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2013年1月20日 (日)

元横綱大鵬の納谷氏が逝去

二所ノ関部屋閉鎖の噂が流れたばかりですが、二所ノ関部屋が生んだ名横綱の大鵬、納谷氏が亡くなりました。大鵬と言えば、それまでの優勝回数を大きく更新する32回の大記録を打ち立てた最強の横綱でした。その後千代の富士が31回まで迫りましたが、大鵬の時代は多くの横綱がひしめき合っていた時代で、横綱間で勝つこと自体が求められました。その中で多くの優勝を飾ったことは見事としか言いようがありません。あまりの強さに子供たちの絶大な人気を博し、好きな物の代表としての「巨人、大鵬、卵焼き」は流行語として広く知られることとなりました。

私自身は大鵬のあまりの強さに他の力士を贔屓にしていましたが、その後横綱の「品格」が問題となるたびに「心技体」に非の打ちどころがなかった大鵬の偉大さを思い知らされました。納谷氏の逝去は、外国人横綱の天下が続く相撲界にとってかつての黄金期の残照が確実に消えてしまったことを示す出来事と言えるのではないでしょうか。

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