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2014年5月 7日 (水)

地元の山で遭難騒ぎ

GWも昨日で終わりましたが、今回の連休は遭難の多さが目立ちました。私の地元でも標高1352mの竜頭山から下山中の男性が沢沿いに迷い込んで進退窮まり、翌日救助隊に発見される騒ぎとなりました。男性は仲間と一緒に登ったのですが、遅れる形となり同行者が何時まで待っても下りてこないので警察へ通報いました。

竜頭山は上部に林道が通っていますが、麓から登ると3時間ほどの工程のためトレーニング目的やハイキングでは物足りない登山者に良く登られており、道標の類も整備されていますので、この山で遭難すること自体が不思議でなりません。
恐らくは以前は主要ルートであった、廃道に迷い込んでしまったものと思いますが、分岐には道標や看板の類があった筈でどうして見落としたのか判りません。

また、更に山深い黒法師岳でも単独登山者が下山予定を過ぎても帰宅せず、家族から捜索願いが出されました。黒法師岳は登山口まで林道を2時間近く歩かなければならないことから、それなりに山慣れた登山者が登る山ですが、コースの状況によってはルートファインディングが必要になる場合があり、毎年のように道迷いによる遭難騒ぎがあり、安易な入山は危険です。

今回は尾根道から滑落して足を骨折して動けなくなったもので、消防ヘリで救出されました。二つの遭難の状況はそれぞれで、一口では言い表せませんが、初歩的なミスが招いたものと言えるかも知れません。それにしてもいずれも山中で夜明かしを強いられることになりましたが、いたずらに体力を消耗せず、無事に救出されたことは大変良かったと思います。

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