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2014年5月28日 (水)

恵那山遭難無事救出

24日、神坂峠から恵那山(2191m)に登った名古屋市のグループのメンバー1人が頂上手前1時間の地点で足を捻挫し、1人で下山中に行方不明になったと警察に通報があった事件で、行方不明なった男性が25日午前に無事救助されました。この事故は早い段階で発生の事実が報道されましたが、地域性のためか続報が確認できず、今朝になって救助されていたことを確認できました。

恵那山では毎年のように道迷いによる遭難事故があり、2009年5月には今回同様に行方不明となった登山者が携帯で救助を求めながら、沢で遺体となって発見される事故が起きています。今回は当日に捜索が行われましたが発見できず、翌朝県警のへりが稜線東側の沢で男性を発見無事救助したものです。男性は誤って沢に迷い込み、両足を捻挫していましたが、24日は気温が高かったことが生存につながったものと思われます。

グループは空手の愛好者達で、男性の登山歴やメンバーに登山に関する知識や経験がったのかは不明ですが、ケガをしたメンバーを1人で残してしまったことが事故の原因です。登山では登りは上へ、上へと行けば迷うことはありませんが、下りの場合は方向をどこにとっても下れてしまいます。また、登る時と下る時は視界の見え方が違うため、曲る場所を間違え易くなったりします。

山での鉄則、グループ登山ではメンバーを置き去りにしない、迷ったら引き返すを実践していれば十分防ぐことができた遭難です。遭難者が無事救出されて本当に良かったと思います。

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