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2013年5月 8日 (水)

浜松城石垣の現況

山形城の石垣で気になったので、浜松城の石垣について調べてみました。浜松城の石垣については野面積みの工法で知られており、400年前の姿そのままに残されているとも言われていますが、必ずしもそうではないようです。特に天守台については詳しい記録が残っていないようですが、昭和43年、平成5年に積み直しや補修が行われており、昭和33年の天守再建時にも何らかの手が入っていると考えるのが自然です。

Pa211863

写真(クリックで拡大します)は昨年11月に撮影したものですが、付櫓を含めて石垣上部の石の色が下部とは違っているのが判ります。造営当時のままの姿であって欲しいのは山々ですが、野面積みの場合は石の奥行きが短い分、安定性が十分確保できないのも仕方ありません。但し、今後新たな補修をする場合でも、安易に積み直すのではなく、できるだけ本来の姿を残す配慮を求めたいと思います。

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