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2013年4月24日 (水)

尖閣、実効支配と言えるのか?

中国公船による尖閣海域の領海侵犯が常態化いていますが、昨日は8隻が同時に侵入し、周辺にいた日本行漁船を追跡して結果的に尖閣周辺から追い払う形となりました。言うまでもなく尖閣諸島は我が国固有の領土ですが、これまで中国に遠慮して積極的な統治行為を示してきませんでした。業を煮やした民間団体が魚釣島に私設の灯台を設置して、現在では公的な存在となっていますが、その他には目立った施設はありません。民主党政権時代に国有化されたものの、その後は政府の動きは何もありません。

自民党は、総選挙前には尖閣諸島に公務員を常駐させると公約していましたが、未だに実行に移されていません。自衛隊が駐屯する必要はありませんが、環境レンジャーや気象・通信・海洋交通関係の要員の駐在は可能ではないかと思いますので早急な実現が望まれます。
また、中国公船の領海侵犯に対しては、国際法上有効な対抗策が取れないとのことですが、国内法を整備することで、国内問題として処理する対策を取るべきではないでしょうか。口先で実効支配を唱えていても実態が伴わなければ相手の主張に根拠を与えてしまいます。まずは目に見える形で行動することが何より必要なことだと思います。

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