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山伏登山その3

山伏は2000m級の山でありながら穏やかな山容のため、体力さえあれば登山経験の浅い人でも容易に登れることから昔から良く登られていました。アプローチは県の西部からですとこれまでは東名高速か国1バイパスを利用することになりますが静岡ICは海岸近くに位置しているため、市街地をほぼ縦断する形となって2時間程を要していました。昨年4月に第二東名が開通したので、今回初めて安倍奥の登山に利用しましたが、新静岡ICから登山口まで約1時間と大幅に時間短縮となりました。

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登山口となる西日影沢脇の駐車場から。10台ほどが駐車可能ですが、この日も満車状態で、この山の人気の高さがうかがえます。

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水の豊富な西日影沢では古くから山葵が栽培されてきました。時代と共に上部の山葵田から耕作放棄されてしまいましたが、とうとう最大のこの山葵田も栽培が放棄されてしまいました。これまで豊富な沢の水が山葵の間を流れていましたが、干上がった様を見るといかに人の手がかかっていたかが判ります。

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多くの登山者に登られている割にごみの類はほとんど見られません。有志による清掃登山が行なわれていることもありますが、登山者に愛されていることがより大きな原因ではないでしょうか。最近では短時間で登ることができる上部の林道からの登山者が多くなりましたが、昔ながらの西日影沢からの登山者も相変わらずで山伏人気が高いことが判ります。我が家のワンコは他ルートからですが8ヶ月で初登山以来何回も登っています。ワンコにも人気の山伏です。





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韓国人、中ア遭難のなぜ

中央アルプスの檜尾岳周辺で起きた韓国人の登山パーティによる遭難事故は3名が死亡、1名が心肺停止状態という痛ましい結果となりました。一行は伊那側の駒ケ根市から入山しましたが、中高年による不慣れな海外の登山なのに山岳ガイドの同行は求めなかったようです。昨日は日本海側を中心に大雨の被害が出ており、中アでも強い雨が降っていたようですが十分な雨具を装備していないにもかかわらず、登山を強行したのが遭難の原因と見られています。

韓国の最高峰は済州島にある漢拏山(はるらさん、1950m)で標高からすれば我が国では中級山岳に位置付けられる存在です。2000m級と3000mとでは登山に対する難易度がワンランク違ってしまいますが、果たして一行がどこまでこのことを理解していたか疑問です。また、雨天なのに登山を強行した判断にも疑問を感じざるを得ません。一般的に中アの山々は山小屋と山小屋の間が長く、登山口からのアプローチも長いのが特徴です。天候が悪化した場合でも山小屋に避難したり、下山するのに長い時間を必要とします。山の上で荒天に見舞われた場合、横殴りの雨と強風で景色を楽しむことなど全くできません。このようなことが事前に理解できていれば登山を強行することはなかったのではないかと思われますが、何故日本での登山の情報を入手しないまま登山計画が立てられてしまったのか理解できません。

登山は心身をリフレッシュしてくれますが、その反面安易に入山すれば手痛いしっぺ返しが待っています。集団で登山することは何かあった時に他人の助けを借りることができて、一見安全な方法のように思われますが、真のリーダーが存在しない集団は困難に直面した時に有効な判断が下せません。今回の遭難でも天候の回復を待つ判断をしてれば、このような悲劇にはなりませんでした。装備を整えた上で無理をせず、安全な登山を心がけたいものです。

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大雨続く

今年は何時になく早く梅雨が明けてしまい、関東地方では少雨による水不足のところもあるようですが、ここに来て日本海にあった梅雨前線の影響で西日本を中心に大雨となっています。中でも山口県北部や島根県などでは例年の1か月分の雨量が一日で降ってしまうという有り様で、過去に例のない猛烈な豪雨となりました。強い雨域はその後東に移り、北陸地方を直撃しましたが、今日は更に南下して各地に大雨をもたらす見込みとなっています。

今年は太平洋高気圧の張り出しが強く、梅雨前線が北に押し上げられて少雨の状態となっていましたが、こんな形で降水量の帳尻合わせが行われるのは困りものです。とは言っても自然のなせることなので、只々祈ることしかできませんが、これ以上大きな被害が出ないことを願うのみです。

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山伏登山その2

山伏には多くの花が咲いています。その中でもヤナギランが有名ですが、夏に山伏に登山する人の多くは山頂付近に咲くヤナギランを目的としています。自然界の事ですから最盛期に出会うことは難しいものですが、例年8月半ば頃が見頃のようです。

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咲き始めたヤナギランです。シカの食害から守るため保護金網の中で生育しています。株数が結構あるので咲き揃えば、さぞ壮観な風景となることでしょう。

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同じく保護金網の中に咲いていたクガイソウです。花序がしなっている様は「たおやか」としか言い様がありません。

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保護金網の外側でみつけた小ぶりなクルマユリ。高山では良く見かけますが、こんなに小さな花は初めて見ました。

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登山道脇で見つけたアカバナシモツケソウです。上部ではもっと大きく育つのですが、ここでは小ぶりな株でした。

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咲き始めたばかりのオミナエシです。山伏では今年は少し花期が遅めの様な気がします。

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野草を根こそぎしてしまった下草刈りの跡。山伏では、かつてはもっと多くの花に出会えたのですが、今回は下草刈りで野草が根こそぎ刈られてしまっていました。蓬峠より上部で多く見られたトリカブトは特に入念に刈られていて、全く花を見ることができませんでした。登山道の手入れには頭が下がりますが、たかが野草でもその土地の植生を構成していますので、豊かな自然の維持の観点からむやみに刈り払うことには反対です。







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山伏登山その1

安倍奥で良く登られている山に山伏(やんぶし、2014m)があります。私も以前は年に何回も訪れていましたが、ワンコを連れて登るようになってから人気の山は避ける傾向となっていて久しぶりの登山となりました。今回は思い切ってメインルートの西日影沢からのコースです。このブログは1回にアップできる写真が1MBに制限されているため、登山の様子を数回に分けて紹介したいと思います。

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山伏は植林帯がないわけではありませんが、広葉樹が良く残されています。

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夏の暑い日差しも緑のカーテンが遮ってくれます。樹林帯に守られているため、天候の急変に会っても安全に行動できるのもこの山の魅力です。

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登山道は何回も沢を渡ります。かつては丸木橋だったりしたのですが、増水しても流されないように立派な橋が架けられていてびっくりです。

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山伏の魅力の一つに水場の豊富なことがあります。行程の半分ほどの所に蓬峠(よもぎとうげ)がありますが、ここまでは沢沿いにルートが取られているため、至る所で冷たい水でのどを潤すことができます。但し、上部に登山道のある所を流れている水は投棄物などで汚染されていることがあるので原則として伏流水か枝沢の水を利用します。
また、頂上から少し下った所に市営の避難小屋がありますが、年間を通じて使える水場があるのも他の山にない魅力です。写真は登山道最上部の水場です。

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浜松城天守門復元工事その14

遅々として工事が進まないように見える復元工事ですが、待ちかねていた建設用木材の搬入が始まったとの情報を受けて早速見に行って来ました。

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今朝の浜松城です。組まれていた足場の周囲に薄紫色のスクリーンが張られていました。これでは中の様子が見られないかと・・・・。

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こちらが今までの足場の様子です。金網越しに何とか中の様子がうかがえました。

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逆光で中の様子が透けて見えました。足場の周囲に木材が置かれていますが、まだ組立は始まっていない様子です。最近は一般住宅でもクレーン車を使って組立を行いますが、現場にはクレーンもクレーン車も見当たりません。

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柱や梁と思われる太い材木はまだ外に置かれたままです。

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本丸側からも覗いて見ましたが、基礎のコンクリート部分には何も乗っていませんでした。

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工事の説明板には木軸組建方と記されていますが、この分では棟上げまでまだまだ日数がかかりそうです。



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富士山頂でもLTE

世は正にスマホブームですが、とうとう富士山頂でもLTEでスマホが使えるようになったようです。スマートフォンは高画質な画像や動画の通信などに威力を発揮しますが、伝送速度の遅いサービスエリアでは通信に長い時間がかかってしまいます。以前、新幹線で無線ルーターを使う機会がありましたが、駅で停車している時と山間部を走行中では通信速度が全く違うのにびっくりしましたが、今にして思えば4Gと3Gのサービスエリアの違いで通信速度が変わってしまったのだと思います。

先日KDDIのLTEカバー率が公表された96%ではなく14%しかなく総務省から指導を受ける問題がありましたが、現在は普及段階のため地域によって差が出やすいのかも知れません。この為、各社基地局の新設に力を注いでいるのだと思いますが、こんな競争はどんどんして欲しいものです。

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中国機が沖縄、宮古間を通過

中国軍のY-8早期警戒機が24日午前、沖縄本島と宮古島間の公海上を通過したと防衛省が発表しました。Y-8はロシアのAn-12輸送機を原型に中国で開発された輸送機で多くの派生機種が作られており、早期警戒型として胴体上にレーダードームを持ったものも作られています。今回目撃された機種にはレーダードームが見られず、空中警戒機能も持った哨戒機ではないのかと言った声も上がっています。防衛省は取得した電波情報から早期警戒機と判断したのだと思いますが、探知能力の秘匿の観点から判断の理由が明かされることはないでしょう。

海洋進出が著しい中国海軍は、グアムまでを活動の範囲として徐々に長距離航海の演習距離を伸ばしています。今回の飛行はこれらの艦隊の警戒に当たるための訓練の一環と思われますが、航空機には航続時間の制限がありますから、長時間の飛行のためには空中給油の必要性があります。今回は初期の飛行訓練と見られますから過度に反応する必要はありませんが、今後空中給油機が飛来するようですと要注意です。

現在策定中の新防衛大綱では、米国のグローバルホークのような無人偵察機の導入が織り込まれるようですが、艦隊の監視には有効な手段となりますので中国海軍の動向と共に注目したいと思います。

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武器輸出三原則撤廃に疑問

安倍首相が武器輸出三原則について撤廃することを視野に入れていると伝えられています。先にF-35の国内生産に関連して国産の装備について輸出を緩和するが決まっていますが、この方針を大きく踏み出す重大な政策転換です。現在、米・英・仏・伊・独・中・露など主要各国は武器輸出を積極的に行っています。我が国もこれらの国の仲間入りをしようとしているものと思われますが、少々疑問に思っています。

第一に必要とされる市場が残っているかと言う問題です。各国が輸出の実績を持っており、果たして我が国の装備を欲しがる国があるのかと言うことです。銃器類など海外製に比べて割高とも言われており、市場競争力があるのかも未知数です。考えられるのは経済援助の一環で、武器を供与する方法が考えられますが、こちらが望むものが必要とされるか判りません。また、我が国の装備は周囲を海に囲まれていると言った特殊な立地前提に開発されており、他の国の運用になじむのかと言った問題も考えられます。

第二に情報流出の問題はないかと言うことです。これは相手先をどう選ぶかと言うことにもつながりますが、もし兵器の性能が敵性国家に伝わると、対抗手段を講じられることになります。例えば潜水艦の潜航深度や戦車の装甲の厚さなどは秘中の秘とされています。モンキーバージョンと言ってグレードダウンしたものを輸出する方法もありますが、ただでさえ生産数が少ないと言われる防衛産業で、そこまでの手間をかけていられるのかと考えます。

収益の少なさから防衛関連事業から撤退する企業が相次いでおり、少しでもこれらの企業の仕事を拡大したいとの思惑でしょうが、紛争当事国への武器供給など、政治的な問題もあり、熟慮が必要だと思われます。

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勝たなかった民主党

昨日も取り上げましたが、参院選に自民党が圧勝しました。反対に民主党はベテラン議員が続々と落選する始末で明暗を分けています。この結果を考えた時に自民党にはアベノミクスに対する期待感があったのに対し、民主党には有権者に対しての明確なアピールがありませんでした。小泉元首相は巧みに敵を作り出して自らの立場を鮮明にしましたが、公約の実現に失敗して下野したのに、出直しのビジョンが示せないのでは話になりません。

かつて民主党が政権を取った選挙では、政権交代を旗印に小沢チルドレンなるものが、ただ民主党候補であると言うだけで当選しましたが、今回は民主党という党名が逆風となった感じです。その小沢氏もおひざ元でさえ自陣の候補が落選する始末で完全に影響力を失っています。民主党は小沢氏による二重権力構造、鳩山氏の現実を見ない夢想論、菅氏の強引な党内運営によってよって離党者が相次ぎ、政権を維持できませんでした。先の衆院選の大敗北で、党代表者のなり手がなく、海江田氏が代表となっていますが、野党時代の自民党が谷垣総裁で復権を果たせなかったように、海江田氏には党代表のオーラが全く感じらえません。民主党は海江田氏を代表に選出した時点で勝負をあきらめてしまったように感じます。

今回の敗北を受けても党内からは執行部に対する批判が全く起きないようですが、選挙に勝てないのは執行部の責任です。今後3年間は衆参の選挙はない見通しですが、体制を立て直して与党に対抗出来る野党としての陣営を整えるのが、今回民主党に投票した多くの国民に対する責任の取り方ではないかと考えます。民主党議員の奮起を望みたいと思います。

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審判下る

参院選の開票の結果、事前の予想通りに民主党が大きく議席を減らし自民・公明が圧勝する結果となりました。与党の実績と言えば為替の円安誘導くらいですが、菅氏や小沢氏のマイナスイメージが大きく、有権者は民主党政権下での党内抗争や不安定な基盤による政治の停滞を嫌い、安定した政治勢力の実現を選択したようです。
与党は参院でのねじれを解消したことにより、法案の成立が容易になりましたが、数の力による暴走が懸念されます。今後は景気回復と消費税の取り扱いが焦点となりますが、国民の信任を得た与党がどう対処するのか注目したいと思います。

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風立ちぬが好発進

零戦の設計者、堀越二郎の半生を描いたスタジオジブリの「風立ちぬ」が封切りになりましたまだ予告編しか見ていませんが、飛行機好きの宮崎駿監督が自身の残された時間を考えた時、どうしても作りたかった映画だったのではないかと感じました。欧米に遅れてスタートした我が国の航空機製造が、苦難の末に世界の先端を行く新鋭戦闘機、零戦を開発するまでの過程を描いたものですが、堀越氏を主役としながら強い意志を持った人間の、時代に流されず、時代を超越する心意気、志を描きたかったのではないかと思います。

ところで、主題歌として「ひこうき雲」が使われていて実に上手いと感じましたが、クレジットが、なぜか「松任谷由美」ではなく「荒井由美」となっているのは何故なんでしょうか?確かに発表当時は結婚前で「荒井由美」の時代でしたが、結婚後はこれまで松任谷姓で通してします。う~ん判りません。

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新型フィットHVが国内最高燃費

本田技研が19日に新型フィットの発売を発表しましたが、注目の燃費でトヨタのアクアの35.4Km/Lを上回る36.4km/Lと国内最高であることが明らかになりました。現行フィットはプリウスを大幅に下回る低価格で市場に投入されましたが、その後に発売された低燃費に特化したアクアに押されて思うような台数を販売出来ませんでした。

新型フィットはHVシステムを見直すとともに、変速機構にDCTを搭載することによって伝達効率を高め、燃費を4割改善することに成功しました。ライバルのトヨタは当然の如く、より燃費の優れた車種を投入することになると思いますので、じっくり待てば良い買い物が出来そうな気がします。それにしても初代フィットが23Km/L台の燃費をたたき出した時に、その燃費の良さに驚きましたが、測定モードが変更になっていますので単純比較はできませんが更に当時との比較で6割も燃費が改善されたことに只々驚くばかりです。しかもただ低燃費であるというだけでなく、1.5LのHVシステムとして132PSの高出力を発揮して力強い走りも可能としています。

このように本田が満を持して発売する新型フィットですが、トヨタが何時、対抗馬を投入するかが注目されます。それにしても技術の進歩で、すごい時代になったものだと感じずにはいられません。

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広島少女殺人事件

広島県で起きた16歳の少女が殺されて山中に遺棄された事件が急展開を見せています。現場の状況から当初から単独での犯行は不可能と思われていましたが、予想通りの犯行でした。容疑者の自供には食い違いもあるようですが、詳細は今後の捜査の過程で明らかになることでしょう。

この事件は16歳の少女の自供から山中で遺体が発見されると言う当初から異様な様相でしたが、犯行にほぼ同年台の少年少女7人が加わっていた異常な犯罪であったことが判りました。犯行動機も実に些細なことでこのような重大な犯行に及んでしまう無軌道ぶりにも驚きますが、他の6人の誰もが制止しようとしなかったことに言いようのない気味の悪さを覚えます。犯行を主導したと考えられる最初に自首した少女の身勝手で無軌道な行為も問題ですが、自分に直接関係しない理由で死に至る暴行を加えることに何のためらいも感じない共犯者に人間性のかけらも感じられません。

出頭についても罪を悔いてと言うよりも、犯行が明るみに出て、いずれ捜査の手が及ぶのは必至と見て観念したものと思われます。これまで被害者に対する謝罪の言葉も発せられた様子もなく、事の重大性についてどこまで自覚しているのか疑問です。これは容疑者7人だけの問題なのか、それとも同年代の若者全般の問題なのか大きな問題を含んでいるように思われますが、参院選の選挙運動が終盤を迎えた政界からはこの問題についての言及がないのが残念です。

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菅元首相は政治家失格

菅元首相が事故当時、安倍首相のメールマガジンに掲載された「東電はマニュアル通り淡水が切れた後、海水を注入しようと考えており、実行した。しかし、やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だった」との記述が事実に反し、名誉を傷つけられたとして安倍首相を提訴しましたが、前代未聞の珍事です。海水注入に関しての記述に関してはその後の情報公開で菅氏が再臨界を心配して否定的だったことが明らかになっており、首相の影響力を考えれば、あながち事実に反するとまでは言えないような気がします。

菅氏の原発事故対応については、一方的な思い込みや高圧的な姿勢が事故の拡大を招いた可能性が強いことが指摘されていますが、この期に及んで何をやっているのか理解に苦しみます。菅氏のこのような姿勢が民主党退潮の大きな理由の一つとなっていますが、なお自身の正当性を主張する姿勢には只々呆れるばかりです。そもそも政治家である以上、言論を通じて主義主張を述べるのが筋であるのに、相手の主張への反論もそこそこに訴訟に訴えるとは自身の無能さを明らかにするようなもので政治家としてあるべき姿ではありません。

菅氏は上昇志向が強く他人の主張を受け入れない傾向があり、パワハラそのものの自身の立場を使った高圧的な言動で「イラ菅」と揶揄されていましたが、自分自身を客観的に見ることが出来ない時点で政治家失格です。昨年の総選挙では比例で当選はしていますが、小選挙区では落選しており国民の支持を失っていることは明らかです。こんな騒ぎを起こすより自身を反省することが何より必要なことではないでしょうか。

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寝坊してしまったセミ

昨日の朝ワンコの散歩から帰ってくると地面近くにセミの抜け殻が、と思ったら中身が入っていました。普通セミは早朝に羽化を済ませ、明るくなるころにはセミの姿をしているのですが、もう明るい時間帯なのに、このセミはまだまだ羽も生えきっていません。

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幼虫から成虫に生まれ変わるのにはエネルギーも時間も必要なのでしょう。木に登るための手足もしっかりしていないため地面に横たわったままです。このままだとアリにたかられてしまうので、木の上の葉の間に置いてやりましたが、果たして無事に飛んで行けたでしょうか。

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「ダットサン」ブランド復活か

日産自動車が新興国向けの低価格車に「ダットサン」ブランドを使用する見込みです。日産はかつて「ダットサン」をブランド名としていて、海外では「DATSUN」をダッツンと発音して親しまれていたそうです。その後社名とブランド名を統一して「NISSAN」表記となっていますが、折角浸透したブランド名をあっさりと捨ててしまったのはユーザー無視ではないかと思われてなりませんでした。

「DATSUN」時代を知る者として、海外向けとは言え復活させることには賛成ですが、低価格向けと言うのが気に入りません。海外で絶賛され、一世を風靡したフェアレディも当時は「DATSUN」ブランドで、高性能の代名詞でした。逆に現在の新興国では「DATSUN」は全くの無名であることを考えると、良い選択とは思えません低価格車向けの新ブランドが必要との事情は理解できますが、「DATSUN」はそれなりの車に付けられるべきで、かつての名声を安売りするようなことはするべきではありません。日産は時々首を傾げたくなるようなことをやらかしますが、別のブランド名を使った方が良い気がします。

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イスラエルが潜水艦からシリアを攻撃

時事通信が14日付の英紙サンデー・タイムズの記事で中東情報筋の話として、イスラエル軍の潜水艦が、シリア北西部ラタキア郊外の武器庫を攻撃したと報じました。ロシアはこれまでシリアに対して新型兵器の売却を行なっており、高性能な地対空ミサイルS-300の供与にイスラエルが懸念を示していました。イスラエルは潜水艦発射の巡航ミサイルを使用してS-300の破壊を意図したものと思われますが、攻撃が成功したかについては明らかになっていません。

巡航ミサイルを潜水艦から発射した場合、他の方法に比べて探知されにくいと考えられますが、速度が音速以下のため一旦補足されれば簡単に撃墜されてしまいます。シリアの場合、内戦によって防空能力が低下している可能性がありますが、S-300を運用するにはそれなりの対空レーダー網が必要です。イスラエルが懸念を示していることも承知していた筈ですからイスラエルからの攻撃をある程度予想していたと考えられ、果たしてイスラエルの目論見が成功したか注目されます。

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政府がF-35Bの導入を検討か

フジテレビ系のFNNが、政府が垂直離着陸機のF-35Bの導入を検討中と伝えています。http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130714-00000845-fnn-int

防衛省は既に旧式化したF-4J改の更新にF-35A(空軍仕様)の導入を決めていますが、これまでB型の導入について公式に認めた発言はしてきませんでした。FNNの報道も具体的なソースに基づいたものではないようなので、どこまで信憑性のある話かはいささか疑問です。

これまで、全通甲板を持つおおすみ型輸送艦やひゅうが型DDH(ヘリコプター搭載護衛艦)が配備された際にも、固定翼機の導入について各方面から質問がありましたが、固定翼機の運用は考えていないとされてきました。これは、我が国の防衛を考えた場合には作戦空域が列島周辺に限られ陸上からの運用で事足りるのと、艦載機を運用する場合多額の運用経費が必要となり、他の予算に影響を与えかねないとの判断からと思われます。

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昨年清水港に寄港した「ひゅうが」です。大きな船体であることが良く判ります。

ここに来てこのような話が出てきたのは、中国が空母「遼寧」を就役させ、今後我が国に対して空母艦隊による圧力を強めてくる可能性に対処するためと、先の日米合同訓練で米軍のV-22オスプレイを海自の輸送艦「しもきた」や「ひゅうが」に着艦させ、日米連携の上で固定翼機の運用能力を持つことの有用性が実証されたことによるのではないかと思われます。

個人的にはこれまでも有事の際には米軍機が日本の艦船に緊急着艦する場面があるのではないかと思っていましたが、先日も米海軍制服組トップのグリナート作戦部長が海自艦船が米空母艦隊に加わり共同作戦が可能になることへの期待感を表明しており、有事の際には当然こうしたことが起こりうると考えるのが自然です。実際我が国が独自に導入するのか、それとも米軍機を搭載するのか、あるいは両方ありなのかは現時点では明らかではありませんが、将来的な中国の脅威に対し、今の内から対応策を考えて置くことは何より有益なことだと考えます。

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「ひゅうが」の飛行甲板。広いように見えますが、ちょっと幅が窮屈のような気がします。ひゅうが型は全長197m、全幅33mですが現在建造中の22DDHは全長248m、全幅38mと大幅に拡大されますので余裕を持った運用が可能になるかも知れません。

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パリ郊外で列車死亡事故

パリ郊外のエソンヌ県ブレティニシュルオルジュ駅で、通過中の特急列車の複数の車両が脱線してホームに激突する列車事故が発生しました。この事故で6名が死亡、数十名が負傷し、仏AFP通信は「過去25年で最も重大な事故」と報じています。事故原因については調査中ですが、ポイント部品の不具合との見方が有力視されています。

我が国でも信楽高原鉄道事故や尼崎駅の脱線事故がありますので、あまり偉そうなことは言える立場ではありませんが、TGVを運行するフランス国鉄の直線区間での脱線事故に驚きを隠せません。フランスは鉄道先進国を自負し、大都市近郊区間ですから安全施設も充実しているものと思っていましたが、思わぬところで綻びが露呈してしまいました。近年は航空機との競争が激化し、高速化・効率化が優先される機運が強くなっていますが、安全運転が最優先されるのが当然です。

先進国では列車は安全な乗り物との神話が出来がっていましたが、一つ間違えば事故は起きるものだと言う当たり前のことを突き付けられた思いです。先日もアシアナ航空機の事故があったばかりですが、安全は多くの努力の上に成り立つもので、少しでも手を抜けばアッと言う間に崩れ去ってしまいます。当局は事故原因について徹底的な調査を行い、二度とこのような事故が起きないよう安全対策を構築して欲しいものです。

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プロトンMロケット打ち上げ失敗の続報

ロシアのプロトンMロケットが1段目の不具合で打ち上げに失敗した事故で、新たな情報がありました。事故調査の結果、ロケットに取り付けた加速度センサーのいくつかが逆向きになっていたことが判明したというものですが、これは致命的です。例えどんなにエンジンが正常に機能しても、それをコントロールする機構が間違っていれば正常な飛行はできません。同様の事故は我が国でも起きており、自衛隊のF-2戦闘機が定期点検の際にセンサーが逆向きに取り付けられ、試験飛行の滑走中に墜落事故を起こしました。パイロットは機体を上昇させようとしても機体が逆の機動をして操縦不能となったものです。

プロトンMの場合も同様の状態となったものと思われますが、何故このような間違いが起き、事前に発見できなかったのか不思議でなりません。ロシアの国力低下の表れと言ってしまえばそれまでですが、現在ステルス戦闘機T-50を開発中です。T-50は第五世代機としての性能を備え、ロシアの航空機開発能力の高さを示しています。おそらく宇宙・航空界全体としては高い水準でありながら、細部にほころびが出てしまっているのだと思います。何より短期間にここまで事実関係を明らかにでき、自分たちにとって都合の悪い事実を公表したのは評価に値します。この成果を是非次につなげて欲しいものです。

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熱暑続く

暑い日が続いています。思いもよらぬ早い梅雨明けで心身の準備が出来ていない内にいきなり猛暑となって、各地で熱中症の被害者が続出です。昨日も山梨県で39.2℃とまさに炎熱と言いたくなるような最高気温を記録していますが、こうなると屋外での活動は手控えざるを得ません。

今年は何時になく太平洋高気圧の張り出しが強いようで熱暑の原因になっています。夜には日射の影響が薄らいでくれるので連日熱帯夜にはなるものの、今のところエアコンを付けて寝たのは1日だけです。台風7号が発生していますので、今後湿った南風が吹くようですと寝苦しい夜の日があるかも知れませんが、無理に我慢をせずに適度にエアコンを使って体調の維持を図ることが大切だと思います。

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福島第一、吉田元所長が死去

東日本大地震で被災した福島第一原発で、現場を陣頭指揮して危機的な状況に対応した吉田元所長が食道がんのため、都内の病院で死去しました。吉田氏は事故後の福島第一原発で時には本社の指示に背いてまでも現場の感覚で社員たちに的確な指示を出し続け、今日の安定した状況に漕ぎ着けました。奮闘の最中に自身の病気が発覚し、無念のリタイヤとなり闘病生活を送っていましたが、昨日58歳の若さで帰らぬ人となりました。

吉田氏の逝去に対し、政界からもコメントが出されるなどその死を悼む声が広がっていますが、彼の復旧活動における行動は正に賞賛に値する行為でした。今後はその体験を原発の安全管理に生かす活動をしてくれるものと期待されていましたが、叶わぬこととなりました。これまでの尽力、本当にありがとうございました。謹んでお冥福をお祈りいたします。

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韓国の誤った歴史認識に強く抗議

どこの世界にも救いようのない人たちはいるものですが、この人たちもその仲間なのかも入れません。我が国には盗人猛々しいなる言葉がありますが、このようなことに対して使うのでしょうか?

韓国外交通商部は9日、日本政府が2013年版度版「防衛白書」で「竹島は日本固有の領土である」と当たり前のことを記載したことに対し、強く抗議し、誤った主張を正すよう求める趙泰永報道官名義の声明を発表しましたが、おかしいのは自分たちの方だとは全く気付いていないようです。言うまでもなく、竹島は我が国固有の領土ですが、我が国が戦後の混乱期にあった時、韓国が武力で占領し今日に至っているものです。韓国は古くから竹島の領有を主張していたと言い張りますが、彼らの主張する島はそもそも地理的に存在しない島であったり、位置の辻褄が合わない島だったりして、脳内にしか存在しえない妄想の島でしかりません。

何よりそのことを明確に物語っているのは、このことに対して我が国が国際司法裁判所に訴え、司法の場で判断を仰ごうとしても、逃げ回っているだけで決して合意しようとはしません。もし彼らの言うことがその通りなら、彼らは一体何を恐れているのでしょうか。私には全く理解ができません。自分たちの勝手な理屈をこねていても、真実を曲げることは出来ません。いつまでも盗賊の論理を振り回すのではなく、文明人としての振る舞いを期待したいところです。


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平気で嘘をつく国

今に始まったことではありませんが、中国政府は事実に反する主張(我々はこれを嘘と言います)を平気でします。多分、彼らの価値観では事実はどうであれ、自分たちの立場を守ることが何より大切な事柄なのでしょう。異なる価値観でお互いの主張をしても噛み合う筈もありませんが、性質のの悪いことは彼らにその自覚がないことです。つまり彼らは息を吐くように嘘をつくのですが、彼らには全くその自覚がないのです

例えば、中国外務省華報道官は「中国は一貫して、未解決の領土や海洋紛争を対話を通じて解決するように主張している」と言っているようですが、全くのデタラメです。これが本当であれば、フィリピンやベトナムが中国に対して抗議をすることなど起こる筈がありません。実際はフィリピンやベトナムの軍事力が劣ることを見透かして、力を背景に領土を強奪しようといているのです。中国は未だに共産党の一党支配による独裁国家のため、法の順守に対する概念が定着しておらず、国際法も自分たちに都合のいいように勝手に解釈しています。

現在の国際間の認識では互恵平等が共通の概念ですが、中国は自分たちを一段高いステージに置くことを当然のこととしています。このような立場は各国に受け入れられないのが当然ですが、中国はそのような認識さえ理解できていません。各国とも自国の立場を主張すること事態は容認されるのかも知れませんが、相手の立場を無視したり誹謗中傷することは許されません。当面は各種の主張を見守りたいと思いますが、中国に対する警戒は緩めるべきではありません。

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アシアナ航空機事故の何故?

アシアナ航空のB-777がサンフランシスコ空港で着陸に失敗、大破炎上して乗客2名が死亡、多数が負傷する事故がありました。事故の写真を見ると機体後部が欠落し、機体上部が焼け落ちており死者が2名で済んだのが信じられないような壊れ方です。事故機は進入時の高度が低く、滑走路手前の防波堤に機体後部を接触させて事故に至ったものですが、そもそも飛行速度が遅く、事故直前には高度を維持できる状態ではなかったようです。

事故当時、操縦は習熟訓練中の副操縦士が行っていましたが、別の機体では数千時間の飛行経験を持つパイロットで、着陸そのものは特別な行為ではありませんでした。出力や高度の不足は計器によって容易に把握することができます。現段階で、気象状態や機体の異常を示す情報はなく、パイロットの操縦ミスの疑いが強まっていますが、何故正・副パイロットが2名で操縦しながら事故を起こしてしまったのか、謎は深まるばかりです。

着陸態勢に入る際に高度や速度、滑走路への進入角度を確認して、以後状態が正常に維持できているか随時監視していれば失速に陥ることはあり得ません。何らかの過失があったのは間違いないようですが、再発防止のため徹底的な解明が求められます。

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それでも黒船は来る

パナソニックが発売した、テレビ放送とインタ-ネットの映像を同時に映す機能を持ったテレビのCMを民放各局が拒否していると伝えられました。民放側の言い分は、視聴者が混乱するからと言うものですが、額面通りには受け取れません。近年視聴率の低下が指摘されていますが、その原因のひとつにテレビからネットへの嗜好の変化が挙げられています。スマートフォンによるインターネット利用も益々盛んになっており、テレビだけが情報発信源でいられた時代は過去のものとなっています。

テレビ局は上質の番組を作って視聴者の期待に応えるべきで、今やドラマのネット配信などが普通に行なわれる時代に見せたくないものに蓋は通用しません。仮に我が国のメーカーが販売を手控えても、視聴者がそれを必要とすれば海外からの製品が入ってくるだけです。いくら鎖国をしても黒船は間違いなくやって来ることでしょう。

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浜松城天守門復元工事 その13

工事の進展具合が遅いので、最近はあまり期待せずにお城に行くことにしていますが、案の定でした。工事計画に沿って行われているのでしょうが、見た目にはここ何週間も足踏み状態が続いています。
仕方ないので雨上がりの風景でもと思って周辺を歩いてきました。浜松城へは市役所の駐車場か、公園の北東にある駐車場に車を置くことが多いのですが、どうしても南東側中心の訪問となってしまいますので、今日は一番遠い所まで足を延ばしました。

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本丸北側にある芝生広場から。浜松城北側一帯はかつて動物園として利用され、ここは市営のプールとなっていました。斜面に生い茂る樹木で天守を望むことのできる場所は限られています。

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浜松城公園の北西端にある公園入口。時代劇風な正面の建物は交番です。かつては動物園の正門で賑わっていましたが、現在は閑静な遊歩道となっています。このあたりが作佐曲輪(さくざぐるわ)と呼ぶ出丸があった所です。

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作佐曲輪跡地の石碑横に設置された浜松城の絵図。作佐曲輪は城の北西方向の守りの要でしたが、南東方向に比べて北西方面はいかにも手薄です。武田信玄と対峙していたことを考えると三方原台地上を南下された場合に高低差が少なく、当時と地形が変わってしまっていることを考慮してもこのような城構えは不自然に思えてなりません。

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現在の本丸は東側が削られて市役所の用地となってしまっています。当時はこの辺りまでが本丸で、南東隅に菱櫓が築かれていました。

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現在の本丸東端です。市役所の用地として無残に破壊されてしまいましたが、公園の利用規則には地形を変えないこととなっているのが悪い冗談に思えてしまいます。この付近に本丸への表門である鉄門(くろがねもん)が築かれていました。何時になるか判りませんが虎口と共に復元を期待したいものです。

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選挙予測、自民圧勝・民主半減

報道各社から参院選の獲得議席の予想が発表され、自民が安定多数を占める70議席を獲得する勢いなのに対し、民主は議席を半減する見通しです。現在の政党支持率からすれば当然の結果ですが、大きな争点が見られない中、ここまでの大差が付くことに違和感を覚えます。また、このような予測が流れると大勢は決したとして投票率の低下が心配されます。

投票率が低い場合、組織型選挙を行う政党に有利に働き、公明党の支援を受ける自民党が有利となります。選挙予測を覆すには民主党の奮起が必要ですが、まだまだ一枚岩とは行かないようです。これからの国政を6年間にわたって託す訳ですから私たちも熟慮して投票する責任を果たしたいと思います。

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更新失敗

参院選がスタートしましたので、記事に取り上げようとブログのフォームに書き込みましたが、運営会社のシステムエラーでアップロードできずに記事が消滅してしまいました。バックアップを取らず、直接打ち込んでいるのでどうすることもできません。また時間のある時に書き直したいと思いますが、朝からいきなりのトラブルでがっかりです。とほほ・・・。

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中国がまたもや違法行為

中国が東シナ海の日中中間線の西側で、新たなガス田の採掘施設の建設を始めた模様です。日中のEEZ(排他的経済水域)については大陸棚の解釈をめぐって両国の主張が分かれていますが、現在は中間線を境界とすることで落ち着いていました。ガス田については分布が広いため、両国の境界を越えてしまう恐れがあるので我が国は境界近くでの採掘をしないよう主張していました。中国はこれを無視して一方的に採掘を強行しようとしている訳で、白昼堂々と泥棒しようとするのに等しい行為ですが、我が国の抗議にも受け入れられないと独善的です。

そんなことに腹を立てていたら、今度は沖ノ鳥島近海のEEZで中国の調査船が無断で海洋調査を行なっているのが発見されました。EEZについては無害航行権は認められていますが、調査を行う場合は主権国の許可が必要です。中国はこれを全く無視している訳で、海洋情報、海底資源についての情報を盗む行為と言われても仕方ありません。我が国は法整備の不備で、現在のところこのような無法行為に対して何の対抗策も行使できませんが、早急に対抗策を講じないとやりたい放題を許す結果となってしまいます。
安倍首相は口だけは勇ましいのですが、そろそろ結果を見せて欲しいものだと思います。

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プロトンロケット打ち上げ失敗

ロシアのプロトンMロケットが2日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられましたが17秒後に異常が発生、地上に落下して炎上しました。プロトンMは猛毒の非対称ジメチルヒドラジンを燃料にしていると見られ、地上での汚染が心配されます。事故の原因は1段目の液体燃料の故障と見られていますが、最近はロシアのロケットの打ち上げ失敗が目立っています。

昨年9月にも打ち上げに失敗、今年3月にも上段のエンジントラブルによって予定軌道への投入に失敗しています。ロシアは戦後、ドイツからの技術を導入して米国と並んで早くから宇宙大国の地位を確立していますが、最近は打ち上げのトラブルが目立っています。韓国のKSLV-1ロケットも1段目はロシア製のアンガラロケットを使用していますが、打ち上げに2回失敗しています。非対称ジメチルヒドラジンを使った液体燃料ロケットは枯れた技術と言えるもので、何故このようにトラブルが続くのか判りませんが、ロシアの工業水準全体が低下しているのかも知れません。

中国は過去にロシアからロケット技術を導入しましたが、最近は大きな事故を起こしていません。こうして見ると中国の打ち上げ技術は侮れず、打ち上げ成功率だけをとればロシアを上回っているかも知れません。ロケットの打ち上げ失敗は他国にも被害が及ぶ可能性がありますので、ロシアには打ち上げ技術の再構築をして欲しいと思いますし、プログレスMロケットになりますがソユーズ宇宙船の打ち上げだけは失敗して欲しくないものです。

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富士山が山開き

富士山が山開きを迎えました。梅雨の最中なので天候が悪い事が多いのですが、昨日は一瞬ながら頂上でご来光を拝むことが出来たようです。今年は残雪も少な目で、約200人が頂上で夜明けを迎えました。梅雨明け以前は天候が不安定なので、登山に適した次期ではないのですが、今年は世界遺産の登録直後と言うこともあって人気を集めているようです。

とは言っても3776mの標高は大変厳しいもので、体調不良になる人も少なくありません。事前のトレーニングと最低限の登山知識と装備は不可欠です。今年は入山者の急増が予想されますので、落石などの事故も心配されます。安全に注意して楽しい富士登山にして欲しいものです。

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少数乱立

参院選を控えて各党を招いての討論番組が増えて来ました。世論調査では自民党が圧倒的な支持率を集めていますが、対する野党の数が多すぎます。離号集散が常の世界とは言え立候補予定が9党もあっては発言の持ち時間も分散してしまいます。
各党それぞれに支持基盤やお家の事情を抱えていますが、野党が7党ではただでさえ苦しい票集めが各党に分散して与党に有利に働きます。各党の主張に決定的な開きは少ないのに、選挙での連合も組めないようでは結果は目に見えています。自民党も国政以外の選挙では結構取りこぼしていますので、候補者を絞ればチャンスは膨らむはずです。民主党に失望し、はたまた自民党に失望する結果にならなければ良いのですが・・・・。

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