韓国籍男性の生活保護不正受給問題
ポルシェを所有する韓国籍の男性が、4か月間に2度も車にはねられ、保険金1100万円を受け取りながら生活保護費470万円を受給したとして詐欺容疑で逮捕されました。不思議に思うのはポルシェと言うかなり高価な車を保有していながら生活保護の受給資格があったことで、最近は認定の基準が厳しくて申請しても認められないケースも多いと聞く中で何故認められたのか判りませんが、このような不公平な運用は困ったものです。
また、わずか4か月間に2度も車にはねられると言うのも偶然にしてもおかしな話です。1100万円の保険金と言えばかなりの金額です。事故の補償として支払われるには相当な怪我をしなければなりませんが、そんな人が4か月後に再び事故に合うことは考えられません。こちらも不正の臭いがプンプンします。
現在はワーキングプア問題で多くの人が苦しんでいる中で、不正に大金を手にすることは許せません。厳正に処罰されることを望みます。
| 固定リンク
コメント