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2013年4月27日 (土)

どこかで見たような

防衛省技術研究本部(技本)のHPによれば弾道ミサイルやステルス機対策として遠距離探知センサシステムの研究を行っており、運用構想イラストが掲載されています.

http://www.mod.go.jp/trdi/research/kenkyu_denshi.html

赤外線センサ装置はエアボスと呼ばれているもので、以前から装備試験機のUP-3Cに搭載して開発が行われていました。目新しいのはレーダー装置で、軍事愛好者がP-1の派生型として早期警戒機のモデルを想像したものがありましたが、公的に航空機に搭載されたイラストは初めてではないでしょうか。

Dando_missile_stealth1_2

<防衛省技術研究本部 HP より引用>

ところでこの飛行機ですが、自衛隊の保有している機体に類似のものが見当たりません。一体何を想定しているのかと考えてみたら、大まかなシルエットがMRJ(三菱リージョナルジェット)に似ています。MRJと言えば主翼の先端にウィングレットと呼ばれる上向きの翼が付いているのが特徴的ですが、このイラストではウィングレットはありません。まあ、搭載母機はMRJでなければならないことはありませんから単にシルエットを利用しただけかも知れませんが、MRJは民間機として低運用コスト化を図っていますので、制式化する際には大きなメリットとなるのではないでしょうか。

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