ウクライナ情勢緊迫続く
クリミア半島の緊張は相変わらず続いたままですが、どうやらロシア軍が一気に攻撃に出るようなことはなさそうです。人口で多数を占めるロシア系住民を利用してロシアへの編入決議をさせて、時間をかけて併合へ向かうのではないかと思います。おそらくウクライナ独立以来このような事態を想定して様々なシミュレーションをして来たのではないかと思いますので、国際世論の反応を見極めているのではないでしょうか。
ロシアとの関係改善を図りたい日本ですが流石にロシア寄りの立場は取れません。
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