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2014年9月30日 (火)

エアフェスタ浜松2014その3

飛行中の航空機を撮ると言うの結構難しいもので、カメラを向けてシャッターを押せば誰でも撮れると言うものではありません。昨年もカメラ持参で見学したのですが、当時使っていた望遠ズームはAF性能があまり良くなく、悔し涙を流したものでした。今年は少しだけグレードアップしたレンズを手に入れたので、多少の自はあったのですが、世の中そう上手くは行きませんでした。

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小牧基地から飛来した空中給油機KC-767です。給油用のブームを下した状態で飛行しています。

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AWACSのE-767、世界中でここ浜松基地に4機しか存在しない貴重な機体です。ベースとなったのは旅客機のB-767でKC-767と共通です。

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国産エンジンを搭載した、新型哨戒機のP-1です。良く見ると内側のエンジンが大きく見えますが、内側のエンジンは逆噴射装置を備えており短距離での着陸を可能にしています。

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T-4練習機はちょっとずんぐりしていることからドルフィンの愛称で呼ばれて親しまれています。航空自衛隊創設及び基地開設60周年の記念塗装のドルフィンです。

P9280042r

同じくこちらは青バージョンのドルフィンです。

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ノーマル塗装はこちらです。

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愛嬌のあるフォルムのドルフィンですが、ブルーインパルスの隊員が搭乗すれば全く別の機体とも思える機動が可能となるから不思議です。

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