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韓国が人工衛星打ち上げに成功

30日午後4時過ぎ、韓国がKSLV-1ロケットにより人工衛星の打ち上げに成功しました。韓国は自国による人工衛星の打ち上げを目指していましたが、関連技術が不足しているためロシアに技術協力を求め、一段目をロシアから導入して今回の打ち上げに臨んでいました。1段目はロシアが開発したアンガラロケットで、今回使用したロケットはエンジンが1基のもので重量が149トン、低軌道に2トンの衛星を打ち上げる能力を持っています。2段目は韓国が担当しましたが1段目とのバランスが悪くロケットの総重量が150トンでありながら、ペイロード(衛星打ち上げ能力)はわずか100Kgと極端に少なくなっています。

韓国は更に重量200トン、低軌道への衛星打ち上げ能力1.5トンのKSLV-2を2021年までに開発しようとしていますが、2006年に廃止となった我が国のM-5ロケットは重量140トンで1.85トンの打ち上げ能力がありましたので、能力の開きは相当大きなものがあります。KSLV-1については今回が最後の打ち上げとなっていますので、今後は独自に開発をしていかなければなりません。宇宙開発では多くの国が失敗を積み重ねた上に成功を勝ち取っています。これまで他国の後を追いかけてきた韓国もいよいよ試練の時を迎えることになったのではないでしょうか。

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北朝鮮の無謀

北朝鮮が3回目の核実験を行うことを公表し、世界を呆れさせています。北朝鮮は国内経済が破綻し、北部の鉱山資源を中国に売り渡す形で外貨を獲得したり、中国からの支援物資で急場を凌いでいます。国民は疲弊し、悲惨な生活を送る人々が増え続けています。本来なら経済再建を優先し、国民生活を向上させることが急務のはずですが、相変わらず軍事を最優先させて、国民生活を後回しにしています。

今回仮に実験に成功したとしても、核兵器と言うものは政治的ものでしかなく、対象国である米国に対して遠征攻撃を行おうとしても圧倒的な攻撃力で瞬時に壊滅的な反撃を受けることになります。また、核を保有することが武力紛争を抑止する力にはなり得ず、これまで中越、ロシア・グルジア間で武力紛争が発生しています。つまり、北朝鮮が多大な犠牲を払って核開発を進めても、核兵器は実際には使えない兵器であって国力の増強には結びつくことは考えられません。

最大の支援国である中国の中止要請をも振り切って実験を強行するようですが、今後の展開を見れば無謀としか言いようがありません。周辺国にとっては本当に迷惑な話です。

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初詣

最近はものぐさで年が明けても改めて初詣に行くことがなくなりました。遠州一宮の小国神社はこの地方の初詣の有名地です。近くまで行ったついでに初詣を済ませました。

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さすが有名な神社だけあってこの季節なのに駐車場周辺は大混雑でした。不信心な私も杉木立に囲まれた参道を歩いているとなんだか心が洗われる気がしました。前の日小雪がちらつきいていましたが、日陰となった社殿の屋根にうっすらと雪が積もっていてそんなことにも感動してしまいました。今年一年が平穏でありますように!!

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情報収集衛星打ち上げ成功

アルジェリアの事件を受けて政府の情報収集能力の不足が指摘されていますが、昨日H2Aロケット22号機によって光学実証機とレーダー衛星が打ち上げられ、打ち上げは成功しました。これで、念願だった世界中の一点を一日一回撮影できる体制が整ったことになります。
情報収集衛星については、これまで情報が一切公表されておらず、とかくの批判を浴びて来ましたが、ないよりはあった方が良いのは当たり前で、今後は情報の活用能力の向上と国民への伝達方法の改善が求められます。

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お泊り新年会

閑人倶楽部では例年1月後半に1泊で新年会を開いています。昨年は海辺だったので今年は山の中の1軒宿、宿泊できるレストランに泊まりました。

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この日は冬型の気圧配置で本来雪が降らない当地でも風花が舞っていましたので、山上にあるレストランへの進入路が心配されました。路面の気温が2℃ほどに下がっていましたが、何とか無事に到着できました。正面がレストラン、右手が宿泊用のコテージです。
今年はメンバー2名の還暦のお祝いも行います。

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グルメ天国の日本には美味しいレストランは沢山あるのでしょうが、帰りの心配を気にせずに食事を楽しめるレストランはそれだけで星一つの価値があります。

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今宵の宿泊客は30名程。少数のスタッフでの給仕は大忙しでしたが、友人たちと会話を楽しんでいる内にメインデッシュがサービスされました。今夜のメニューは「ビーフシチュー温野菜添え」です。

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食事の締めは「特性プリンのデザート」、ちょっと余所では味わえない特性のプリンが秀逸でした。
食事の後はコテージに戻って恒例の二次会を楽しみました。

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朝食はバイキングスタイルでした。フレンチレストランなのに、ご飯とみそ汁、おひたしやごまあえ等の和食の献立が多いのにびっくりです。私はパンを選びましたが、大好きなゴボウに惹かれて天ぷらも取ってしまいました。

毎度のことですが、新年会の後は体重の増加が心配です。

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B787の運行停止続く

新型旅客機B787はバルブの誤動作による燃料漏れやリチウムイオン電池を使った予備電源用バッテリーの発煙や電源周辺の発火のトラブルのため現在、全機飛行停止処分となっています。問題のバッテリーは日本のGSユアサ社のものですが今のところ明確な不具合は見つかっておらず、調査には時間がかかる見込みです。このため、運航費の削減を狙って同機を導入した日航や全日空は運航に充てる機体のやりくりに四苦八苦する羽目になっています。
またボーイング社は機体の製造は予定通り続けるといていますが、同機の機体部品の35%は日本のメーカーが製造しており、運航停止が長引けば生産ラインの見直しを迫られる可能性があります。

新型機の場合は予期せぬトラブルはつきもので、B787も開発段階でトラブルが相次ぎ、生産が何度も遅延する事態を経てやっと量産に漕ぎ着けたばかりでした。今回は同様のトラブルが相次いだことから、異例とも言える運航停止の処置が取られましたが、大きな事故につながりかねない事故と判断されたからで、英断だったと言えるのではないでしょうか。この際、問題個所を徹底的に調査して乗客が安心して利用できる機体となって運航を再開して欲しいものです。

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指輪が決め手に

アルジェリアの襲撃事件で最後まで安否が不明となっていた、日揮最高顧問の新谷氏の死亡が確認されました。身元不明の遺体の歯型から新谷氏ではないかと見られた方がはめていた指輪にイニシャルと思われるアルファベットと数字が刻まれており、遺族に照合したところ本人と確認されたものです。確認されたのは奥様とのことですから、もしかしたら結婚指輪か何年目かの結婚記念日にあつらえた特別の指輪であったものと思われます。本来はお二人の愛の歴史を刻み、一番近くで見守って来たであろう指輪ですが、最後に悲報を伝えることになってしまうことになったのは運命のいたずらとしか言いようがありません。

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市民の平穏な暮らしを自分たちの一方的な主張で奪い去ってしまうテロリスト達を絶対に許すことはできません。

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水没F-2戦闘機がまた復活

航空自衛隊松島基地はF-2戦闘機のパイロット養成基地ですが、東日本大震災の津波被害により、複座型F-2戦闘機17機が津波被害を受けました。F-2戦闘機の生産は既に終了いていますが、複座型機はパイロット養成には欠かせないため自衛隊は被災後6機の修理を決めていました。ところが、昨日になって小野寺防衛相が平成27年までにもう7機の修理を行うことを明らかにしました。

現在我が国はF-4、F-15、F-2の各戦闘機を配備していますが、対艦ミサイルを運用できる機体は老朽化したF-4EJ改とF-2のみです。昨今のように日中間の緊張が高まれば、いずれ艦船による侵攻も想定しなければなりませんが、その時にF-2を駆って迎え撃とうにも、パイロットが不足していれば話になりません。その意味からも今回のF-2戦闘機の修復は大きな意味を持っています。我が国の安全を守る為にも、万全の用意をすることが求められます。

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アルジェリア襲撃事件の理不尽

アルジェリアで武装ゲリラの襲撃にあった日本人の帰国支援のため、政府専用機が出発しました。未だ事件の全容は明らかになっていませんが、どうも外国人、それも日本人が標的にされてしまっていたようです。プラント建設を請け負っていたのが、日本の日揮であったと言うのがその理由と考えられますが、理不尽としか言いようがありません。
企業ですから企業利益の追求は当然ですが、それだけでなくアルジェリアの国家発展のためという自負もあった筈です。それが、日本人と言うだけで問答無用に射殺されてしまったのですから、犠牲者の無念は察するにあまりあります。

中東やアフリカはかつては欧米諸国の植民地として抑圧された歴史がありますが、日本はこのような国々とは一線を画していました。これまで日本人に対する印象が敵意を持ったものではないと考えられていましたが、今回の事件で必ずしもそうばかりではないことが判りました。今回の事件を受けて日本人が海外で活動することを全て取りやめることはできませんが、テロの標的になる可能性がある、ということは常に肝に銘じなければならないのかも知れません。

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公明党山口代表が尖閣棚上げ発言

公明党の山口代表は本日中国を訪問する予定ですが、それを意識した発言が波紋を呼んでいます。山口氏は習近平主席との会談を望んでいるようなので、少しでも心証を良くしておこう意識が働いたのかも知れません。

山口氏は香港のテレビのインタビューで「尖閣上空に双方の軍用機が入らないと言うことを理解し合う必要がある」と発言しましたが、言うまでもなく尖閣諸島は我が国固有の領土です。自国の領土に侵入しようとする国籍不明機に対し、スクランブルをかけるのは国際的にもごく普通に行われている行為で、なぜこれを問題にするのか訳が判りません。尖閣の領有権については周辺の海底に石油資源の埋蔵が確認されるまで、中国は言及してきませんでした。それが石油資源の埋蔵が明らかになった途端、唐突に自国領土だとの主張を始め、海鳥保護法と言う法律で自国領土であることを法的に主張してしまいました。

中国は尖閣国有化を挑発的と非難していますが、海鳥保護法の制定の方がはるかに早く、事を荒立てたのは中国の方です。このような中国に対して何故「配慮」が必要なのでしょうか?相手に「配慮」することはそれだけ相手の主張を受け入れることにつながってしまいます。我が国の権利は正当に主張し、行使しなければなりません。どうやら山口氏は政治家としての国家観をお持ちではないようですが、一体習主席と何を語りたいのでしょうか。反日暴動、チベット人権問題、北朝鮮に核実験など言わなければならないことは沢山あるはずですが、まさか写真撮影だけが目的ではないことを願うばかりですが・・・。

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大寒が来れば

暦の上では、と言う言い回しがありますが、今年は暦と実際の気温がぴったり合っています。高校サッカーの決勝戦も積雪のために日程が順延されましたが、国立競技場に先日の雪が未だに残っていて驚きました。さてそんな中ですが、あちこちで水仙が花開いています。

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どうしてこんな寒い時期を選んで花開くのか判りませんが、この花が咲くと寒さの峠もそう遠くない時期に訪れるのではないかと心が華やぐ気がします。春よ早く来い!

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NEXUS7を持って街に出た

タブレット端末を買って驚いたのは、わずか数ページのごく簡単な説明書しか付属していなかったことです。いわゆるスマートフォンを使ったことのある人にはスムーズに取り扱いができるのかも知れませんが、60を越えたおじさんには判らないことだらけです。仕方がないので連日あちこち触りながら少しずつ使い方を覚えています。

今日は本体保護用のケースを購入しようと量販店に出かけたので、道中を利用してGPSの機能を試してみました。目的地まではバスを利用したのでバス停でNEXUS7を起動して地図を開きました。自宅では何度も地図機能を使っていましたが、実際に街に出て現在位置を表示してくれるかは未知数でした。バスが発車すると現在地を示すアイコンが目的地方向に向かって移動を始めました。どうやらGPS機能は正常に働いてくれるのが確認できました。

タブレット端末は突起のない形をしているので、そそっかしい私はいつか手を滑らして床に落とすのではと冷や冷やしていました。そこで本体を保護してくれるケースを急いで買わなければと決めていました。最近は駅の界隈にベンチの類が設置されていないので購入後に近くのデパートに移動して、本体に装着しました。

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購入したのはこちらです。周囲をラバーで保護してくれるので、万一床に落としても何とか本体を保護してくれそうです。かつてPSPに地図ソフトを入れてハンディナビとして使ったことがありましたが、如何せん本来用途がゲーム機のため、屋外の直射日光下では画面がほとんど見えませんでした。そんな時このケースならカバーの部分を日よけに使って直射日光を防げそうです。
ケースを装着して使い勝手を試しているとWi‐Fiの外部接続機能を試してみたくなり、適当に操作をすると何とかデパートの公衆無線LANと接続ができました。そう言う設定なので接続できて当たり前なのですが、実際に出先で接続ができるとそれはそれで感動ものです。

帰りは地図画面を眺めながら、自宅まで徒歩で帰りましたが、最大で5m程の誤差でした。タブレット端末は使えば使うほどに真価を発揮する優れものですが、このGPS機能だけでも価格以上の価値が実感できました。

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今回も問われた政府の情報収集能力

アルジェリアの石油プラントへの武装勢力襲撃事件は、未だに人質の安否が確認できずに時間だけが経過しています。今後徐々に様々なことが明らかになると思いますが、人質となった方々の無事を祈るばかりです。
今回の武装ゲリラの襲撃に関しては人質となった米・英など他の国々でも事前に察知できなかった訳ですから、一人日本だけが責められる訳ではありませんが、大切な情報収集を他国のマスコミに頼っているのは無様としか言いようがありません。

かつてイラクで日本人外交官が銃撃で殺害されたり、民間人が誘拐された事件がありましたが、あの時の教訓が全く生かされていないことが今回も露呈されてしまいました。また外務省は事件の解決に当たって、米国との協調を挙げていましたが、ここからも自国の方針さえも自身で決定できかねる甘え体質が透けています。勿論同じ「被害国」として他国と歩調をそろえることは重要ですが、それぞれに異なる事情を抱えている以上は、自ずと共同歩調を取れる限界があります。ましてやアルジェリア国内での出来事ですからアルジェリア政府の意向を無視できません。

今回の事は、残念ながら起こるべくして起こった事件のように思われます。アラブの春による周辺国の権力構造やテロ支援勢力の変化などにより武装勢力の置かれた立場も変わっています。特に隣国マリの内戦状態についてはフランスの単独軍事介入に続いて、多国籍軍が投入されています。このような中で国家の重要施設が狙われる危険性は存在していていたと考えるのが当然です。国家プロジェクトだからと、相手国政府頼みにしているようでは安全管理として失格です。砂漠どころか、ペルー大使館人質事件では首都のリマで襲撃事件を起こされています。今までのことは仕方ありませんが、今回の事件を教訓としてこの種の事件に備えることが大切ではないでしょうか。

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元横綱大鵬の納谷氏が逝去

二所ノ関部屋閉鎖の噂が流れたばかりですが、二所ノ関部屋が生んだ名横綱の大鵬、納谷氏が亡くなりました。大鵬と言えば、それまでの優勝回数を大きく更新する32回の大記録を打ち立てた最強の横綱でした。その後千代の富士が31回まで迫りましたが、大鵬の時代は多くの横綱がひしめき合っていた時代で、横綱間で勝つこと自体が求められました。その中で多くの優勝を飾ったことは見事としか言いようがありません。あまりの強さに子供たちの絶大な人気を博し、好きな物の代表としての「巨人、大鵬、卵焼き」は流行語として広く知られることとなりました。

私自身は大鵬のあまりの強さに他の力士を贔屓にしていましたが、その後横綱の「品格」が問題となるたびに「心技体」に非の打ちどころがなかった大鵬の偉大さを思い知らされました。納谷氏の逝去は、外国人横綱の天下が続く相撲界にとってかつての黄金期の残照が確実に消えてしまったことを示す出来事と言えるのではないでしょうか。

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エジプト国際マラソンで川内選手が優勝

公務員ランナーの川内選手が現地時間18日に行われたエジプト国際マラソンで、2時間12分24秒の大会新記録で優勝しました。川内選手は、大会運営者から招待選手として航空運賃無料で参加できるはずでしたが、出発時にパスポートを忘れた為、自腹で後続の便で大会に参加していました。
今回優勝できたのは、もしかしたら80万円と言われる運賃を支払ったことによって自身にプレッシャーをかけた結果かもしれません。いわゆる怪我の功名と言うヤツかも知れませんね。

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アルジェリアで邦人襲撃

アルジェリアで石油プラントで働いていた日本人技術者が、他の外国人とともにイスラム武装勢力に襲撃されました。これに対してアルジェリア軍が攻撃を行い、人質に多数の死傷者が出た模様ですが、情報が錯そうして現時点では詳細は不明です。アルジェリア周辺では隣国のマリで、武装勢力にフランス軍が攻撃を開始しており、これに連鎖した行動と思われますが、こちらもはっきりしたことは分かっていません。アルジェリア政府は武装勢力側との交渉に応じない方針なので、強硬策による犠牲者の増加が大変心配されます。

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タブレット端末導入しました

年末からWi‐Fiにはまっていましたが、とうとうタブレット端末を買ってしまいました。タブレットはPCとは操作系が違うため、今のところ戸惑うばかりですが、それでも外に持ち出したら便利に使えそうな予感がしています。

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こちらが今回導入したGoogle社のNEXUS7です。大きさはiPad miniとほぼ同じです。文字入力は今のところPCより時間がかかっていますが、予め登録したブログやHPを覗くのには大変便利で、旅先からの更新も手軽にできそうな気がします。

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しらせ搭載ヘリを追加購入

南極観測船「しらせ」が厚い氷に阻まれて昭和基地の手前18Kmで昨季に続いて接岸を断念しました。「しらせ」は1082トンの物資を積載していますが、これらは搭載するCH-101ヘリによって空輸するしかありませんが、積載能力は5.4トンあまりなので200回以上飛行する計算になります。「しらせ」には元々CH‐101が2機搭載されていますが、1機は機体に不備が見つかっていた為、今回の航海では1機のみとなっていました。
このような状況を改善するために新たに1機を追加購入することにしたものですが、ちょっと動きが遅すぎるような気がします。海自は次期哨戒ヘリの有力候補としてNHインダストリー社のNH‐90を検討しているとされていますが、CH‐101の稼働率の低さは国産機論議と相まって今後に尾を引きそうです。

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日中の緊張一段と

中国人民解放軍総参謀が2013年の軍事訓練に関して「戦争に備えよ」と指示していたことが判りました。元々勇ましい発言が好きなお国柄ですが、これはいささか不穏当です。まあ、日中が全面的に戦火を交えることは考えにくく、話半分としてもこちらもしっかり対応しなければなりません。そう言えば、かねてから自衛隊の活用が噂されていた下地島空港について、空自の戦闘機を派遣することが検討され出したようです。お互い冷静な対応が必要ですが、降りかかる火の粉は払わなければなりません。

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初蕎麦

浜名湖西岸のみかん畑の近くで営業していた手打ち蕎麦屋が、諸般の事情で浜松の町中に引っ越しをしてきました。近くになったので挨拶がてら出かけて来ました。

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以前の店は田舎の一戸建ての民家を改装していましたが、今度の店はマンションの一階で様変わりです。昨年の年末のオープンでしたが、月、火曜日が定休日なので、大晦日は店を閉めたという風変わりな店です。

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使っている器は全て店主の創作です

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天ざるの十割蕎麦を注文。蕎麦は十割と八割を選べます。天ぷらは揚げたてをその都度器に乗せるスタイルです。

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紫芋ともちの天ぷら。紫芋は甘く味付けされていました。

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山椒の天ぷら。栽培品種のようで香りはあまり強くありませんでした。

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山菜の王様、タラの芽です。春先のものではなく、すっかり育った大きな葉でした。

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山芋の種、むかごの天ぷらです。自家菜園むかごを採るために栽培されたもので、普通に見るものより大振りです。

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天ぷらを食べ終えると蕎麦が出てきました。注文したのは十割蕎麦です。店は変わりましたが、味は以前のままでした。ただ、以前より支度に時間がかかるようになっていたのが玉に瑕(きず)です。

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浜松城天守門復元工事 その6

浜松城の城跡は現在浜松城公園として整備され、芝生広場や人工のせせらぎ、日本庭園や丘陵地には広葉樹が植えられて四季を通じて市民の憩いの場となっています。今日は新年になって最初の訪問、初登城となりました。

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市役所駐車場からの天守です。相変わらず周辺の樹木が邪魔をしています。庁舎内から撮影できればいいのですが、市民が立ち入ることができる場所には窓がなく、地上からの撮影に限定されます。

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石垣の間の礎石が配置されていました。この石の上に重量物が乗ることになりますので、地盤改良がされたものと思われます。

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門の外側の部分にも石が敷き詰められています。通行する部分は全て石畳になるのでしょうか。

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天守門南側の石垣手前に前にはなかった石が積まれていました。門の敷き詰め用の石でしょうか?昔の築城も年月をかけて行われていましたが、現代でも一気呵成とは行かないようです。今年も工事の様子を逐一伝えて行くつもりなので、よろしくお願いいたします。

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どうしたB787

ボーイングの最新型旅客機B787にトラブルが相次いでいます。JAL機がボストン到着後にリチウムイオン電池を使った補助動力から出火したのを皮切りに、ローガン国際空港で燃料漏れ、全日空機が国内でブレーキシステムに異常を起こしたり、別の機体でオイル漏れを起こすなりトラブルが続発しています。B787は開発が難航し、一昨年やっと就航に漕ぎつけた新鋭機です。航空機は様々なシステムの組み合わせで成り立っていますから、一定のトラブルは避けられませんし、新しい機体なので、いわゆる初期トラブルなのかも知れません。しかし、燃料漏れや火災事故は直ちに重大事故につながります。今回の事態で米連邦航空局も包括調査を行うことを決定しており、早急に安全を取り戻す努力が求められます。

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二所ノ関部屋が閉鎖に

大相撲の名門、二所ノ関部屋が初場所を最後に閉鎖となる模様です。二所ノ関部屋は元関脇金剛の二所ノ関親方が部屋を継承していましたが、昨年脳梗塞に倒れ、後継者も見つからなかったことから閉鎖に追い込まれたものです。

二所ノ関部屋といえば横綱大鵬など多くの力士を輩出し、二所ノ関一門として角界の一大勢力であっただけにこのような事態となったことは大変残念です。相撲部屋の経営は部屋を継承した親方に全て任せられていますが、名力士が必ずしも親方として成功するとは限らず、事実現二所ノ関親方は育てた関取は元関脇の大善一人だけで部屋はじり貧の状態でした。最近は新しく部屋を作る動きが盛んですが、折角の名門ですから何とか継承できる道がなかったかと残念でなりません。もっと相撲協会の支援があってもよかったのではないかと思われます。

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冬山遭難

この冬は年末年始の山岳遭難事故が目立ちました。例年遭難事故は起きてしまいますが、特に今年は冬型の気圧配置が強まったせいか降雪量が多く、行動不能に陥ったり、雪崩に直撃されたと思われる事故が目に付きました。入山者が多い年末年始は雪が踏み固められていることが多く、その分行動がしやすくなりますが、入山者の少ない山では積雪が多ければ行動が困難になります。近年は暖冬傾向が続いていたこともあって、少雪が当たり前のこととして受け止められていたのかも知れませんが、気圧配置によってはドカ雪が降ることは当たり前のことです。昨年は12月に入ってから積雪の多い状況が続いていましたが、年末に一時的に気温が上昇したことから雪崩が起き易くなっていた模様です。

冬山は多くのリスクがあり事故は付き物と言えるのかも知れませんが、常に最悪の事態を想定し、一定の条件に達した場合には行動を中止して撤退することを守っていれば、かなりの事故は減らせるはずです。遭難事故は家族はもちろん、地元の人たちにも多大な迷惑をかけることになってしまいます。慎重な行動が望まれます。

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冬至は過ぎたけれど

寒い日々が続いてますが、日の出の時刻が遅くなっています。日の入りの方は少しずつ伸びて昼間の時間は確実に長くはなっているのですが、日の出の時刻はあろうことか少し遅くなっていて午前6時ではまだ暗闇の世界です。冬至を過ぎれば日の出が早くなると勘違いしていましたが、実際は冬至から半月ほど後の今が最も日の出が遅くなるようです。当地の日の出は6時57分で明日からやっと56分台です。毎年のことですがこんなに遅かったかなあと言うのが正直な感想です。

これから2月初旬にかけて寒い日々が続きますが、日光を浴びるとそれだけで温かく感じますのでこの先、少しでも日の出の時刻が早まるのが待たれます。

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自衛官増員か

我が国の防衛予算はここ10年にわたって毎年減額を続けていましたが、自民党政権となって来年度は11年ぶりに1000億円ほどの増額になる見込みです。今年度の予算が4兆6536億円ですからおよそ2%の増加となります。これとは別に政府・自民党は現行の中期防衛大綱を凍結し、内容を見直すとしています。中でも定員については削減が続いていましたが、我が国周辺の軍事情勢の緊張化を受けて18000人と大幅な増員を検討している模様です。

自衛隊の規模については様々な意見がありますが、陸軍の定員がお隣の韓国が52万人、台湾が20万人である中で長大な国土防衛を担う陸自が15万人と言うのは少しバランスを欠いているかも知れません。先の東日本大震災では人員のおよそ半分を投入せざるを得ませんでした。大規模災害がいつ来るかは誰にも分かりませんが、東海沖や東京直下型地震が予想されていますので、機動力を持つ自衛隊員の増強は防災の観点からも歓迎できると言えるでしょう。

新政権となって防衛関係予算は増額の方向で検討が進んでいるようですが、問題は必要な財源を捻出できるかどうかです。今後の推移が注目されます。

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アサド大統領が徹底抗戦の構え

シリアの内戦は激しさを増す一方です、内戦による死者は6万人に達しています。当初は圧倒的な軍事力で反政府をねじ伏せていましたが、自国民に対して銃弾を浴びせるやり方に軍の離反者が相次ぎ、現在では反政府軍側も榴弾砲や戦車を保有するまでに戦力を強化しており、最近では首都ダマスカス近郊で政府軍側を攻撃するまでになっています。政府軍は備蓄した弾薬が残り少なくなってきている模様で、反体制派に対してスカッドミサイルまで発射するゆになっています。

この為、6日のアサド大統領の演説は、停戦に向けて何らかの提案がなされるのではと期待されましたが、残念ながら反政府軍側を非難して一切の交渉をしないと断言しています。これまで軍事面で後ろ盾となっていたロシアも国際世論に押されて武器の供給を止めており、この先政府軍側が勝利を収める可能性はほとんどありません。アサド氏には降伏か亡命以外の選択肢しか残されていませんが、敢えて徹底抗戦を続ける構えのようで、シリア国民にとって最悪の選択です。どんな形であれ、一刻も早い内戦の終結が望まれます。

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中国船領海侵犯が常態化

尖閣諸島の領有を巡る問題は今年も一波乱ありそうです。船舶による領海侵犯は既に常態化していますが、領空侵犯事案も常態化しつつあります。5日、安倍首相はこれらの中国側の姿勢を受けて自衛隊の戦闘機や海保の巡視船の運用の見直しを指示しましたが、具体的な内容は伝わっていません。我が国の領土、領海、領空の保全は当然のことですが相手の出方次第によっては、警告のみでなく、どの段階で武力行為に移行するのか事前の決定が重要です。

自民党は総選挙前は尖閣諸島に公務員の常駐を主張していましたが、その後この件については一切触れていません。尖閣の実効支配を諸外国に示す上でも何らかの新たな施策が求められます。領海、領空侵犯を受けて警備名目で警察官や自衛隊員の上陸は当然のことです。相手の一方的なパフォーマンスを許しているだけでは事態は悪化するのみで好転など望めません。こちらの意志で自国領土を守る決意が必要です。

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猫用自動ドア

冬は暖房が欠かせませんが、人間の都合を知ってか知らずかニャンコはしょっちゅう移動したがります。そのたびにドアを開けて出したり入れたりが面倒です。しかもちょっとドアを開けるのが遅れるとドアをガリガリ引っかいたり、よじ登ったりとデモンストレーションをしてくれます。そこで一計、ニャンコが好きな時に部屋に入れる仕掛けを作ってみました。

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ドアが開くとペットボトルの重みで自動的に閉まる仕組みです。ニャンコの力で押して開くようにペットボトルの水の量を加減してあります。見てくれは良くありませんが自動ドアの出来上がりです。3、4回ほど教え込んだら、部屋に入りたくなると自分で開けるようになりました。これで猫に手を貸す手間が省けます。

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JR浜松工場で不発弾処理

昨年10月にJR浜松工場敷地内で発見された、第二次大戦中に撃ち込まれた米軍の艦砲弾と思われる不発弾が2月17日に処理されることになりました。浜松市も他の都市と同様に第二次大戦中は爆撃や艦砲射撃の攻撃にさらされました。中でもJR浜松工場は整備工場でありながら、軍需工場にもなっていた為、集中的に攻撃されたようです。砲弾は重量が860Kg、長さ160cm、直径約41cmで16インチ砲弾と見られ、発見時に陸上自衛隊によって爆発防止処理が行われています。

今回は新幹線や在来線を一時止め、この砲弾を遠州浜海岸に移動させて処理を行うとされていますが爆破処理なのか、それとも信管の除去作業なのかは不明です。ただ、爆破処理と明記されていないので、おそらく信管除去のみに留め、爆破処理は東富士演習場内で行うのではないかと思われます。
先日も大坂城界隈で不発弾が見つかっていますが、戦後67年を経てまだ新たに不発弾が見つかると言うことは、当時の攻撃がいかにすさまじいものだったかが窺えます。治にあって乱を忘れずと言いますが、安全保障について改めて考えさせられます。

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Wi-Fiにはまる

Windows Vista とはどうも相性が悪く、操作性の悪さに辟易していました。それまで使っていた「XPをはるかに上回る利便性」など一度も感じたことはなく、立ち上がりの遅さはどうにも我慢なりませんでした。仕事で後発のWindows7を使いましたが、Vistaとは比べようも無くサクサク動いてくれ、Vistaの使い難さを改めて思い知らされました。とは言っても庶民にとってノートパソコンは高価な商品なので、そうそう買い変える訳にもいかず、泣く泣く我慢を続ける日々を送っていました。

ところが昨年の暮れになって我が家の財務相(やはり大蔵大臣のほうが馴染みがありますね)から光工事とセットで大幅値引きになるからと、Windows8の購入許可が下りました。こちらの方は現在操作の習熟中ですが、立ち上がりの早さだけでも十分満足しています。光ファイバーの工事は現在順番待ちで工事は2カ月ほど先になるとのことで、当面Vistaと8を併用しようかと思っていますので、8の方にLANケーブルを引き回さなければなりません。そこで以前から気になっていた無線ルーターを導入することにしました。

本格的な物は1万円近くしますが、簡易的なものなら3000円ほどで売られています。これくらいなら仮に上手く接続できなくても諦めが付きますし、旅先でも利用できるからと自分に言い聞かせて一番安い機種を購入しました。これまでこの手のものを使ったことがなかったので接続にに少々手間取りましたが、なんとか8のWi-Fi化に成功。使ってみると早さもケーブル接続と変わりません。電波の強さも家中で問題ありません。調子にのってVistaとプリンターもWi-Fi接続してしまいました。これで、パソコンデスクばかりでなく、好きな場所で使えます。

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新しいノートPCです。LANケーブル、電源コード、マウスのコードと本体につながるコード類は何もありません。

今のところ特に不具合はなく、いいことだらけ何故もっと早く使わなかったのかと後悔さえしています。そんな訳で年末年始はパソコン三昧でだらしのない日々を送っています。

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ギリシャが薪で大気汚染

近年は慢性的な財政赤字から経済が破綻し、対外債務不履行の危機に見舞われているギリシャですが、思わぬ波紋が広がっています。ユーロ諸国から融資受けた政府は見返り条件として公務員の削減や年金の減額など、支出を減らす努力を迫られています。生活を圧迫された国民は生活防衛として暖房を費用の安い薪で賄うことにしたため、薪の燃焼によって煤煙が大幅に増加し、かつては日本でもあったスモッグを発生させているようです。アテネの北と西の地域では危険とさせる水準の3倍にも達するほどで事態の深刻さが窺えます。

私たちには薪ストーブと言えば何となく生活のゆとりが感じられる響きがありますが、逆に生活の苦しさの結果として使わざるを得ないと言うのは大変な違いです。我が国でもエネルギー政策の見直しが叫ばれていますが、価格の安定と言う要素も決して無視できないことが判ります。寒さを防ぎ、快適に暮らすことは人類発祥以来の課題ですが、21世紀の今日でも古くて新しい問題のようです。

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あけましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。旧年中は当ブログをご愛読いただきありがとうございました。今年も無い頭をひねって記事をアップするつもりです。お時間がありましたらどうぞ覗いて見て下さい。本年も宜しくお願い致します。

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