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2013年6月17日 (月)

マラソン川内選手が熱中症

南岸に梅雨前線が接近して南寄りの湿った空気が入り易くなっており、気温が高く湿度の高い日々が多くなっています。そんな中、16日に隠岐の島ウルトラマラソンが行われ、公務員ランナーの川内優輝選手が2時間57分28秒のタイムでトップでゴールインしましたが、熱中症にかかった模様です。マラソンでは脱水症状を予防するために給水所を設けています。この大会は距離が通常よりも長い50Kmとより過酷な条件となっていました。

ニュース記事で当日の気象条件が載っていたはずですが、現在では見つけられませんので記憶ベースですが、スタート時点での気温は22℃湿度85%程だったと思います。気温はそんなに高くありませんが、湿度85%はかなり過酷な条件です。湿度が高い場合、発汗しても蒸発しにくいので、気化熱による体温低下が望めません。川内選手はレース後に不調を訴え、病院で点滴の治療を受けましたが、症状は軽かったようです。※午後2時時点の気温は24.7℃、湿度85%でした。

トップアスリートでさえ、条件によっては熱中症にかかってしまう訳で、この時期の野外スポーツでは、気温だけを盲信せずに、こまめな給水と体調のチェックが必要なようです。

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標高の高い所では平地よりも気温は低くなりますが、湿度は変わらず登山中は大量の汗をかきます。水分の補給と体温の放熱が欠かせません。

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