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2012年11月21日 (水)

新党乱立

また、一つ新党が設立されました。TPPに反対するのが最大の主張のようですが、設立発表の記者会見にメンバー2人だけしか顔見せできないようではとても政治活動は期待出来ません。現在10を超える政党が存在しますが、流石に乱立気味と言えるのではないでしょうか。政党ですから掲げる基本政策があり、その実現を目指すのが存在意義ですが、実現のためには一定の勢力が必要です。少数意見の尊重と言う観点も必要ですが、民主主義の原則は多数決による決定です。いくら既存の勢力や政策が気に入らないと言っても国民の支持がなければ何にもなりません。いたずらに小党が乱立するよりも一定の規模の政党としてまとまる方が政策の実現性は高まります。

政策の実現には法案化が必要ですが、議案を提出するのに衆議院で20名、予算を伴うものでは50名が必要です。つまり、50名以下の政党では十分な政治活動が出来ない訳です。いたずらに声高に主張を叫ぶのではなく、まずは所属議員を増やさなければなりません。今回の総選挙で多くは淘汰されるのではないかと思いますが、乱立による議会の不安定化だけは避けて欲しいものです。

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