« アサド大統領が徹底抗戦の構え | トップページ | 冬至は過ぎたけれど »

2013年1月 8日 (火)

自衛官増員か

我が国の防衛予算はここ10年にわたって毎年減額を続けていましたが、自民党政権となって来年度は11年ぶりに1000億円ほどの増額になる見込みです。今年度の予算が4兆6536億円ですからおよそ2%の増加となります。これとは別に政府・自民党は現行の中期防衛大綱を凍結し、内容を見直すとしています。中でも定員については削減が続いていましたが、我が国周辺の軍事情勢の緊張化を受けて18000人と大幅な増員を検討している模様です。

自衛隊の規模については様々な意見がありますが、陸軍の定員がお隣の韓国が52万人、台湾が20万人である中で長大な国土防衛を担う陸自が15万人と言うのは少しバランスを欠いているかも知れません。先の東日本大震災では人員のおよそ半分を投入せざるを得ませんでした。大規模災害がいつ来るかは誰にも分かりませんが、東海沖や東京直下型地震が予想されていますので、機動力を持つ自衛隊員の増強は防災の観点からも歓迎できると言えるでしょう。

新政権となって防衛関係予算は増額の方向で検討が進んでいるようですが、問題は必要な財源を捻出できるかどうかです。今後の推移が注目されます。

|

« アサド大統領が徹底抗戦の構え | トップページ | 冬至は過ぎたけれど »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/171584/56494515

この記事へのトラックバック一覧です: 自衛官増員か:

« アサド大統領が徹底抗戦の構え | トップページ | 冬至は過ぎたけれど »