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エアフェスタ浜松2014その3

飛行中の航空機を撮ると言うの結構難しいもので、カメラを向けてシャッターを押せば誰でも撮れると言うものではありません。昨年もカメラ持参で見学したのですが、当時使っていた望遠ズームはAF性能があまり良くなく、悔し涙を流したものでした。今年は少しだけグレードアップしたレンズを手に入れたので、多少の自はあったのですが、世の中そう上手くは行きませんでした。

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小牧基地から飛来した空中給油機KC-767です。給油用のブームを下した状態で飛行しています。

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AWACSのE-767、世界中でここ浜松基地に4機しか存在しない貴重な機体です。ベースとなったのは旅客機のB-767でKC-767と共通です。

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国産エンジンを搭載した、新型哨戒機のP-1です。良く見ると内側のエンジンが大きく見えますが、内側のエンジンは逆噴射装置を備えており短距離での着陸を可能にしています。

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T-4練習機はちょっとずんぐりしていることからドルフィンの愛称で呼ばれて親しまれています。航空自衛隊創設及び基地開設60周年の記念塗装のドルフィンです。

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同じくこちらは青バージョンのドルフィンです。

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ノーマル塗装はこちらです。

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愛嬌のあるフォルムのドルフィンですが、ブルーインパルスの隊員が搭乗すれば全く別の機体とも思える機動が可能となるから不思議です。

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エアフェスタ浜松2014その2

昨年は大雨に見舞われましたが、今年は予行も含めて快晴の日和となり、多数のショットを撮ることができましたので引き続き紹介したいと思います。予行練習ではなんとなく撮影のコツが判ったつもりでいましたが、本番での戦闘機の気道には付いていけず大量のピンボケ写真を作ってしまいました。

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観測ヘリコプターOH-1です。浜松基地は南に滑走路を望む形なのでどうしても逆光となり、シルエットになってしまいます。これは順光になった一瞬の一コマです。

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シルエットのOH-1です。

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AH-64D アパッチ攻撃ヘリです。

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F-4ファントムです。早い動きに付いていけませんでした。

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F-2戦闘機、こちらもピンボケを量産してしまいました。

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約250Km離れた小松基地から飛来したF-15です。基地間の飛行時間は15分とのこと、意外なほどの短時間です。

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T-4練習機 14機による富士山編隊。3機は三保の松原を表しているそうですが良く判りません。

満を持して戦闘機を撮ったのですが、カメラの設定が良くなかったようで、ピンボケ写真ばかりとなってしまい、次回への宿題が出来てしまいました。

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エアフェスタ浜松2014

空自創設60周年の記念すべき航空祭となった本年のエアフェスタは来場者数10万4千人と空前の人出となりました。特にブルーインパルスの展示飛行がある昼過ぎには正に芋を洗うような有り様で、広い会場内もまともに歩けない状況でした。ではそのブルーインパルスの展示飛行を紹介します。

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ダイアモンド編隊での離陸です。1番機は地元出身の編隊長、友田三佐です。

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地上での1番機。

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友田三佐のクラスメートによる横断幕での応援。

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かつてこの航空祭で墜落事故を起こした下向き空中開花の演技です。敢えて演目に入れたことは安全に徹する彼らの決意の表れでしょう。

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近接しての背面飛行です。

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こちらも重なり合うように近接しての編隊飛行です。

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水平飛行からの急旋回です。

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4機そろっての急上昇です。

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上昇から反転しての急降下です。

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6機編隊での飛行です。

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一糸乱れぬとはこう言うことです。

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一体何メートルの間隔なのでしょうか。

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大空を翔ると言う表現がぴったりの機動飛行です。

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エースパイロットとしての誇りが感じられる演技です。

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5機によるダイアモンド編隊飛行。

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バーチカルキューピッド。風の影響か、矢が射抜く間にハートが薄くなってしまったのが残念です。

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こちらは上向き空中開花のフォーメーションです。

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スタークロス。24ミリ相当の広角レンズでやっと全体が収まりました。10万人の観客が演技に魅了され、演技終了後は観客から拍手が上がりました。

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御岳不明者増加

御岳山の噴火に伴う遭難事故で、長野県警は山頂付近で31名の遭難者を確認したと発表しましたが、それ以上の登山者と連絡が取れていない模様です。突然の災害で本来想定していた以外の登山口に下山した人もいるかも知れませんので、実際の遭難者の数は捜索が本格的に行えないとはっきりしないかも知れません。私の友人も別の山に入山したはずでしたが、昨日夕方まで連絡が取れず、あやわやと思っていたら無事が確認され、安堵しました。

昨日は陸自のヘリがなんとかホバリング状態で地上に近づきましたが、ターボシャフトエンジンは噴煙に含まれる微粒子を吸い込むとエンジンが停止してしまいますので、本格的な救出作業が直ぐに行えるのかが問題です。安否不明となっている家族からすれば一刻も早い救出をのぞんでいることでしょうが、安全がかかっていますのでこれだけは仕方ありません。

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エアフェスタ浜松2014予行練習

本日9月28日は空自浜松基地のエアフェスタ2014が開催されますが、浜松基地は空自創設の地ですが、今年はその60周年に当たります。と言うことで展示にも力が入るのではとこちらも力を入れて前日練習を見に行って来ました。

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厚木基地から新型哨戒機のP-1もやって来ました。

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T-4練習機による富士山編隊の飛行だったのですが、迎撃が間に合わず後姿で?となってしまいました。

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ブルーインパルスによる背面飛行。

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背面から展開中。

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急上昇から反転です。

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ハートイン、太陽直射の逆光でフェンスが邪魔でしたが、無理やりの撮影です。

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6機での編隊飛行。様々な熱演で上空にスモークが消え残っています。

今回は夏に新調した75-300mmのズームで挑みましたが、以前の70-300mmよりはAFの食い付きが良くなりましたが、やはり撮り慣れないせいかスピードに中々付いていけませんでした。

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御岳山噴火

昨日昼前、御岳山が突然噴火しました。頂上付近は紅葉のシーズンを迎えていた為多くの登山客が訪れており、お昼の時間帯と言うこともあって当時は250名ほどが山頂付近にいたのではないかと見られています。今回の噴火は水蒸気爆発によるものと見られており、明確な前兆現象がなく登山規制も行われていませんでした。

登山中の噴火の例としては1974年7月、妙高の火打山の西側にある焼山が未明に突然噴火し、山頂西側のテント場で幕営していた登山者3名が亡くなる事故がありました。この時は1998年まで実に24年間も入山禁止の措置が取られました。実は1990年頃、禁止を知らずにスキー縦走で焼山に登ってしまいましたが当時も水蒸気が噴出して硫黄の臭いが漂っていました。
御岳山も王滝頂上付近では硫黄臭がしていましたので、火山のであることは認識していましたが、まさかこのような大規模な噴火が起きようとは思っていませんでしたので、ただただ驚いています。

報道によれば倒れたまま火山灰に埋もれた登山者が10人近くいるようですが、火砕流や火山弾の危険があり、救助作業は難航が予想されます。山麓には既にキャタピラを備え、鋼鉄の装甲の陸上自衛隊の89式戦闘車4両が出動しているようですが、登山道を自走できるかが問題です。ヘリによる輸送についても、火山灰に含まれる粉塵がターボシャフトエンジンを故障させてしまう恐れがあるため頂上付近への接近は当面難しいものと思われます。本日早朝から警察、消防、自衛隊の隊員が徒歩で現地に向かっていますが、二次遭難のないように願っています。

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2011年5月撮影の御岳山。北東側山麓の開田高原では高原野菜や蕎麦が栽培されています。降灰による被害が心配です。

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ムラサキツユクサ

我が家の庭には雑草としてツユクサが生えています。記憶の中ではずっと紫のツユクサだった思うのですが、ふと気が付くとある時から白い花ばかりになっていました。あれれ、と思いましたが勝手に生えている草なので、それ以上調べることもなかったのですが、先日以前のように紫のツユクサが咲いているのを見つけました。

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そうそう、記憶の中ではこんな感じでした。そこで調べてみると紫のツユクサは所謂普通のツユクサで、白い方はトコワツユクサで外来種とのことです。ツユクサのように目立たない雑草でも外来種がはびこっていたようです。ここに来て在来種が巻き返しを始めたのでしょうか。

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イスラム国に空爆続行

イラク、シリア両国にまたがる地域で、勢力を拡大しているイスラム国は他宗派の人々を虐殺したり、欧米人を人質にして殺害映像を公開するなど国際的な非難を浴びています。既にイラク国内では米国やフランスによる爆撃が行われていましたが、この度内戦が激化しているシリア国内の支配地域をに対しても米軍による攻撃が開始されました。攻撃はF/A-18E戦闘機による爆撃が中心ですが、ステルス機F-22が夜間攻撃に参加し、艦船からのトマホークミサイルも行われています。

米国はイラク戦争やアフガン紛争での教訓から地上軍の投入には否定的です。またシリア国内でのイスラム国への攻撃は内戦で自国民を殺戮しているシリア政府を結果的に助けることになるとして慎重な立場を取っていました。しかし、イスラム国の勢力拡大は地域の不安定化につながることから今回の攻撃に踏み切ったものです。攻撃には今後オーストラリア空軍も参加予定であり、イスラム国の固定目標に対し継続的な攻撃を続けるものと思われます。

今回の攻撃に際し、国連安保決議は採択されていませんが、アラブ諸国やロシアも理解を示していることから国際的な理解は得られている格好です。空爆だけでは相手に決定的な打撃は与えられないとも言われますが、今回の攻撃によってイスラム国の勢力が弱体化するのか今後の推移が注目されます。

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早期警戒機国産化

外国からの侵入機に備えて自衛隊は各地にレーダーサイトを設置して空域を監視しています。しかし、地球が丸いことからどうしても一定以下の高度については見通し外となって機影を捉えることができません。そこで、低空で侵入する航空機も含めて監視するために早期警戒機を配備しています。管制機能もあるAWACSのE-767.とAEWのE-2Cです。この内E-2Cについては配備開始が1983年と導入から30年を経ていることから後継機をどうするかについて検討することになりました。

防衛省の来年度予算では調査研究費として8000万円が計上されており、国産哨戒機のP-1を改造する案も浮上しているとされています。哨戒機や早期警戒機は旅客機をベースに開発されることが多いのですが、製造される機数が少ないので、機体から新規に開発するのはコスト的に得策ではないからです。P-1は元々哨戒飛行に適した機体設計をしており、その点では一定高度を一定の速度で飛ぶことを前提とした旅客機よりも適していると言えます。

搭載するレーダーなどの電子機器について国産化を危ぶむ向きもあるようですが、レーダーについては様々な用途でトップクラスの技術を保有しているので技術的な問題はないものと思われます。P-1については搭載エンジンが4基であることから運用コストを問題にする声もありますが、具体的な数字が提示されていませんので、現時点でな何も判っていません。既存の完成機輸入の場合は相手国の都合により、機能に英現が加えられたり、整備が勝手に行えないなどの制限が付くことなどから国産化が望まれるのも理解できます。

元々、P-1の開発時点で他用途への転用も考慮されており、当時からAEW案も想定はされていた筈です。実際に、P-1をAEWに転用できるのかについては今後の調査の結果を待たないと何とも言えませんが、国産化されることを期待したいと思います。

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今日は秋分の日

今日は秋分の日、季節の変わり目の日ですが、朝晩は気温が下がるようになって、出勤時には20℃を下回る日もあるようになりました。今年の夏は日照時間が平年の半分ほどで少なく、多くの地域で記録的な降水量を記録するなど不安定な夏でしたが、これで名実ともに秋になりました。

異常気象を反映してか、野菜が高騰していて我が家の食卓を直撃しています。特にサラダの材料となる野菜が高く、最近はちょっと食卓に上る回数が少なくなっています。これからは秋野菜の季節に入りますので、これから価格が下がることを期待したいと思います。稲穂も実り、収穫間近となって来ていますが、台風16号の進路が心配です。

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秋を知らせるのにこれほどふさわしい花はありませんね。

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秋桜日和

最近は休耕田に花を植えるのが流行っていますが、近所の休耕田にもコスモスが植えられ、花を咲かせています。コスモスの花が風に揺れているのは中々風情があります。私の年代ですと、どうしても山口百恵の秋桜のメロディが浮かんでしまいます。陽射しを浴びてそよぐ花を見ていると、ついつい一節を口ずさんでしまいます。

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薄紅の秋桜が秋の日の…♪

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まだ咲き始めなので、こんな感じです。

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何故か郷愁を感じさせる不思議な花です。

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この色は全体の中で数は少ないのですが、その分存在感のある色です。

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風にそよぐ様は何とも言えません。

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来週あたりが見頃を迎えるのではないかと思いますが、台風の接近が伝えられていますが、花々が無事にやり過ごすことが出来るか心配です。被害がなければいいのですが。

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ソニーの凋落

ソニーの業績が低迷し、2015年3月期の決算が2300億円の赤字となり、1958年の上場以来、初の無配当となる見通しであると発表しました。ソニーはかつての主力製品であったテレビ事業が昨年まで10年連続の赤字であり、分社化することによって業績回復を目指していますが、現在の主力商品であるスマホ事業が不振で赤字が拡大してしまいました。ソニーはスマホで使われているカメラ機能のイメージセンサーの、主要供給メーカーなのですが、自社のスマホが競合製品よりも割高で競争力を失っているのは何とも皮肉な話です。

ソニーは創業以来、卓越した技術力で、これまで世に存在しない商品を生み出してきました。トランジスターラジオに始まり、家庭用ビデオレコーダー、ビデオカメラ、CDプレイヤー、DVDレコーダー、ウォークマン等々。世界初、世界最小、世界最軽量が当たり前のように謳い文句でした。毎年1月8日には注目商品の記者発表があり、世間の注目を集めていました。ところが今ではどうでしょうか、ソニーから世間が注目するような商品についての発表すらなくなってしまいました。

私自身、かつては身の回りの電化製品のほとんどがソニー製でしたが、現在我が家にソニー製の商品はほとんどなくなってしまいました。ソニーは戦後を代表する二人の経営者、井深大氏と盛田昭夫氏によって設立され、その独創的な技術によって瞬く間に世界市場に受け入れられ、リーディングカンパニーとしての地位を確立しました。ところが創業者が退いた後、その後経営の舵取りを独自性よりも収益性の確保に大きく切ってしまったことが現在の不振を招いた大きな原因です。この辺りが同じく戦後に創業し、世界企業となったホンダが発展し続けているのと大きな違いです。

リストラに次ぐリストラで優秀な技術者達を競合企業に追いやってしまったソニーにかつてのような活力が戻る日が来るのか何とも言えませんが、日本を代表する企業だけに何とか復活に期待したいところです。

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写真はソニー製のイメージセンサーを搭載したオリンパスOM-D E-M5で撮影したマツムシソウです。

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スコットランドは英国残留

スコットランドの独立を賛否を問う住民投票は、独立反対が多数となり否決されました。独自の文化を持つスコットランドは現在の自治政府の権限拡大を図っていましたが、独立した場合の通貨の問題が解決できておらず、混乱を心配した住民が残留を望んだものと思われます。英国ではかつて北アイルランドの独立を巡って独立派による武力闘争が長年続けられましたが、今回のように平和的手段で問題を解決したことは、これらの苦い経験が作用したのかも知れません。

英国はかつての大英帝国から斜陽を続け、現在はEUの一構成国家ですが、国際紛争における軍事力の行使などで存在感は今なお健在です。仮にスコットランドが独立した場合、財政はさらに悪化し、国力は大きく損なわれます。そしてこのことは英国のみならず、世界にとって大きな影響を与えます。現在問題となっているイスラム国やウクライナ問題を考えた場合、英国の存在感低下による事態の深刻化と言った最悪のシナリオは避けられた訳で、この結果を歓迎したいと思います。

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IWC脱退したら

スロベニアで開かれているIWC(国際捕鯨委員会)の総会で、ニュージーランドが提案していた日本の調査捕鯨を延期する議案が賛成多数で可決されました。我が国は、これまでIWCの科学委員会で認められ頭数に基づき南氷洋で調査捕鯨を行っていました。調査捕鯨は一定の頭数を捕獲することで、クジラの繁殖状態や捕食している水産物を調査するもので、科学的に意義が認められていることから科学委員会で認められています。

ところがこれを快く思わない国が、科学委員会の存在を無視して、極めて政治的な方法で調査捕鯨の延期を画策し、総会で議決することに成功した訳です。調査捕鯨については科学委員会で承認することになっているため、総会での議決に拘束力はなく、日本政府は11月に2015年度の調査捕鯨の計画を提出する方針を明らかにしています。

以前からそうですが、現在のIWCは捕鯨の禁止を目指す反捕鯨国が多数を占めており、本来の存在意義を失っています。かつては鯨油を目的に多数の捕鯨が行われたため、種の存続が危ぶまれた種類もありましたが、現在では生息数が回復し、逆に増え過ぎを指摘される種類さえ出ています。クジラが捕食する小魚類は大量で、今後の水産資源に大きな影響を与えることが懸念されています。このような中で、海洋資源として公正な管理の下で捕鯨を行うことは合理的なことだと考えます。捕鯨を行なったことがない多数の国が加盟するIWCの存在は、政治的な意味合いしかなく、科学的根拠に基づく調査捕鯨さえ否定されるのであれば、IWCに所属する意味はありません。事態の推移によってはIWCを脱退し、独自の判断で捕鯨を継続する道を選択すべきではないかと考えます。

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みんなの党内紛激化

みんなの党が路線問題で揺れています。の渡辺喜美前代表は選挙資金の借り入れ問題で引責辞任していましたが、後任の浅尾代表の党運営についてマスコミを通じて批判を強めています。みんなの党は自民党を離党した渡辺氏が結党した政党ですが、どうも私物感が強すぎるようで、自分は「創業者」だとまるで私党のような物言いは、政党助成金を受けている公党としての責任感がまるで感じられません。昨日も今後の路線問題を討議した役員会の決定を無視する発言をしており、政党人としての資質を欠いているとしか思われません。

表舞台から遠ざかっていたことから焦燥感があったのでしょうが、昨年末には当時の江田幹事長を路線問題の違いから離党に追い込み、所属議員を半減させています。現在の自民党の圧倒的多数の中で野党の存在感を示すことが難しくなっていますが、浅尾氏の主張するように選挙時の主張に沿った党運営をすることが当然です。

自分の思い通りにならないからと党の代表に辞任を迫るなど言語道断です。道理のない野党の内紛など国民にとって迷惑以外の何物でもありません。渡辺氏が党運営に不満があるのなら、さっさと離党して新党を結成すれば済む話です。出て行くのは渡辺氏だと私は思います。

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ヒガンバナの季節

もうすぐお彼岸ですが、庭のヒガンバナが花を開きました。毎年、この季節になると時を誤らずに花開く、ヒガンバナの開花センサーの正確さに驚かされるのですが、今年も正確に花開いて、その正確さに思わず唸ってしまいました。

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今年は何時になく晴れの日が少ない夏でしたが、ヒガンバナの開花センサーは正確に時を刻んでいたようです。

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ヒガンバナの開花センサーは温度ではなく、昼や夜の長さのを図っているのではないかと思いますが、地下の球根にどうしたらそんな情報が伝わるのか全く判りません。

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自然の不思議さに今年もただただ脱帽するだけです。

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スコットランド独立問題

英国の英語表記はENGLANDですが、実はスコットランド、ウェールズ、北アイルランドの連合体、「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」が正式名です。歴史的な経緯を経て今の国体になったので国民もこれを受け入れているのだろうと思っていたら、突如スコットランドの独立問題が報道されてビックリです。

元々違う価値観を持った民族的な問題があるのでしょうが、果たして独立と言う形を取らなければならないのか良くわかりません。今月18日に独立の是非を問う住民投票によって帰趨が明らかになりますが、仮に独立が決定すれば英国に与える打撃は深刻です。現在、ウクライナ問題ややイスラム国など、国際的な協調が求められる場面で、英国の関与が弱まることは問題解決を遠のかせます。

民族自決は固有の権利ですから尊重されなければなりませんが、この手の問題に疎い日本人から見ると唐突感が否めません。住民投票の結果が注目されます。

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メール受信トラブルがついに解消

先月の下旬から突然メールが受信できなくなくなってしまいました。最初は事態が良く呑み込めず、何かおかしいなあと言った感じですが、色々と調べて行くと謎は深まるばかりです。最初はインターネットの接続を疑いましたが、ネットへは正常につながります。ではOutlookの問題かとチェックすると、送信は普通にできるのですが、受信だけができません。

エールの設定をやり直してみても改善されません。仕方がないので、新しいプロファイルを作って移行しようとしましたが、新しいプロファイルでも受信できず、頭を抱えてしまいました。ここまで10日余りが過ぎていました。さてどうしたものかと思案に暮れていると、ある日突然受信できたのか、未読メールが山のように受信されていました。早速メールチェックをしましたが、幸い重要なメールはなく受信障害による実害はないことが判りました。

一旦は知らない内にメールが受信されましたが、その後はまた同じように受信できない状態が続きました。一旦は受信できたということはメールの設定に問題はなさそうなので、他の受信方法を試してみました。我が家は光回線のモデムから無線ルーターで接続しているのですが、タブレット用にモバイルルーターを持っているので、こちらで受信してみることにしました。

すると・・・・・。メールが受信できました。何故、ルーターを変えるとメールが受信できるのかは判りませんが、取り敢えず、これでメールチェックする手段が確保できました。こうなると、メールを使ってやり取りが可能なので、プロバイダに問い合わせメールを入れましたが、今のところ回答は来ていません。後は何が出来るか考えてみると、もしかしたらウィルスソフトかもと思いついて、ソフトをアンインストールすると、メール受信が普通に行えるようになりました。

2週間以上もあれこれ頭を悩ませましたが、まさかウィルスソフトが原因とは意外の一語に尽きますが、とにかくこれで無事トラブル解消です。

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浜松城発掘風景

浜松市が9月1日から10月31日までの期限で浜松城公園の発掘調査を行っていますので、その様子を見に行ってきました。

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調査の範囲は浜松城天守曲輪(くるわ)、及び本丸南側の区域、かつての清水曲輪の部分です。

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市役所西側駐車場から。天守門もすっかり馴染んで景色の一部になって来ました。

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早速清水曲輪跡に向かいましたが、通行止めの柵が設置してあり、遠くからでは状況が良く判りません。そこで、天守曲輪を抜けて反対側に回ろうと思って天守門を潜ったところ、何と天守にも足場が組まれていました。工事看板を見ると1層目の垂木と金網の修理をしているようです。と言うことは天守の本格的な再建はまだまだ先の話になりそうです。

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発掘現場No.1の様子です。No.1とは私が勝手に付けた番号なので悪しからず。場所は埋門の南側、石垣が屏風折りになっている辺りです。てっきり下の平面の部分を発掘するものと思っていましたが、どうやら石垣の基礎部分を調べているようです。

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発掘現場No.2です。こちらは天守曲輪南側の部分です。こちらも石垣の下部から平面にかけてトレンチを掘っているようです。浜松城天守曲輪の石垣は東と北側は地表部分から石垣が積まれていますが、西、南側は斜面途中から石垣が組まれています。これはとても不安定な状態なので、基礎部分がどうなっているのかを確認しているのだと考えられます

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再建前の天守門東側から南側を撮影したものです。石垣は地表から積まれているのが判ります。これらの石垣は家康ではなく、その後に秀吉の命を受けて城主となった堀尾吉晴が築いたものと考えられています。南、西側の石垣が何故東、北側と違う工法となったのか、今回の調査で明らかになるのか楽しみです。














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オーストラリアへ潜水艦輸出か

海岸線の長いオーストラリアは領海警備の為、航海日数が長い大型の潜水艦を必要としています。現在配備中のコリンズ級潜水艦はスウェーデンの設計を基に自国で建造しましたが、船体の溶接技術や騒音の問題が解決できず、海軍は不満を持っているとされています。このため、新型の潜水艦を導入する予定となっていますが、オーストラリアが望む排水量4000トンクラスのディーゼル動力潜水艦を作っているのは日本以外になく、日本に技術協力を依頼していました。

現在、通常動力型潜水艦を輸出しているのはスウェーデン、ドイツ、ロシアなどですが、いずれも排水量2000トン前後の近海型潜水艦で、遠洋航海能力を持った潜水艦を建造しているのは日本以外になく、自国開発能力のないオーストラリアは完成品を輸入するか、ライセンスを取得して国内生産する以外に方法はありません。

しかし、国内の潜水艦建造能力が低く、仮に国内生産した場合には輸入した場合の倍以上の費用が掛かってしまうとの試算があり、政府としては日本製の輸入に傾いていると見られています。最近になって、日本から200億オーストラリアドル(1兆9600億円)で10隻を輸入する意向と伝えられましたが、もし実現すれば戦後最大の武器輸出となります。

潜水艦は軍事技術の塊と言われ、ドイツも輸出型と自国配備型は別設計となっています。このため、現在配備中の「そうりゅう型」ではなく前級の「おやしお型にスペックダウンしたものになるのではないかと思われますが、いずれにしてもこれまで三菱重工と川崎重工が交互に1隻ずつ建造して来たので、そこにオーストラリア向けを挟み込むことができるのかが注目されます。

日本とオーストラリアは捕鯨を巡って対立していますが、安全保障に関しては近年協力の度合いを強めており、特に対中国を巡っては強力なパートナーとなっていますので、新型潜水艦を配備することは日本にとっても意義のあることであり、推移が注目されます。

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朝日新聞社長会見

朝日新聞の木村社長が吉田調書を巡る誤報問題で記者会見を開き、誤報を認め謝罪を表明しました。会見の中で慰安婦問題の発端となった吉田証言にも触れ、こちらについても謝罪を表明し、正に全面降伏の様相でした。吉田証言問題については謝罪を拒否した経緯もありましたが、その結果として世論の猛反発を招き、経営的に痛手を負ったことが予想されます。

昨日の会見によって一連の騒動に終止符が打たれた格好ですが、朝日新聞のみならず言論界に与えた報道の信頼性に関する問題は今後に大きな課題を残したのではないでしょうか。

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野草と間違え中毒死

山菜の行者ニンニクと間違えて、イヌサフランを食べた御殿場市の男性が下痢や嘔吐を訴え、入院して手当てを受けていましたが容体が悪化して死亡しました。男性は園芸種のイヌサフランを行者ニンニクと思い込んで自身で栽培していたということです。

行者ニンニクはネギ科の野草でニンニクのような風味があり、アリシンを豊富に含むため疲労回復や滋養強壮の効果があると人気のある野草ですが、雪深い山地に自生するとされ、私自身は野生種を見たことはありません。行者ニンニクと間違えやすいとして知られているのはバイケイソウですが、イヌサフランのことは全く知りませんでした。

イヌサフランにはコルヒチンと言う毒性の強い成分が含まれ、男性がどこでイヌサフランを入手したのか、入手の経路が気になります。雪国に行くと行者ニンニクの苗が売られていますので、素性の明らかなものを入手するのが一番です。

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我が家で育てた行者ニンニク。山形で苗を手に入れ、プランターで育てましたが当地で気温が高過ぎるのか上手く育ちませんでした。

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世紀の一戦の朝

男子テニスの錦織選手、日本時間の本日午前6時からいよいよ優勝をかけて決勝戦です。3大タイトルは今まで余りに遠い、頂点でしたが、ついにその場所に立てるところまで辿りついたことは本当に歴史的快挙です。準決勝ではランキング1位のショコビッチを倒していますから、既にこの大会で一番強い男と言っても過言ではありません。大変なプレッシャーがあると思いますが、平静心で大望を遂げて欲しいと思います。

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異常な夏、日照時間からも

今年は何時になく各地で豪雨災害が発生した夏でしたが、数字の上からもそれを裏付ける発表がありました。静岡県西部地方は全国的に日照時間が長い所ですが、今年は晴れの日が少なかったことが改めて浮き彫りになりました。

統計によれば、浜松市の8月の日照時間は例年200時間を超え、平均すれば215時間ほどと毎日7時間は陽射しがあった計算です。ところが今年は108時間と例年の半分以下の数字となっています。この夏は晴れの日が少ないなあとは思っていましたが、まさかここまでとは思いませんでした。野菜の日照不足が全国的に言われていますが、当地も例外ではなかったようです。

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雲上の絶景

昨夜はな友人たちと山上で宴のひと時を過ごしましたが、夜半には猛烈な豪雨となりました。夜明けとともに雨は上がり、下界へと車を走らせていると、突然目の前に大パノラマが広がりました。

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雨雲が去って、谷から雲海が棚引いています。天空の城、竹田城の写真で良く見かける朝霧よりもダイナミックな自然のドラマです。

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折角山上で一泊したのに無情の雨に祟られましたが、こんな風景に巡り合えたのも、雨上がりだからでしょうか。

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山の上ではススキの穂が開き始めて早くも秋の気配、気温は20℃程でした。地表付近が暖められてこんな風景が醸し出されたのでしょうか。







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何とかしてよ、浜松城

昨日は駿府城の話題を取り上げましたが、家康と言えば浜松城も生涯において重要な出来事がたくさんあった場所です。今川義元の死によって名実ともに岡崎城主の地位を復権した家康は曳馬城を攻め、落城させると曳馬城を見下ろす高台に浜松城を築きました。家康は浜松城を足掛かりにして周辺に勢力を拡大、途中三方原の合戦での手痛い敗北も味わいましたが、武田氏の滅亡と共に駿河を手中に収めました。この時期、浜松城は家康の本拠地として重要な城であった訳です。

今日残されている浜松城の遺構は野面積みの石垣が有名ですが、どうも石垣は次の城主となった堀尾吉晴の手によるもののようです。吉晴は秀吉の重臣でしたが、秀吉はこの時期家康を恐れて掛川城に同じく重臣の山内一豊を配し、石垣の上に天守を持った城を築かせ、後に高知に移った一豊は掛川城を模して高知城を築いたと言われています。また家康の本拠地であった岡崎城にも配下の武将を置き、石垣を築かせて改修させていますので、自身が築いた大阪城を手本に石垣による城の強化を号令していたと考えられます。

当然、吉晴にも指示があり、それまでの土塁から石垣による城に衣替えしたのではないかと考えられます。また、浜松城の天守には井戸が掘られていますが、吉晴が後に築いた松江城にも天守内部に井戸があることからも浜松城の天守は堀尾吉晴によって建てられたと考えるのが自然です。浜松城の天守は江戸時代の早い時期に失われていますが、もしかすると仇敵となった豊臣方の天守が存在することが不都合だったのかもしれません。

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吉晴が築いた松江城。浜松城の発展型と考えるのが自然ではないでしょうか。

第二次大戦後、浜松市によって鉄筋コンクリートで復興されたのが現在ある天守ですが、とにかく限られた予算で建てられたので、恐らく松江城に似た外観であったであろうことも考慮されず、石垣の大きさに似合わぬ不釣り合いな建物となってしまいました。昨今は城郭を復元する場合は、木造建築が原則とされていますので、多大な費用が必要となりますが、是非創建当初の外観、規模で再々建を果たして欲しいものです。

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現在の浜松城天守です。石垣の右側に偏って建てられ、左側1/3ほどが余ってしまっていて実に不自然です。付櫓を含めて考えれば、恐らく今よりも1.5倍から2倍の規模であったのではないかと思われます。

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駿府城の天守台復元に

静岡市は2日、明治期に陸軍によって取り払われた駿府城の天守台を復元すると発表しました。駿府城は、武田氏滅亡後に駿河に移った家康が今川氏の館跡に築城したものですが、将軍職を退いた後に、天下普請として大規模な改修が行われ、晩年を送った城です。天守は早い時期に火災によって失われてしまい、天守台が取り壊されたこともあって、詳細は分かっていません。

静岡市は今後発掘調査を行ない、正確な位置や規模を調べたうえで石垣などを復元する予定です。ただし、天守については設計図が見つかっておらず、文献に見られる記述にも一貫性がなく、現時点では復元すべきではないとして見送られています。駿府城は秀吉による天下平定後に築かれた平城で、駿府に移るまで居城としていた浜松城が、今川氏や武田氏との戦に備えた戦国の城だったのに対しどちらかと言えば権力の象徴としての建造物と言えます。

駿府城はこれまで東御門や続多聞櫓がいずれも伝統的在来工法で復元されおり、今年の3月には坤櫓(ひつじさるやぐら)も復元されており、往時の姿を取り戻しています。今回の計画でいよいよ復元工事も大詰めを迎える訳ですが、どこまで史実に迫れるか今後の調査が待たれます。

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第二次安倍内閣がスタート

安倍首相が内閣改造を行い、第二次安倍内閣が発足しました。内閣改造は首相の任命権を武器に支持率の浮揚や党内基盤の強化を図るのが目的で、今回の組閣ではライバルの石破氏の処遇について安倍氏の意向が透けて見えました。首相は「実行実現内閣」と自賛していますが、マスコミ受けするシンパを集めた陣容で、野党が低迷する中での次期総選挙に向けた話題造り優先内閣とでもいうべき人事と言ったところではないでしょうか。

組閣についていつも思うのは、適材適所と言いながら、何故その人なのかが、見えてこないことです。我が国の場合は官僚機構が出来上がっているので、大臣が誰であろうとも省としての方向性は内部でしっかり構築されていますから大きな政策の変更はないだろうと思いますが、政策について精通した人選が望ましいのは当然です。

一つ残念だったのが、防衛相の交代です。別に小野寺氏を買っている訳ではありませんが、国防を担う大臣が短期間で交代するのは国益を損ねるように思います。実務については裏方がサポートするので問題はないのでしょうが、事あるごとにコメントを求められ、その内容は即座に外国に伝わる訳で、意図しないことで誤ったシグナルを送ってしまう事態を招きかねません。現在、インドやオーストラリアと装備品の輸出について協議を重ねていますが、このタイミングで担当大臣の交代は得策ではありません。今回外相は留任でしたが、防衛相も一内閣で一人で貫いて欲しかったところです。安倍首相は安全保障を重視しているかのように評価されていますが、安全保障法制担当相を政争の具に使うなど、実態はかなり軽視している印象です。

これから新大臣の色々なことが見えてくることでしょうが、まずはお手並み拝見です。

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メールが受信できません

先日からメールが受信できなくなりました。あちこち調べた結果、Outlook がオフライン設定になってしまっているのが原因と判りましたが、そのような設定をした覚えはありません。原因が判ったので、変更方法をネットで検索して色々と試したのですが、オンライン設定への変更ができません。そもそも、今の時代にオフライン設定が必要なのか、大いに疑問です。必要のない機能を設けて、しかも元に戻せないのは本当に困りものです。

復旧まで苦難の日々が続きそうです。

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早くも秋の気配?

9月になったばかりですが、朝晩の気温が下がるようになって肌寒く感じることもあるようになりました。いつもの年ならまだまだ厳しい残暑が続いている頃なのですが、果たしてこのまま日中の気温も下がっていくのかが注目されます。

今年は全国的に、いつになく雨の多い年でしたが、ここに来て野菜の値上がりし、秋野菜が出回る今月末までこの状態が続く見通しです。お天気は水物ですから、こんな夏もしかたありません。今のところ台風の発生が影を潜めているのが幸いですが、過去の統計からはこれからが災害が多く発生する期間となりますので油断は禁物です。

すっきりとした晴天が続く秋の到来は何時になるのか、待ち遠しい限りです。

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リニア新幹線で朝日新聞がまた煽り記事

朝日新聞は学習能力がないのか、それとも自らの信念によって誤報をまき散らす方針なのか、いずれにしても困ったことですが、またまた煽り記事を発信したようです。残念ながら直接の記事を確認できませんでしたが、日刊ゲンダイや多くのブログ記事によれば朝日新聞8月25日の朝刊の社説でリニア新幹線に触れ、以下のように述べていると言うことです。

~朝日新聞が25日付朝刊で「リニア軍事転用の懸念も」と報じたのだ。

 記事は(1)空母から艦載機を60秒間に1機という“高速発艦”が可能となる新技術「電磁カタパルト」(2)従来の火薬銃弾の発射速度の2.5~3.5倍、秒速約5000~7000メートルという遠距離に弾丸を撃ち出す電磁銃「レールガン」――への軍事転用の可能性を指摘。「リニアとレールガンの技術には共通点が多く、リニアを輸入する意味はある」とする米国の軍事専門家のコメントを紹介していた。~

いかにもJR東海のリニア関連技術が軍事転用可能で米国が欲しがっているかのような書き方ですが、既に米軍は新型空母に電磁式カタパルトを搭載しており、地上に設置した試験装置で2010年12月にはF/A-18Eスーパーホーネットを、そして2012年11月にはF-35Cの発進に成功していまので、今更他国の技術を導入する必要がありません。新型空母の情報は公開済みであり、発進の様子も動画投稿サイトに映像が掲載されていますから知らなかったでは済みません。

また、「レールガン」についても地上試験を終え、2016会計年度から高速輸送艦に搭載して海上での試験を実施しようとしています。、「レールガン」については基礎的な技術も必要ですが、実際に運用しようとすると、通電による発熱や摩擦の問題があり、直ちにリニアの技術を転用できるものではないようです。

朝日新聞は元々リニア新幹線に批判的な立場でしたから、今回の事業化の動きについて何とか一矢を報いたいとの思いがあったのではないかと思われますが、あまりに現実を無視した姿勢は報道機関としていかがなものかと思われます。

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