからではなく、難易度の高い西稜ルートからでしたので、サウスコルはルートに含まれません。お詫びして該当部分を抹消させて頂きます。申し訳ありませんでした。

今回の計画がどのようにして決定されたのか判りませんが、スポンサー企業を当てにした登山スタイルが招いた悲劇のような気がしてなりません。

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