« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »

袴田事件、静岡地検が即時抗告

先日、静岡地裁が再審を認め、48年ぶりに死刑囚の刑の執行停止を言い渡した袴田事件ですが、静岡地検が上告の期限である本日、即時抗告をしました。死刑判決の根拠とされた証拠の衣類が被告が着られないサイズであったり、変色が実際の変化と大きく違うなど証拠の捏造は誰の目にも明らかなのに、静岡地検は一体何を守ろうとしているのか知りませんが、正気の沙汰とは思えません。

司法の独立は尊重されるべきですが、上級部署の指導、助言はなかったのでしょうか。これでは国民の信頼を取り戻す事など夢のまた夢です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

入院ナウ

歳は取りたくないもので、加齢を重ねるとあちこち具合の悪い所が出て来ます。近頃下半身に違和感があり、外科で診断してもらったところ鼠径ヘルニアと診断されました。医師によれば筋肉の衰えによって血管を取り巻く隙間が大きくなり、そこから腸がはみ出しているのが原因で外科手術でしか完治しないとのことでした。これまで色々と無理を重ねて来たので、あちこちガタが出ても仕方がないのかも知れません。

と言うことで手術のために入院することになりました。入院は10年程前の手首の骨折以来ですが、前回と違い数日間で退院出来る見込みです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プチ自慢

こうしてブログを書いているのは自己顕示欲があるからと自覚はしていますが、自分の記事が他人に読まれるのはやはり嬉しいものです。ある日ネットで調べ物をしていたら何と自分の書いた記事が検索のトップに来ていてビックリしました。

P3250121_2

写真はYahooの検索結果を写真に撮ったものですが、あのWikipediaを抜いて私のブログ記事がトップになっていました。(現在は下位になっています)
検索結果の順位がどのような基準で決まるのか判りませんが、自分の書いた記事が検索エンジンのトップに来たのは嬉しい限りです。この先このようなことはないだろうと思って証拠写真を撮ったのが掲載した写真です。

元記事はこちら → http://himajin.cocolog-enshu.com/club/2012/02/--86e3.html

記事は自衛隊の次期練習機についてのものですが、2年前とちっとも状況が変わっていないことは残念です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

駆け込み需要

来月からの消費税率アップを控えて小売業界の駆け込み需要が過熱している模様です。聞いた話では大型ショッピングセンターでは何時になく混雑しているとのことで、増税前に少しでも買い置きしておきたいとの消費者心理でしょうか。
斯く言う我が家でも増税前の買い物をしています。

P3230117

ワンコやニャンコがベット代わりにしているソファーです。現在の家を新築した時に購入した物を20年以上使い 続けていました。長年の酷使の結果、布地が擦り切れてしまいソファーカバーで隠して使っていましたが、増税を機に新しいものに買い替えました。

P3230113

こちらが以前のもの。布地を張り替えればリニューアルできるのですが、新しい物を買う方が安く済むため、お役御免となりました。以前のものは一人掛けのものを二つ三つ並べて使用するタイプですが、今は二人掛けか三人掛けのものが主流となっているようです。

新しいソファーは座り心地は良いのですが、以前のものより高さが変わってしまいテレビの高さと釣り合わなくなってしまいました。さて、どうしたものでしょうか

| | コメント (3) | トラックバック (0)

浜松城天守門復元工事その30

この連載記事もとうとう30回を数えました。浜松城は幕閣が城主として次々と交替した歴史からか明治になって全ての建物が廃却されてしまいました。この為野面(のづら)積みとして知られる石垣のみが残っていましたが、今回天守門が木造で復元されることになったのは愛好家として大変嬉しく、工事の過程を記録に残そうと記事を書き始めましたが、まさか30回を数えることになろうと思いもしませんでした。

P4070054

工事の始まる以前の天守門跡、天守が一番格好良く見える場所でした。2012年4月の撮影です。

P4070017

浜松城址にはたくさんの桜が植えられていますが、今回天守門の復元工事を行うにあたり周辺の桜の木は伐採され以前の様な姿は望めなくなりました。こちらも2012年4月の撮影です。

P3280040r

前置きが長くなりましたが、現在です。天守門の櫓の内部です。構造物は全て地元産の杉や檜材が使われています。

P3280044r

木組みの様子。城郭建築の定石に則って設計、施工されています。各部については設置された説明用VTRが詳しく説明しています。

P3280045r

天守門の外観について詳しく説明されています。明治になって写された天守門は上部の櫓のない簡素なただの門となっていました。火災や台風、地震で当初の建物が失われましたが、財政上の理由で当時のままには再建できなかったのではと思われます。

P3280047r

豊臣家の家紋である桐の紋の入った 瓦片。家康の後に秀吉の命により城主となった堀尾吉晴が天守門の建造に関わった物証です。

P3280046r

天守門の鯱瓦片。これらの破片を基に鯱瓦が復元されています。

P3280048r

その他の瓦片。何度か修理や再建を繰り返した歴史を物語る歴史の証人です。浜松城は主要部分の外観を伝える絵図の類がほとんど残されていないため、こうした出土品から当時の様子を推測するしかないようです。

P3280043r

格子越しに望む天守。平日にも関わらず、この日は本当に多くの人が来場していました。

天守門が復元され次は 富士見櫓の復元が予定されています。富士見櫓跡からは桃山期の陶器片が見つかっており、茶室としての機能を持っていたようです。こちらも堀尾氏の手によって建てられたものではないかと思われますが、天守門以上に資料が乏しく、余所の城跡を参考に 復元されるのではないかと思われます。どんな建物になるのか興味は尽きませんが、これからも暑い視線で浜松城址を見守って行きたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

浜松城天守門復元工事その29

暖かい日々が続き、各地で桜が見頃になっています。城跡はどこも桜の名所となっている所が多く、一年で一番華やかな時を迎えています。浜松城も花見の名所として知られ、大変な賑わいとなります。昨日は、丁度天守門の竣工と重なったため例年以上の人出となったようですが、とある事情で時間が取れたので式典直後の浜松城公園を訪れました。

P3280064r

公園駐車場は週末には来訪者で賑わいますが、平日なのでそれ程混んでいないと思っていたら、はるか手前から入場待ちの車の列が出来ていてビックリです。それもこの風景を見れば納得、やはり桜が引き立ててくれます。

P3280028r

昨年は工事用フェンスが張り廻らされていましたが、今はそれも無く、のどかな情景が広がっています。

P3280034r

梅にウグイスは定番ですが、お城に桜も切り離せません。

P3280051r

天守曲輪はとても 平日とは思えない人出で賑わっていました。28日から31日までは、竣工記念で天守門の櫓が無料開放されていますが入場制限をしているため、30分ほどの順番待ちをしなければなりません。

P3280036r

櫓内部には一度に10人ほどしか入場できません。ただじっと待っているのは苦痛ですが、今は桜の見頃時、花を愛でながら時の過ぎるのを待つのも良いものでした。

明日は全国的に雨の予報です。お花見には生憎の天気ですが、天守門の見学には丁度良いかも知れません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

登山専門誌「岳人」の発行元が変更に

登山専門誌の「岳人」(がくじん)を発行する中日新聞は今年の9月号から商標権をアウトドア用品メーカー「モンベル」の系列企業に譲渡すると発表しました。「岳人」は1947年創刊の登山」専門誌で私も登山に興味を持った二十歳の頃からずっと愛読しています。当時は辻まこと氏の登山風景を描いた油絵を表紙にしており、表紙の絵からも登山技術の一端を嗅ぎ取ったりしていました。

昨今は出版業界の苦境が伝えられ、ライバル誌の「山と渓谷」も数年前から経営権が創業社の山と渓谷社から別の企業に移っています。「岳人」はこれまで硬派の編集が特徴とされて来ましたが、今回の商標権譲渡によって紙面造りにも影響が出ることが予想されます。営業誌なので、きれいごとを言っていても雑誌が売れなければその存続は許されません。中日新聞社としても苦渋の決断だったと思われますが、雑誌の存続を願ってこの決定を支持したいと思います。

P3290122_3

私が最初に購読した1971年発行の「岳人」です。今と違って情報が限られた時代でしたのでこの夏山特集号はバイブルでした。 ちなみにこの場面は「肩がらみ」と言って制動をかけながらザイルを使って岸壁を下降する場面を描いたものですが、表紙絵からも様々なことを学びました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

袴田事件再審決定

一家4人を殺害し、強盗殺人放火の罪で死刑判決を受けながら獄中から48年間無実を訴え続けていた所謂袴田事件の袴田死刑囚の再審が27日認められ、袴田さんは同日釈放となりました。袴田事件についてはこれまでマスコミに何度も取り上げられ、決め手とされた証拠が杜撰と指摘され多くの人から冤罪の疑いが持たれていました。中でも犯行時の着衣とされた衣類が裁判の途中で当初のパジャマから普段着に変更になると言う、驚きの検察側の主張は検察のストーリーに沿って容疑者が仕立てられたのではの疑念を抱かせました。

更に肝心の着衣が検証実験で、本人が全く着ることができないサイズであったことが判明したのに、味噌タンクの中に隠されている間に縮んだものとの主張は何の裏付けもないまま証拠として採用されたのは裁判所の事実認定が検察寄りとの見方を裏付けるものでした。また殺害に使用したとされたクリ小刀は大変刃こぼれし易く4人を何度も刺し続けるほどの強度はないのではないかとの証言も出ましたが、再現実験は行われませんでした。

ことほど左様に全てが検察側の主張に沿って審理が行われ、その後の再審申請の過程で新たな疑問点が浮上しても「本人が着ることが出来ない衣類」を絶対の証拠として拒み続け、死刑囚として48年間も獄中に繋ぎ留めました。今回DNA鑑定の進歩から、「本人が着ることが出来ない衣類」に付着した血液から本人のDNAが検出されず、検察側の主張とことなることが明らかになり、再審決定間違いなしと予想されていました。

今回静岡地裁はこれらの証拠は検察によってねつ造されたものと断じ、司法の正義にもとると断罪しましたが、48年の時を思うとどうしてもっと早くの念を抱かざるを得ません。ねつ造に関わった関係者は名乗り出て袴田氏やその関係者の謝罪すべきではないでしょうか。

P3230022r

| | コメント (0) | トラックバック (0)

間ノ岳が標高第三位に

南アルプスにある間ノ岳(あいのだけ)の標高はこれまで3189mで、3190mの奥穂高岳に次いで日本第四位とされていました。ところが最近の測量で実際には3190mと1m高いことが判明して奥穂高岳と同率で日本第三位の高峰に昇格することになりました。

日本一は言わずと知れた富士山ですが、第二位は間ノ岳の隣に位置している3192mの北岳です。これで日本の高峰ベスト3は全て山梨県と静岡県に位置する山が占めることになった訳で、急峻なイメージの北アルプスがかろうじて同率第三位と言うのは少し意外な気がするのではないでしょうか。

南アルプスは海底から隆起した台地が浸食して出来た山脈ですが、北アルプスよりも出来た年代が新しい分高さを保っている訳です。ただ、地球は現在も様々な活動を続けており、地殻の変動も続いています。南アルプスが沈降して北アルプスが隆起することがないとは言い切れません。第二位と三位の差はわずか2mしかありませんので、いつの日か奥穂高岳が単独第二位の座に就く日があるかも知れませんね。

P8140063_2

南アルプスからの富士山です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新横綱誕生

春場所で優勝した、井筒部屋の鶴竜関が第71代横綱に昇進しました。二場所連続の14勝を上げており、理事会でも満場一致の結果でした。強い横綱はファンの望むところですが、三横綱となれば優勝を重ねるのも難しくなります。三横綱が切磋琢磨して土俵を盛り上げて欲しいところですが、それにしてもすべてモンゴル出身者であるところが複雑です。日本人力士の奮起を期待します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北朝鮮ノドン発射か

韓国の聯合ニュースが韓国軍合同参謀本部の話として伝えたところによれば、26日未明、北朝鮮が日本海に向けて2発の弾道ミサイルを発射し650Km飛行したと言うことで、ミサイルは射程1300kmノドンと見られます。北朝鮮は現在行われている米韓合同軍事演習の中止を呼びかけており、核実験の行使をほのめかすなど強行な姿勢を示していました。

北朝鮮は国内の経済が崩壊状態となっており、軍隊によってかろうじて政権を維持する状況です。弾道ミサイルの発射は国連決議に禁止されていますが、お構いなしに今回も攻撃力を誇示したようです。全く持って迷惑な話です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マレーシア機墜落確定か

今月8日以来行方不明となっているマレーシア機ですが、マレーシア政府がオーストラリア西方のインド洋で発見された漂流物の映像から同機はインド洋上で飛行を終えたと事実上の墜落を認めました。今回の事故については事件・事故の両面から調査が行われましたが、どちらも決定的な証拠が見当たらず推測の域を出ていません。ハイジャックなどの犯罪行為であれば、いずれどこかの空港に着陸するはずですし、航空会社にハイジャックを通告します。

また突入テロや機長の自殺であればそれなりのメッセージが発せられるはずですが、手違いが起きたのかそのようなものが見当たりません。また事故であるならば何らかの手段で通信を行うと思われますし、引き返すなり最寄りの空港を目指すはずですがそのような動きはありませんでした。何故わざわざ進行方向を大きく変えて飛行したのかは依然大きな謎として残されています。

これだけ通信技術が発達した今日、多くの乗客を乗せた旅客機が消息を絶って2週間以上行方がつかめないのは異常としか言いようがありません。一定の燃料しか搭載していない以上、飛行可能時間を過ぎればどこかに不時着でもしていない限り、墜落したと考える他はありません。今回の発表は今更ながらですがそのことを認めたことになります。今後は漂流物の回収と機体の発見に焦点が移って行くものと思われます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

浜松城天守門復元工事その28

浜松城の天守門復元工事は今月の14日までとなっていました。竣工式は今月の28に行われる予定のようですが、完成した姿を見に1ヶ月ぶりに登城して参りました。

P3230005r

ここ数日の寒気のお蔭で空気が澄んでおり青空に天守門が映えています。

P3230009r

天守門下から見上げた天守です。すっかり完成したものと思っていましたが、一部工事が残っているようで工事用のフェンスがそのままになっていました。

P3230013r

外観はすっかり出来上がっています。竣工式後に一般公開されますが、おそらく瓦などの出土品が 展示されるのではないでしょうか。

P3230014r

天守門全景。櫓を支える脚の部分が残工事のためにフェンスに囲われています。

P3230011r

天守門と天守。こうして見比べると天守の傷みが目に付きます。戦後の貧しい時代に建てられたので仕方のない面もありますが、以前から何度も書いている通り、石垣と大きさが合っておらず、早急に本来の大きさで復元されるべきと考えます。

P3230017r

浜松城天守に展示されている松江城の写真。浜松城天守の資料は現存しないようですが、家康の駿府転封後に城主となった堀尾吉晴が築城した松江城天守は浜松城と同じく内部に井戸を備え、同じく彼が整備した二俣城とも石垣の外観が似ており、浜松城の発展形ではないかと考えています。
同じく豊臣の重臣であった山内一豊が前任の掛川城 を偲んで高知城を築城したことを考えれば浜松城の外観を受け継いでいることに十分な合理性があると言えるのではないでしょうか。そして、掛川城天守を復元する際に高知城天守を参考にしたことに倣えば、復元される浜松城天守はこのような外観にすべきではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

速報! 浜松 桜開花

本日浜松城公園に行ったところ、城内の桜が開花していました。浜松城公園は花見の名所ですが、既に花見用の提灯も取り付けられており、後は満開を待つばかりです。

P3230021r

開花状況はこんな具合です。大半の木はまだつぼみの状態でしたが、数日のうちに開花するものと思われます。

P3230006r

天守門をバックに。今年の花見は完成した天守門のお披露目の場になりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もう一つの竹田城

天空の城と呼ばれる潮来市の竹田城が大変な人気で、観光客の抑制のため最寄りの駐車場を使用禁止にしたり、入場時間を制限したりとうれし地元が嬉しい悲鳴を上げていますが、実はもう一つの山上の城、竹田城が存在します。作曲家滝廉太郎の荒城の月のモデルとなった豊後、岡城も別名竹田城と呼ばれています。

兵庫の竹田城も石垣が見事な山城跡ですが、豊後の竹田城も山上に石垣を巡らした堅固な山城跡です。歴史や城郭文化に目を向けるのは自国の過去を知る上で大変有益です。重機のなかった時代に何故そのような不便な場所に城を築き、居住したのか考えると興味は尽きません。物見遊山でなく史跡、文化遺産として城跡を訪ねるのもいいものです。

P9172212

見事な石垣が残る豊後竹田城です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エベレストにはしごを設置

世界最高峰であるエベレストは岳人の究極の夢ですが、多くの困難があり登頂はごく一部の許された者にしか果たせません。その困難さの一つに頂上直下に待ち構えているヒラリーステップと呼ばれる岸壁があります。最初に登頂したニュージーランド人のエドモンド・ヒラリーに由来するものですが、ここを通過するにはザイルワークが必要とされ、複数の登山隊が集中した場合、通過するのに長時間の待ち時間が発生しています。予定外の時間を強いられれば、その後の下山時間が遅くなり遭難の危険性が増してしまいます。

このようなことからネパール政府が安全性の確保と混雑緩和のため、梯子の設置を検討中と伝えられています。海外の高所登山ではクレバスの通過にアルミ製の梯子が使われることがありますが、これを頂上付近に設置する構想のようです。
冒頭に述べたようにエベレストは世界最高峰で、卓越した体力。・技術を持った登山者が登ることを許された山です。誰でもが簡単に登れる訳ではないそのエベレスト頂上付近に人工的な構造物を設置すると言うことには何か釈然としないものを感じます。果たして安全性の向上か、困難さの維持か悩める問題ではありますが、私には現状維持出良いのでは思われます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロシアがクリミアを併合へ

ロシアのプーチン大統領がとうとうクリミアを併合すると発表しました。これまで米国やEUが制裁を発動してロシアの動きをけん制してきましたが、ロシア側が軍事的な対応は行われないと判断、併合の強行を決断したものと思われます。クリミアはロシア系住民が約6割を占めていますが、クリミア・タタール人が12%、ウクライナ人が24%が居住しており、ロシア化への反発も起きていました。また、クリミアは半島の先端に位置しているため、物資やエネルギー、水資源はウクライナ領を経由しないと供給できません。これらの問題を解決売るため、今後ロシアが「制圧」する範囲を広げることが懸念されます。

ウクライナは予備役を招集してこれからの事態に備えようとしていますが、当てにしていたNATO軍の援軍が期待できなければ、大国ロシア軍の敵ではありません。米国の影響力の低下が明らかになった今、ロシアが「我が庭」でどこまで自由に振る舞おうとするのか、今後の動きが注目されます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

三菱MRJ旅客機組立順調

マレーシア航空機の行方は依然として不明のままで、ミステリーの様相を帯びてきましたが、多数の乗客が搭乗していますのでうやむやにはできません。もしこの事件に関係する国家や団体があるのなら一刻も早い情報提供が望まれます。

さてそんな中ですが、本日の中日新聞に三菱MRJ旅客機の記事が載っていました。現在三菱重工小牧南工場で初号機の組み立てが順調に行われており、この秋には完成して地上試験を行い、2015年4月から6月に予定している初飛行に間に合わせると言うものです。MRJは先行する競合機にコストでも対抗するために多くの海外部品を使用しますが、その結果開発が大幅に遅れ、当初予定よりも1年半の遅れを生じています。

最近では航空機の開発の遅れは当たり前のようになっており、エアバス社のA380は引き渡しが1年半、ボーイング社のB787は初飛行が2年以上遅延しました。また旅客機ではありませんが空自が導入を予定している次期輸送機C-2も機体強度の問題で開発期間を1年延長しています。MRJはこの先地上試験で何事もなければ来年の前半に初飛行を迎えるわけですが、安全第一ですから、スケジュールを優先せずに、確実な開発を続けて欲しいものだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

STAP細胞について

世紀の大発見と言われて大いに注目されたSTAP細胞ですが、発表者以外に再現が出来ずその存在が疑われる事態となり、改めて論文を見直したところ様々な問題点が見つかっています。存在の証明となる画像に手が加えられていたり、他の資料の画像が使われたりと首を傾げたくなる状況です。

もちろん、実験自体は正しく行われたのにその記録や発表が正しく行われなかった可能性もありますので、現時点で全てを否定することはできません。第三者機関による早急な再現実験の結果が待たれます。ただ、大変残念なのは過去にも同様の事態があったのに、今回も同じようなことが繰り返されてしまったことです。過去にも「常温核融合」や韓国の学者によるクローン技術ねつ造事件があり、センセーショナルに取り上げられましたが、後になって再現が出来ず、間違いやねつ造だったことが明らかになっています。

夢の大発見は大変うれしいことですが、それが第三者に再現できることがその発見を証明する唯一の方法です。例えとして適当かどうか判りませんが、彗星の発見の場合も天文台による認証によって正式な発見とみなされます。STAP細胞の再現実験の結果を待ちたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

安倍氏変節の何故

安倍首相が河野談話の見直しをしないことを明言しました。安倍氏はこれまで河野談話は事実に反し、韓国側の意図的な人選による証言に基づいた誤ったコメントであり、見直ししていくとしていました。何故これまでの主張を翻したのかについての言及がありませんが、米国の圧力に屈したのではとの見方が妥当なのかも知れません。

安倍氏は就任前、尖閣諸島に公務員を常駐させるとも言っていましたが、これも実現していません。河野談話については私も否定的な立場で、我が国の名誉を著しく毀損しているので何らかの形で是正が必要と考えていましたので、安倍氏の変節は残念です。

我が国は外務省の事なかれ主義によって、本来主張すべきことを主張せずに控えて来ましたが、その結果相手の主張を是認したかの印象を与えてしまい今日に至っています。従来の安倍氏の主張は、これまでの誤った姿勢を正す動きとして評価していましたが、突然の変節は残念としか言いようがありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マレーシア機見つからず

8日以来行方不明となっているマレーシア機ですが、各国の捜索にも関わらず未だ何の手がかりも得られていません。民間航空機なので飛行コースもあらかじめ予定されたルートを飛ぶ筈なのでそのルート上を捜索すれば漂流物などが見つかるのではないかと思われますが、何も見つからない状況が続いています。公海上と言うことでレーダー監視が届かない空域だったことが捜索を困難にしています。

船舶の場合ですと、自らが信号を発して船の位置を明らかにする装置がありますが、こうなると航空機版が必要ではないかと思います。航空機が発する信号を衛星や海上の船舶が受信すればリアルタイムでその位置を把握することが可能となります。技術的問題や費用のこともありますが、行方不明になってこれだけの時間が経っても所在が掴めないことを考えると新しいシステムの導入を考えなければならないのではと思いますが、いかがでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

桜の開花予想

今年は例年になく寒い日々が続き、桜の開花も遅めなのかもと思っていたら、日本気象協会の予想では例年並みとのことで意外な感じがしました。桜の開花には様々な計算式があるようで、それぞれの機関が独自の方式で算出していますが、一定期間の気温の積算が基本だったと思います。ただ、昨年は福島や弘前の桜は例年通りだったのに角館では固い蕾だったりと地域差が出てしまうこともあるので油断ができません。

P3090031_2

そろそろ花見の予定を立てる時期ですが、皆さん頭を悩ますのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マレーシア機はどこに

マレーシア航空機が中国に向かう途中で消息を断ち、連日大がかりな捜索が行われていますが、これまで全く手懸かりが掴めません。最後の交信はこれからベトナムの管制空域に入ると言うものでしたので、南シナ海上空を飛行中だったと考えられますが、海上では機体の一部と思われるような物は未だ見つかっていません。

通常、航空機が上空で爆発すれば広い範囲に破片が散らばり、比較的短時間で発見されています。また原形を保ったまま海面に突入したことも考えられますが、遭難信号や緊急の呼び掛けもされていませんので謎は深まるばかりです。我が国の自衛隊も捜索に参加する事になったようですが、哨戒機はこのような任務が得意ですから大いに国際貢献に尽くして欲しいものだと想います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

真冬に逆戻り

昨日は菜の花便りを載せましたが、何と浜松は時折雪が舞う寒い一日となりました。帰宅時の気温は3℃と肌を刺す寒さ、今朝もかなり冷え込んで氷点下の気温となっています。この寒波が去れば一気に暖かくなるものと思われますが、この季節にこれだけの寒さはあまり記憶がありません。春を待ち焦がれる思いが一段と高まります。

P3090032r

日曜日に撮影したものですが、この寒さで花が長く楽しめそうです。

P3090033r

桜はやっぱり暖かい陽射しの下で楽しみたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春の便り

寒い日々が続きますが、春は着実にやって来ているようです。昨日、湖西市内を走行していると道の両脇に植えられた菜の花が満開となっていました。以前菜の花を水田に一面に植えている場所があったことを思い出して立ち寄ってみました。

P3090021r

以前の場所とは少し違いましたが、水田に植えられた菜の花が満開となっていました。 沢山の花が一斉に開いているのは壮観です。

P3090023r

黄色のじゅうたんは春の訪れの象徴です。場所は違いますがレンゲの花も見かけました。

P3090027r

菜の花を見ていると春がそこまで来ていることが現実のものとして実感できました。春よ早く来い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

陽だまりハイク

季節外れの寒波が居座っていますが、今日は暖かい陽射しに恵まれ穏やかな一日となりました。最近山歩きから遠ざかっていたので久方振りに浜名湖西岸の湖西連峰に行って来ました。

P3090001r

知波田の親水公園に車を止めて出発です。ワンコも久しぶりの山歩きに嬉しそうです。

P3090003r

ここのところの低温から暖かい物をと考えて、フリーズドライの甘酒を持参しました。保温水筒のお湯で溶かすと麹の甘い香りが漂います。う~んグッドです。

P3090004

小一時間で富士見岩に到着。 残念ながら雲に隠れて富士山は見えませんでしたが、雪をまとった南アルプス南部の3000m峰が良く見えました。

P3090007

気温が上昇したので、浜松市街はご覧の通り霞んでいます。ランドマークのアクトタワーでかろうじて中心部の位置が判ります。細長く見えるのは佐鳴湖です。

P3090017

山上の知波田廃寺から見た浜名湖に向かって伸びる山並みです。この山は常緑樹に覆われているのですが、気のせいか春の息吹きが感じられました。

P3090015

知波田廃寺で昼食を摂っていると茂みの中からカエルの鳴き声がしました。知波田廃寺には発掘された 池が るので、そこに住み着いたカエルが冬眠から覚めてないているのだろうと池を覗いて見ると、なんと 沢山のカエルの卵が産み付けられていました。まだオタマジャクシの形にはなっていませんが、全部孵れば大変な数です。

P3090016

池はこんな状態です。地中からの湧き水が溜まってそこそこの水深がありますので、オタマジャクシが孵るのには十分ですが、冬枯れで草が全く生えていないので野鳥の格好の餌となってしまう可能性が大きいように思われます。まあ、これも自然界の厳しい掟なので仕方ありませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

寒さが続く

厳冬のような寒さが続いていて、各地で三月の記録を塗り替える寒さとなっているようです。例年桜の開花予想が話題となる頃ですが、今年の開花は遅くなりそうですね。家の周りでは梅が見頃となっていますが、この寒さで花が持続して長い期間楽しめそうです。週明けには峠を越すようですが、今年は寒い年として記憶に残る年になりそうです。

P2010010

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3月なのにこの寒さ

3月に入り春めいて来たと思っていたら、昨日から厳しい寒さが戻って来ました。昨日の出勤時の気温は4℃、水田には氷が見られました。今朝は氷点下1℃、日中の気温も一桁台の予想です。三寒四温とはよく言ったものですが、それにしてもこの季節に真冬なみの寒さが応えます。早く暖かい日が戻って欲しいものです。

P2280110

| | コメント (0) | トラックバック (0)

柏の通り魔事件容疑者を逮捕

千葉県柏市で通行人4人を刃物で切り付け、1人が死亡した通り魔殺人事件で、死亡した被害者と同じマンションに住む24歳の男が強盗殺人容疑で逮捕されました。容疑者は事件後マスコミの取材に応じていましたが、当初金銭を要求しましたが、拒否されていました。犯行の模様を目撃し動画を録画した、録画の存在は警察に通知したが、公表を差し控えるよう指示されている、などと話し、ていましたが、全て虚偽の内容でした。

また、被害者が同じマンションに居住していたことから、犯人が同じマンションにいる可能性があると話すなど、犯行に関わった者しか判らない内容を平然と話していました。死亡した被害者から奪った現金は1万数千円と見られますが、このような金額のため、人通りのある自宅近くで犯行を行うとは正に狂気としか言いようがありません。

今のところ容疑者から薬物反応があったと言う報道はありませんが、少額の金銭目的で平然と殺人を行う姿には慄然とさせられます。今後の捜査の進展を待つしかありませんが、動機の解明が待たれます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウクライナ情勢緊迫続く

クリミア半島の緊張は相変わらず続いたままですが、どうやらロシア軍が一気に攻撃に出るようなことはなさそうです。人口で多数を占めるロシア系住民を利用してロシアへの編入決議をさせて、時間をかけて併合へ向かうのではないかと思います。おそらくウクライナ独立以来このような事態を想定して様々なシミュレーションをして来たのではないかと思いますので、国際世論の反応を見極めているのではないでしょうか。
ロシアとの関係改善を図りたい日本ですが流石にロシア寄りの立場は取れません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

どうなるウクライナ情勢

ウクライナのクリミア地方に侵攻したロシア軍は、EU諸国や米国の牽制を無視して現地のウクライナ軍に降伏しなければ攻撃すると最後通牒を突きつけた模様です。かつてウクライナはソ連邦に属し、クリミアにはロシア軍黒海艦隊の母港があったりと我が庭同様に思っていたのかも知れませんが、この振る舞いは独立国家に対するあからさまな侵略以外の何物でもありません。

EU諸国や米国も経済制裁を匂わせていますが、よほどの事態にならない限り軍事行動に出ることは避けたいのが本音です。EUに接近したウクライナがロシアの虎の尾を踏んでしまったと言えるのでしょうが、大国ロシアにどこまで抵抗できるかが焦点です。それにしてもまたしても常任理事国による事案で、国連が全く機能しないのは残念です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

容疑者は高校生

昨年8月、三重県四日市市の女子中学生が花火見物帰りに殺害され現金が奪われた事件で昨夜、現場近くに住む高校を卒業したばかりの3年生の少年が逮捕されました。聞き込みの過程で容疑者として浮上、逃亡の恐れがない事から卒業を待って事情聴取、逮捕に至ったものと思われます。

取り調べに対し、自身の犯行を認めているとの事ですが、少年は成績も優秀で、生活面でも目立った行動はなかったとのことで、わずか6000円の金額のために殺人を犯したとは信じられません。何が彼を凶行に駆り立てたのか心の闇が気になります。

容疑者逮捕で急転直下、事件は解決しましたが被害者を失った遺族の悲しみはいかばかりかと考えると、マスコミの過度の取材が自粛されることを願わずにはいられません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新築ラッシュ

来月から消費税率がアップしますが、駆け込み需要を狙ったものでしょうか近所の遊休地に住宅がどんどん建てられています。これまで全く利用されず、放置されていた土地が一転して住宅地に転換されていますが、現在の様な景気停滞状態で完売できるのか、要らぬ心配をしてしまいます。

それにしても増税前の駆け込み需要は相当なもののようで、昨日の新聞の折り込みチラシの量は普段の倍以上の量でした。4月以降はその分反動がありそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

河津桜が満開に

今日は薄曇りながら穏やかな日和となり、先日取り上げた自宅近くの河津桜が満開となりました。まだまだ行きつ戻りつの春への移ろいですが、束の間の春のひと時をカメラに収めました。

P3010031r

薄日が射したり曇ったりと不安定な天気なので、中々イメージした姿を収めることができませんが、春を待ちわびた桜の花たちの輝きを狙ってみました。

P3010023r_2

若葉と花びらがいかにも早春の息吹きと言ったところでしょうか。

P3010025r

同じように見える花たちですが、良く見るとそれぞれに違っていて一つとして同じものがありません。上手く伝えられない腕の無さがもどかしい限りです。

P3010035r

群像としての桜もいいものですが、一つ一つの花の美しさに思わず見とれてしまいます。日本人のDNAの成せる性でしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »