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光と影

2012年もあと1時間余りを残すのみとなりましたが、様々な出来事があったこの一年でした。外交面では東京都の尖閣諸島購入問題に始まった尖閣領有をめぐる日中の緊張の高まりが、年を越えても鎮静化には程遠い状況です。
また韓国のイ・ミョンバク大統領の竹島訪問に始まった日韓関係の冷え込みも尾を引いたままです。政権与党だった民主党の対応を厳しく批判した自民党でしたが、いざ政権の座に着くと毅然としたとは言い難い物言いに終始しています。まあ、我が国の場合は国内の批判をかわす為に外国に強硬策を取る必要はありませんから、じっくりと自国の立場を主張するだけなのですが・・・。

明るい話題と言えば全国で見られた世紀の天体ショー、金冠日食でしょうか。直前まで天候不良で観測が危ぶまれていただけに、これだけ科学が進歩しても天体の引き起こす自然現象の壮大さ、荘厳さに人類の営みのが遠く及ばないことを実感するとともに、大いなるものに対する畏怖の念と自然の素晴らしさを改めて思い知らされた出来事でした。

また、ロンドンオリンピックでの様々な人間ドラマも私たちに多くの熱い感動を伝えてくれました。そして多くのことを教えられました。華やかに見える勝者達も長い努力の末にやっと夢を叶えたのだと言う事を。

今、多くの国で武力衝突や紛争が続いています。今年、多くの国で指導者の交代がありましたが、果たして来年は平穏な日々が訪れるのでしょうか?願わくば今年より少しでも明るい年になって欲しいものです。

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下町のスコッチ

麦焼酎の「いいちこ」は下町のナポレオンのキャッチコピーで一躍有名になりましたが、ウイスキーでも下町のスコッチの名に相応しい商品を見つけました。

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名前からしてキングオブスコッツ(スコッチのタイプミスではありませんので悪しからず)と高そうなネーミングですが、これがなんと700mlで1本880円と大変リーズナブルなお値段です。あまりに安いのでちょっと怪しい商品かと言うと販売元は元ソニーの社長だった故盛田昭夫氏の実家である㈱盛田の関連会社である㈱盛田トレーディング(資本関係はかなり複雑みたいですが、両社は同一の住所となっています)ですからバチモンではありません。さすがに個性云々は言えませんが、結構楽しめる味となっています。シングルモルト派には向かないかも知れませんが、気軽に1ショットやるには十分です。

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DVD三昧

今年も残りわずかとなりました。テレビも特番が目白押しとなって来ましたが、残念ながら今年は見たい番組が見つかりません。例年、年末年始はこの時期ならではの力作番組が一つや二つあるのですが、これも不況の影響でしょうか。仕方がないので以前撮った懐かしのDVDを物色して見ていますが、これが中々新鮮です。その昔βデッキで撮ったものをHi8にダビングし、再度DVDにダビングしたものなど画質は最低ですがついつい引き込まれて見てしまいます。
つまらない放送のせいで、あまり顧みなくなっていたDVDのライブラリーを見直す良いきっかけになりました。

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空自スクランブルに中国がいちゃもん

中国と言うのは本当に身勝手な国のようです。近年になって強引に領有を主張している尖閣諸島に対し、監視船で領海侵犯を繰り返してきましたが、最近では航空機で領空侵犯したり、接近を繰り返しています。これに対して我が国は当然のこととして空自のF-15戦闘機を発進させてスクランブルをかけていますが、今度はこれに噛みついて来ました。いわく、故意に事態をエスカレートさせると言うものですが、それはそのまま向こうに当てはまります。どこの国でも、領空の外側に防空識別圏を設定し、そこに近づく航空機を監視しています。尖閣諸島は日本の領土ですから、領空に接近する国籍不明機に対しスクランブルをかけて相手機を確認するのは軍事上当然の行為です。

相手機が軍に属していないとの主張もありますが、全く関係ありません。例えば米国大統領専用機でも日本領空を飛行する場合は事前に飛行プランを通知してきます。どこの国であれ、相手国の領土、領海、領空に対し、相手国の承認なしに進入することは許されません。あってはならないことですが、かつて航法装置の設定誤りからソ連領空を無断で飛行してしまった大韓航空機はソ連防空軍機によって警告なしに撃墜されています。
無断で領空に接近すればまずは不審機として取り扱われるのは当たり前で、逆の立場であれば自分たちもそうすることを一番認識しているのは当の中国です。今更ですが、顔を洗って・・・と言いいたいところですが、新政府にはこんな恫喝に屈せず、侵犯機には厳正な対処を期待します。

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第二次安倍内閣スタート

第二次安倍内閣がスタートしました。注目の防衛大臣はこれまで安全保障とは無縁の小野寺氏でしたが、デリケートな国際状況下ですから強力な補佐役を付けて周辺国から侮られない事が肝要だと思います。
下野以来3年6ヶ月ぶりの政権奪還とあって、満を持した妥当な人事となっているのではないでしょうか。極端な若返りも無い代わりに、ベテラン勢もいて平均年齢は57.7歳と言う事です。内閣のキャッチフレーズは危機突破内閣だそうですが、まずはお手並み拝見です。この時期の政権交代であおりを食ったのが予算編成です。本予算は編成のやり直しで大幅な遅れは必至ですが、大幅な補正予算が予定されており、その中身が問題です。自民党は公共事業の拡大を公言していましたが、財源をどう捻出つもりなのかが焦点です。

金融緩和による景気回復を行う為に国債の大増発を想定しているようですが、既に1、000兆円にも達する国債残高を大幅に増やすことには賛成出来ません。単なる公共事業のばらまきでは後世への借金を増やすだけとなってしまいます。投資に見合う効果がどれだけあるのか厳しい監視が必要ですが、果たして予算に占める国債依存度がどのようになるのかに注目したいと思います。

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グローバルホークを韓国に売却決定

米国が無人偵察機グローバルホーク4機を韓国に売却することを決定しました。韓国政府は以前からグローバルホーク(以下グロホ)の導入を決定していましたが、周辺地域とのバランスもあり米国政府の許可が下りていませんでした。今回、北朝鮮がミサイルの発射を強行し、韓国が発射台の作業状況など発射情報を十分把握できなかったことが引き金になったものと考えられます。毎日決まった時間にしか撮影ができない偵察衛星と違って、グロホは高度2万メートルを32時間無給油で飛行することが可能なので、特定の対象物を長時間、継続して監視することが可能となります。
半島国家である韓国は長い海岸線ありますのでこの監視にはうってつけの機体と言えるでしょう。但し、センサーを除く本体価格が25億円と言われていますので、地上設備を含めて4機分で1000億円と言うのはかなり足元を見た商売だなあと言う感じがします。

我が国もグロホの導入を検討中ですが、尖閣問題の長期化の問題もあり今回の決定が背中を押すことになるかも知れません。

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民主党代表選

明日の安倍内閣発足を前に民主党が新しい代表を選出します。総選挙で大敗し、2大政党制の枠組みを大きく損なってしまった民主党をどう立て直すのかの手腕が問われるところですが、海江田、馬淵の両氏では果たしてリーダーシップが発揮できるのかが心配です。自民党は選挙前の勇ましい発言を封じ込めてひたすら安全運転に徹するようですが、野党側では不協和音が目立ちます。

維新の会は大阪組と既成政党出身者との主導権争い、未来の党も指導部の構成できしみを生じています。自民党の圧勝の前ではついつい無力感に陥ってしまうのかも知れませんが、政界は一寸先は闇と言われています。どの党も勢力を伸ばすチャンスが無い訳ではないので、当面は来年の参院選をどう戦うのかに注力しなければなりません。その意味で民主党には反転攻勢が望まれるのですが、あまり威勢のいい話が出て来ません。一旦は政権交代を成し遂げたのですから民主党の奮起を期待したいと思います。

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防衛産業の憂鬱

三菱電機が傘下のグループを含めて、防衛省やJAXAへの過大請求339億円があったとして違約金など773億円を返納することになりました。不正の大半は作業時間の水増しによるもののようですが、ではこれで三菱側が大儲けをしていたかと言うとこの分を含めても利益は5%ほどであったと言う事です。5%と言うと一見利益が上がっているように見えますが、官庁の場合年度末払いになることもありますので、着工から支払いまでの金利を考えると利益の大半が消えてしまう可能性もあります。最近では儲からない事業を続けるのは会社に損害を与えたとして、株主代表訴訟で訴えを起こされることもありますので、経営側にとって厄介です。
防衛省側もこの点は認識しているようですが、昨今は利益の出ない防衛関連の事業から撤退する企業が相次いでいますので、「適正な利益」をいかに確保するかについて今後の論議が待たれます。

また、川崎重工が受注した次期汎用ヘリコプターUH-Xを巡る防衛省の官製談合事件では、今年度分の予算が凍結されている模様で、ただでさえ少ない利益を圧迫する事態となっています。現在我が国を取り巻く安全保障は大変厳しい状況にあり、様々な事態に効果的に対応する為には防衛産業の協力は欠かせません。企業として経営が成り立つように経営努力することは当然ですが、官の側も企業の存続ができるような契約内容の見直しが必要なように思います。

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Windows8に移行します

Windows Vistaは本当に使いにくいOSだと思いますが、そうそう簡単に買い変える訳にもいかず苦難の日々を送っていました。ところがVistaの欠陥を是正したWindows7が出たと思っていたら最近になって更に進化したWindows8が発売されました。まだまだ高値の花と思っていましたが、光ケーブル導入とセットで購入すれば約半額で購入できるとあって心が揺れました。

色々と迷いましたが、昨日とうとうWindows8導入に踏み切りました。予想以上に動きは軽快ですが、WindowsVistaはおろかWindows7とは全く別物になっていましたので操作は戸惑うばかりです。セットアップに時間がかかってしまいましたので、この記事も従来のVistaで書いていますが近日中に8に移行予定です。

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変節?

安倍自民党総裁は総選挙前には民主党の外交姿勢を厳しく批判していました。特に尖閣諸島や竹島をめぐる問題では、歴代自民党の責任など無かったかのように政府の対応を非難し、自分が政権を取ったら日本の立場を強く主張するとしていました。島根県が竹島返還を願って設立した「竹島の日」には自民・民主とも歴代政権は政府として参加をしてきませんでした。選挙前には自民党はこれまでの姿勢を翻し、政府主催の式典を開催するとしてきましたが、昨日一転して日韓関係を考慮したとして開催しないことを決めてしまいました。

折りしも昨日は韓国が国防白書を発表し、「地理的、歴史的、国際法的に明白な韓国領土である竹島(韓国名独島)に対し軍は強力な守護の意思と準備態勢を確立している」(産経ニュースより引用)と相変わらず事実を歪曲した主張を繰り広げているにも関わらずです。野田政権は竹島問題について国際司法裁判所への提訴を、日韓関係の修復を理由に見送ったばかりですが、韓国側はやりたい放題のようです。

安倍氏は選挙前、随分と勇ましいことを多弁しましたが、選挙後は一転してトーンダウンしてしまいました。外交については硬軟を使い分ける必要があるのは理解しますが、この件については国民に対してもっと説明する必要があるように思います。民主党に対し、マニフェストをないがしろにしたと主張してきた自民党ですが、これも「変節」に当たるのではないでしょうか。

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今日は冬至

12月に入って寒い日が続いていますが、今日はいよいよ冬至です。冬至は昼の長さが一番短い日ですが、見方を変えれば明日からは昼の時間が日1日と春に向かって長くなります。ただ、気温の方は太陽の位置から約2ヶ月遅れると言われていますから、これからますます厳しくなることを覚悟しなければなりません。色々なことがあった1年ですが、経済のほうでは平均株価がおよそ9ヶ月ぶりに1万円台を回復するなど新しい動きも出ています。混迷の時代ですから何事も思うようには進みませんが、明るい兆しが見えたことは歓迎出来ます。このままのマインドで来年が明るい年になるといいのですが・・・。

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街角の教会の庭に飾られたクリスマスツリーです。暗い世の中を明るく照らしてくれているような気がしました。

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F-35が岩国に配備

米国のバネッタ国防長官が2017年に山口県の岩国基地にF-35Bを配備すると明らかにしました。米国が各国と共同開発しているF-35は空軍仕様のA型、海兵隊仕様のB型、海軍仕様のC型がありますがB型は垂直離着陸が可能となっています。岩国の海兵隊はF/A-18とハリアーⅡを配備していますのでハリアーの更新かと思ったら、どうもF/A-18の更新となるようです。

岩国基地は朝鮮有事の際に後方からの出撃を担う位置付けの基地ですが、沖縄方面への展開も容易に行えますので、この配備が意味するところは大きいものがあります。米軍はいずれF‐22以外の戦闘機を順次F‐35に更新する予定なので、配備は時間の問題なのですが、海外への初の配備先が岩国となったのはこの地域の軍事的緊張の裏返しと言えそうです。

安倍総裁は石破氏の幹事長続投を決め、当面経済関係を重視しているようで、新政権の安全保障構想については選挙後は全く語られていません。中韓ともトップが交代し、新政権への移行とからんでこの地域の軍事緊張が高まることも予想されます。F-35Bの実際の配備は4年後になる訳ですが、アナウンス効果は大きいと思われ、この配備計画について各国がどのように反応するのか注目したいと思います。

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特別国会は26日召集

総選挙が終わり、新たな国会の枠組み新首相を選出する特別国会が26日に招集される見通しとなりました。栄枯盛衰は世の習いとは言え、多くの閣僚が落選する大敗を喫した民主党政権にはもはや何の力も残っていませんので一刻も早い新政権の樹立が望まれます。早くも10兆円とも言われる大型補正予算編成の方針や自民党税調が新年度に向けた税制改正を予定するなど経済、財政面での動きが目立っています。
このような動きを好感してか、低迷していた株価も1万円台を回復しそうな水準まで上昇しています。これまで停滞していた景気回復へのカンフル剤になることが多いに期待されますが、あまりに大きな期待は失望感にも繋がりかねません。
現代は何事も複雑に絡み合って物事が成り立っていますので、何かをすることで劇的に物事が解決することはあり得ません。新政権にはあれもこれもと過度の期待をせず、安全で無事な船出を望みたいと思います。

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浜松城夜景

日曜日は色々と所用があり、夕方から外出していました。浜松城公園は現在天守門の復元工事の為、通行が制限されていますが、天守には西側の埋門(うずみもん)跡から行くことができますので、近くまで行ったついでに立ち寄ってきました。

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浜松城公園は常時入場可能となっていますが、日曜日の夜間とあって私以外に訪問者はいませんでした。天守は日没後はライトアップされていますので昼間とは違った趣があります。ただ、ちょっとライトが強すぎて露出を調整してもどうしても上部が白飛びしてしまいました。ライトアップされた天守門を見るのが今から楽しみです。

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審判下る

総選挙の大勢が判明しました。現時点で自民、公明の両党で324議席を確保した半面、民主党は57議席に留まり歴史的な敗北を喫しました。自民が伸び、民主が退潮なのは事前の予想通りでしたが、民主がここまでふるわないとは驚き以外の何物でもありません。未来と合流した小沢グループも全滅状態で旧民主党議員は国民の熱いお灸をすえられた格好となりました。

自公と維新の会を合わせると衆議院の2/3を大きく越えますので、憲法改正も現実のものとなって来ました。9条改正は公明の姿勢次第ですが、96条の改正規定についてはクリア出来る条件が整ったことになります。憲法発布後67年の間、一切の改正が行われてきませんでした。これは96条の規定が厳し過ぎたからでしたが、民主党の失政のせいで憲法改正に大きく事情が動いた訳です。

今回の選挙では前回同様、支持率トップの党に議席が集中する傾向がありましたが、多党乱立によって第二党の票が分散し、第一党が抜きん出る結果となりました。この結果、死票が大きく発生しまいました。小選挙区と比例区の比率の見直しなど何らかの策を講じないと、小選挙区導入の目論見であった二大政党制は崩壊してしまいます。自民の大勝で選挙制度の見直しが積極的に行われる状況ではありませんが、一票の格差是正が求められており、合わせて制度見直しが必要ではないかと思います。何にしてもこの結果を受けて政治が大きく動くことは間違いありません。選挙が終わったからと気を緩めないで、政治の行方を見守っていくことが大切ではないでしょうか。

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いよいよ審判

本日は衆院選の投票日、政権の行方が決まります。下馬評では自民の圧勝、民主の惨敗、第三勢力の伸び悩みといった見通しのようですが、さてどんな結果となるでしょうか。前回の選挙では、戦後政権の座に胡坐をかき続けた自民が時代への対応能力や自浄能力の欠如で国民から見放され、野党へと転落して冷や飯を食うこととなりました。果たして今回政権に返り咲いたら、国民が望む政治が行われるのでしょうか。早くも大勝の予想に浮かれ気味で、公共事業の大盤振る舞いが声高に語られており、財政規律の更なる破綻が危惧されます。

一方の民主も、マニフェストで掲げた重要政策が竜頭蛇尾の状態ですが、そのことについての総括がおざなりとなっています。政権としての最重要課題が何なのかさえ明らかではありません。小沢氏の官僚外しの意向が政策遂行に大いに支障をきたしましたが、臨機応変、即断実効が政治の要諦ではないでしょうか。自民、民主に限らず、決められない、進められないでは政権担当の資格はありません。

今からこんなことを言うのは不謹慎かも知れませんが、今回の選挙の第一党が4年間政権の座に居続けることはないように思えます。それは議員や政党の思惑が先行して、難局を力づくでも打開しようと言う強い決意が見られないからです。解散に当たって与野党から選挙目当ての離党者が出ましたが、政治が国民の方向から乖離しているように思えてなりません。何にしても最長で今後の4年間を託すことになるわけですから、国民の義務として一票の行使が大切です。

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米国小学校で銃乱射

米国、コネチカット州の小学校で20代の男が4丁の銃を乱射、児童を含む20人26人が死亡した模様です。米国では度々銃の乱射による大量殺人が発生していますが、被害者の大半が児童と言うのは過去にあまり例がないように思います。このような事件が起きる度に銃規制の強化が叫ばれますが、「銃を持つ権利」がこのような意見を封殺して全土に多くの銃が氾濫しています。殺傷力の高い銃器が誰でも簡単に購入、所持できる制度を改めない限り同種の事件は何度でも発生することでしょう。

西部開拓時代ならいざ知らず、現代の社会で銃を所有しなければ身の安全を確保出来ない国が果たして文明国の名に値するのでしょうか。今回の事件では事件現場の小学校に日本人の児童も通学していました。かつてはハロウィンの仮装をした日本人留学生が射殺される事件も起きています。近代国家を自任するのであれば、極めて特殊な銃信奉をいい加減改める時期が来ているのではないでしょうか。

※続報で死者の数が26人となりました。本当に胸が痛む事件です。亡くなった方々のご冥福を心からお祈り致します。

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中国機が尖閣領空を侵犯

中国の国家海洋局に所属する航空機が尖閣諸島、魚釣島南方の領空を侵犯しているのを海保の巡視船が発見し退去を勧告、中国機が無視したため空自のF-15戦闘機8機、早期警戒機E-2C1機を発進させる騒ぎとなりました。このような事態はいずれ起きるものと思われていましたが、どうも中国はやる気満々のようで、今後は無人機による侵犯も予想されます。

今回の事件で問題なのは空自が侵犯機の進入を事前に捕捉できなかったことです。軍事の世界ですから伏せられている事実もあるのかも知れませんが、宮古島のレーダーで捉える事ができなかったことは重大です。侵犯機は低空飛行が可能なターボプロップのプロペラ機なので、見通し外距離の問題もあって水平線以下の位置関係で発見出来なかったことが考えられます。今後、より中国側に対空レーダーを設置することが不可避となった訳で、我が国の防衛網に穴がある事態を放置してはなりません。

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九州電力も値上げ見通し

原発の比率が高い九州電力ですが、来年までに原発再稼働が認められなかった場合には平均で35%の値上げが必要との試算を発表しました。これまで東電、東北電力、関電と値上げが明らかになっていますが、これまでに比べて値上げ率が格段に高くなっています。
また、原発比率が比較的低い中部電力はこれまで値上げに触れてきませんでしたが、日本原電から電力を購入しており、日本原電の敦賀原発が活断層問題で再稼働が認められなければ発電コストの上昇が避けられず、将来的に値上げに踏み切るものと見られています。

折からの寒波で電力消費が増えていますが、安いコストの代替エネルギーが導入されない場合、脱原発は高い電気代と引き換えになりそうです。16日は衆院選の投票日ですが、この値上げ発表は投票行動に変化をもたらすのか注目に値するところです。

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北朝鮮ミサイル発射

北朝鮮が衛星を搭載したミサイルの発射を強行しました。韓国側の分析では機体に異常が見つかったので、格段に分解して修理を行うので当面の打ち上げはないだろうとのことでしたので、打ち上げの報道にびっくりしました。ただ、日米韓のイージス艦がミサイルの航跡を捉えているようなので、実働部隊は警戒を解かずに監視を続けていたことがわかります。

北朝鮮は最新の科学技術力を誇示できたと打ち上げを自画自賛していますが、衛星の軌道投入自体は我が国でも42年前に無誘導のラムダロケットで成功していますから、今更自慢にはなりません。ただ、極軌道への投入に成功したことは3段目への点火後にドッグレッグ・ターンに成功したことを意味しますから、精密な衛星の姿勢制御技術を獲得したことになります。今回の打ち上げの陰にはイランの影が見え隠れしていますが、もしかしたら北朝鮮の工業力の劣る部分をイランが補完したことは十分考えられます。ミサイルの一部、または全てがイラン製である可能性も否定できません。ただ、いずれにしても1基700億円とも言われる銀河3号型ミサイルを多数配備することは現在の北朝鮮の国力ではあり得ないことですから、むやみに騒ぎ立てる必要はないものと考えます。

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仙丈ケ岳で遭難事故

南アルプスの仙丈ケ岳で浜松の男性の兄弟2名が遭難し、1名が死亡1名が行方不明となっていますが、同じ市内に住む者として大変驚いています。詳しい状況は判っていませんが、長野県の戸台から入山、北沢峠にテントを張って軽装で頂上往復を目指したものと思われます。このブログでも何度も取り上げていますが先週末から記録的な寒波が列島を覆っており、大変厳しい天候が続いていました。兄弟は3年程度の登山経験があり、毎週のように登山をしていたとのことですが、何故この時期に入山したのか疑問です。

夏季であれば北沢峠までバスが運行されていますが、シーズンを過ぎると運行は中止されますので林道を歩くことになります。当然その分日程は厳しくなりますし、体力も消耗します。夏であれば土日を使っての登山も無理ではありませんが、現在のような冬型の気圧配置の中であれば、行動時間も余分にかかり1泊2日での登山は無理だったような気がします。また北沢峠は古くからテント場として使われている所で、周囲を山に囲まれていますので風雪を防ぐことができますが、稜線にでれば厳しい風雪にさらされることになります。兄弟は夏場や低山での登山経験は豊富だったのかも知れませんが、天候の厳しい厳冬期の登山経験が不足していたのではないでしょうか。

登山は一般ルートであれば、体力とそれなりの装備があれば誰でもこなすことが出来ますが、天候や積雪の状況判断は知識や経験が求められます。報道からは兄弟は山岳会などには所属していなかったようですから、この部分の経験が十分ではなかったことが考えられます。気象条件への十分な予測ができないまま厳しい寒さにさらされ進退極まった状態に陥ってしまったのではないでしょうか。厳しい言い方ですがこの季節における危険への予知能力が備わっておらず、危険を危険と思わないまま登山に臨んでしまったと言えるでしょう。
大変厳しい状況ですが残る1名の無事生還を祈っています。

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初雪となりました

先週末から日本列島を寒波が覆っています。当地でも日曜日に初氷が張りましたが、昨日は初雪が舞いました。各地で大雪となっていますが、良く降雪がある名古屋市でも12月に降雪を見るのは7年ぶりとのことですから、珍しくと言っていい出来事でしょう。今朝は一段と冷え込んだ模様です。雪国の人にはこれくらいでと叱られそうですが、早く寒波には去って欲しいものです。

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ワンコの散歩の途中、風花が舞っているのを見かけましたが、知らないうちにフロントガラスが白くなっていました。路面に積もるまではいきませんでしたが、降り始めの時間がもう少し早ければ交通に混乱を来たしたかも知れません。

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小沢昭一さん逝く

先日、歌舞伎俳優の中村勘三郎さんが亡くなったばかりですが、病気療養中だった俳優の小沢昭一さんが亡くなりました。小沢さんは日活の映画でチョイ悪などの脇役として活躍しましたが、早稲田大学同窓の今村昌平監督の「エロ事師たちより・人類学入門」では主役を務めていました。また、戦後の哀歓を謳った「ハーモニカブルース」は自身によるハーモニカの演奏と共に氏独特の世界を表した絶品で、野坂昭如、永六輔と中年御三家と称され、一世を風靡しました。

ただ何と言っても小沢氏の代表作ともライフワークとも言えるのは、ラジオ番組の「小沢昭一の小沢昭一的こころ」と言えるのではないでしょうか。今は亡き山本直純の三味線をメインとした独特の音楽と相まって1973年の放送開始から今年の9月まで40年間に亘って「口演」と称する絶妙の話術で、独演を続けました。今年9月の入院以降は以前放送した中から傑作選を放送していました。つい、1週間ほど前にたまたま番組を聞く機会があり、元気な声が聞けたので病気が快復したのかと喜んでいたら、この傑作選でした。10月22日には退院していたとのことですが、ついに帰らぬ人となってしまいました。

これほどの話術の天才はもう現れないでしょう。今年は存在感のある才人達が、争って他界してしまっているような錯覚に襲われます。謹んでご冥福をお祈り致します。

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難事件がDNAで犯人逮捕

2009年5月に愛知県蟹江町で起きた、母子3人が死傷した強盗殺人事件の容疑者が今月になって逮捕されました。この事件は負傷した被害者が出勤しないのを不審に思って自宅を訪ねた上司によって発覚、警官が現場に留まっていた犯人を見つけながら被害者と誤認して取り逃がし、その後、室内から母親と長男の死体が発見されたものです。目撃情報や遺留品もありながら捜査は難航、これまで容疑者の特定さえできませんでした。

逮捕のきっかけは、別の窃盗事件で逮捕した中国国籍の男のDNAを過去の事件のDNAと照合したところ、この事件の犯人のものと一致、追及したところ犯行を認めたものです。一般には重大事件の容疑者についてはDNAの調査が行われますが、窃盗などの事件でDNAを調べるのはあまり例がないのではないでしょうか。このような事例があるとDNAは事件解決の有力な手掛かりとなることが立証されましたので、費用の問題がありますがもっと活用されていいような気がします。
世田谷の一家4人殺害事件も難航していますが、同様に解決してくれることを願っています。

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浜松城天守門復元工事 その5

天守門の復元工事はゆっくりとしたペースで進められています。特にこれからの季節は屋外での工事はペースダウンしそうな感じです。今日は2週間ぶりに工事の進捗状況を見に浜松城公園に行って来ました。
例年元旦には天守を早朝から開門して、展望台からの初日の出が楽しめるようですが、来年のお正月は工事中で天守周辺が手狭となっていることからこれらの行事は中止になるようです。

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本丸入口のスロープ。天守へのメインルートですが、現在は天守門の工事の為途中までしか通行できません。かつてはこの辺りに鉄門(くろがねもん)がありました。天守門の次は富士見櫓が復元予定ですが、鉄門も何とか復元して欲しいものです。

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現在の工事の様子です。雨水を流す排水溝の整備を行っている模様です。いずれ門扉が乗りますので地盤の改良も行われたのでしょうか。

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天守展望台から。中々目に見える形で進んでいませんが、基礎・土台作りは大切です。後世に残るような天守門を築くため、平成の技術の粋を注いでもらいたいものです。

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公園の一角にある日本庭園のモミジが紅葉していました。天守が背景になる場所は限られますが、何とか重なる場所を見つけました。

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白い冬木立の幹が並んでいるのが美しかったので、思わずパチリ。そう言えば天守周辺の景観確保のための伐採は進んでいませんでした。

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初氷が張りました

全国的に寒波が見舞われています。当地は雪が降り難い地形なので、今朝も冬晴れとなっていますがこの冬一番の寒さとなりました。ワンコの散歩の際に吐く息が白くなっていよいよ冬本番を実感しています。寒いと思っていましたら田んぼの水たまりに薄氷が張っています。家に帰って家の周りを見ると、ありました。

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プラスチックのボールに溜まった水が凍っていました。小石を乗せても割れません。当地では例年年末年始の頃に初氷となるのですが、この時期に初氷となるのはあまり記憶にありません。

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今冬は当初の暖冬の予報が厳冬に変わっていますが、何だかその通りになりそうな気がします。

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日本版ジビエ

フランス料理に野生鳥獣の肉を使ったジビエと言う料理のジャンルがあります。古くから肉食を常として来たヨーロッパでは、狩猟で得た肉を食事に供するのはごく当然の行為です。我が国でも狩猟が行われていますが、大半がハンターの自家消費に回っているようです。先日とあるレストランに立ち寄ったところ、イノシシ丼なるメニューが載っていました。聞けば近年イノシシが人里近くに出没して農作物に被害が及んでおり、駆除で仕留められたイノシシの肉を使った料理とのことです。

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こちらがイノシシ丼です。イノシシの料理と言えば、ぼたん○○などと呼ばれて代表格はぼたん鍋ですが、イノシシ丼は親子丼のような構成です。で、肝心の味ですが結構いけます。家畜以外の肉を受け入れられるかどうかで、評価は大きく変わると思いますが悪くありません。肉質は若干存在感が感じられますが、かと言って固いとまでは言えない程度です。肉も少しそれなりの香りがするような気がしますが、豚肉とは違う存在を主張する程度です。有害獣を減らしてお腹を満たすことが出来、更にそれが美味なので言う事無しです。
調べてみたら各地でイノシシ丼が食べられているようですから、もし機会がありましたらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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イージス艦出動中

北朝鮮が衛星打ち上げ用ロケットと称する「銀河3号」なる弾道ミサイルの発射準備を進めています。北朝鮮は今月10日から22日までの間に打ち上げを行うとしていますが、気象条件や政治的背景から10日から12日までの間に発射される可能性が高いのではと思われます。今の北朝鮮の国内状況で衛星を打ち上げる必然性は全くありませんから軍事目的であるのは明らかです。北朝鮮に対しては国連決議で弾道ミサイルミサイルは勿論、衛星打ち上げロケットの発射も禁止されています。

これまで北朝鮮は多段式の中距離弾道ミサイルの打ち上げにことごとく失敗しており、今回成功する可能性はかなり低いのではと思われますが、北朝鮮からミサイル技術を導入し、衛星打ち上げに成功しているイランの技術団が北朝鮮に駐在しているとも伝えられていますので、何らかの連携が合ったのかも知れません。いずれにしても発射に失敗した場合、燃料の猛毒のヒドラジンを搭載した機体が我が国領空に落下する可能性は排除できません。万一の事態を想定して海上自衛隊のイージス艦こんごう、みょうこう、ちょうかいの3隻が出動して警戒に当たることになっています。いつもながら人騒がせの北朝鮮ですが、対応する手段を保有していることは国民の安全保障の観点から素晴らしいことだと思います。

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中村勘三郎さん逝く

闘病中の中村勘三郎さんが57歳と言う若さで亡くなりました。少し前に肺の病気が重篤であると伝えられていましたが、これほど早く亡くなるとは思いませんでしたので驚きました。大看板の歌舞伎俳優の息子として生まれましたので幼少期からマスコミに登場していましたが、近年まであまり好感を持てずにいました。しかし勘三郎を襲名してからは彼なりの努力が芸に感じられ、伝統と現代性を見事に融合させて今後が楽しみだと思っていた矢先に次々と病に倒れてしまいました。食道がんの手術には成功したと伝えられていましたので、いずれ舞台に復帰出来ると思っていましたが、想像以上に病魔に蝕まれていたようです。

今年は気のせいか、何時になく訃報が多いように思います。謹んでご冥福をお祈り致します。

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ゴン中山が引退会見

日本のサッカー界を常に湧かせて来たゴンこと中山雅史選手が引退会見を開きました。本人は引退と言う言葉は使いたくないと言い張っていましたが、Jリーグ史上第一位となる157ゴールを挙げた炎のストライカーがついにピッチを去ることになります。
ジュビロ磐田から札幌に移籍後は現役続行を目指しながら膝の故障に悩まされ続け、ここ一年ほどは試合に出場することもままなりませんでした。いかに名選手とはいえ満足できる体調がなければ気力だけではどうしようもありません。残念ですが潮時と言う事だと思います。中山選手、多くの感動をありがとう、そしてどうもお疲れ様でした。

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笹子トンネル崩落事故その2

天井板落下の原因について色々なことが判ってきました。どうやら天井板を支える吊り金具をトンネル本体の天井に固定するボルトが抜けた模様です。ボルトはコンクリートに直接固定されていたように伝えられていますが、ちょっと考えにくいのでナットなど何らかの金具を介しているのではないかと思われますが、現在までの情報ではコンクリートの劣化なのかボルトの劣化なのかまでは分かりません。

ただ、他の高速会社が金具をハンマーでたたいて検査する打音検査を行っていたのに対し、中日本高速道路だけが目視で済ませていたことが危険を検知できず事故につながってしまったことは否めません。また監督官庁である国交省も、こうしたトンネルの安全管理について各社の実情を知り得る立場にありながら、これまで有効な手段を講じてこなかった責任があるように思われます。何にしても経済性が安全に優先して良い訳はありません。昨日は早速同じ構造のトンネルに対して緊急点検が行われたようですが、今後は吊り金具やボルトの交換やトンネル本体の補強が必要になるのではないでしょうか。くどいようですが安全が第一です。

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笹子トンネル崩落事故

中央道笹子トンネルの崩落事故は吊り下げられた天井のコンクリート板が、およそ110mに亘って落下し、3日午前5時現在で8名の死亡が確認される大惨事となりました。天井板はトンネルの上部から鉄製のボルト状の長い吊り金具によって固定されていましたが、開通以来一度も交換されていませんでした。詳しいことは判りませんが、おそらく強度計算上は相当の余裕をもって設計されたのだとは思いますが、30年以上を経れば部材への変化があっても不思議はありません。ボルト部分には常に下に向かって天井板の重力が働いていますので、金属疲労や錆による腐食割れと言った現象が起きている可能性があります。

報道によれば3ヶ月ほど前に目視による定期点検があり、異常はなかったとのことです。しかし、構造は違いますが首都高が建設から数十年の年数が経ち、各地で劣化が進んで、危険な個所が相当な数に上っていることを考えれば、1枚当たり1トン以上もの重量の天井板を吊り下げているボルトについては機械的な試験を行い、十分な強度が保てているのかチェックする必要があったのではないかと思います。当面は救助作業が急務ですが、並行して他の個所の安全性の確認が望まれます。

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犬にも心の病

犬は大変ナイーブな神経の持ち主で、人間以上に心が病んでしまう事があるそうです。そう言えば思い当たることがあります。ワンコの散歩の時、あまり構ってもらっていないと思われるワンコほど良く吠えかかります。ストレスが高じてしまっているのかも知れません。先日もダックスフンドなど27匹が捨てられているのが発見されましたが、とんでもないことです。生き物を飼う以上最後まで面倒を見るのが飼い主としての責任です。人間の都合で飼ったり捨てたりは許されません。

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我が家のワンコとニャンコ、どう見てもストレスはなさそうです。

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泉佐野市の名前売れず

大阪府の泉佐野市は財政難の一助として、企業に市名を付ける権利を売却するとしていましたが、期限までに購入する企業は現れませんでした。いかに財政が厳しいとは言え、市の顔であり歴史的財産でもある市名を企業に売ると言う事は果たして許されるのでしょうか。
仮の話ですが、マクドナルドが購入してマクドナルド市となったら市民はそれを快くうけいれるでしょうか。私にはとてもそうは思えません。購入には、市の名前が変更になった場合の看板や書類の変更費用10億円が別途必要とされていたのが幸いしたようです。地名はその地域に住む人にとっては大切な心の財産です。僅かばかりの金銭でやり取りするようなことは許されるべきではないと思います。

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このような山里にも古くから続く地名があるのです。

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