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水陸両用車AAV-7を正式決定

防衛省は離島防衛に対処するため、離島防衛専門の水陸機動団の創設を予定しています。離島防衛については、これまで西部普通科連隊(西普連)660名がその任務に当たっていましたが、装甲車両は配備されず、ゴムボートを使って上陸し、偵察や情報収集活動が主任務で機動力を持った部隊には太刀打ちできない部隊でした。

水陸機動団は300人規模と予定され、ヘリによる隊員輸送の他に水陸両用装甲車両による海上からの上陸を可能とします。水陸両用車両は米国海兵隊が使用しているAAV-7が試験調達されていましたが、このほど52両の調達が正式に決定されました。AAV-7は乗員3名の他に25名の兵員を収容することができ、上陸後はそのままキャタピラーによる走行が可能となっています。我が国の離島防衛では取られたら取り返すことを前提にしていますから、上陸作戦は敵の目前で行うことになり、当然のことながら敵の攻撃を覚悟しなければなりません。

これまでは防弾の備えがないままの上陸を強いられた訳ですが、AAV-7があればある程度の防御が可能になります。一部の人からはAAV-7は尖閣防衛に役立たないとの指摘がでていますが、そもそも尖閣諸島は小さすぎて戦闘車両が活動するには不適当です。仮に敵の武装部隊が上陸したら艦砲に砲撃や爆撃で殲滅すれば済む話なので、わざわざ危険な上陸作戦をする必要がありません。

水陸機動団の想定する戦場は石垣島や宮古島など一定の面積がある離島です。これらの島は相手側から見れば制空権を確保する上で対空レーダーを設置できる絶好の場所に位置していますので、喉から手が出るほど欲しい戦略拠点です。もし我が国に対処能力がなければ、南シナ海でやったように武力による侵攻をためらわないでしょう。AAV-7の導入について税金の無駄遣いのように言う評論家もおりますが、AAV-7を配備することによって確実に相手の出方を変えさせることになり、それだけ侵攻をさせにくくなりますから無駄と言うことはありません。AAV-7は米軍での配備から30年以上を経てはいますが、我が国の離島防衛にとって意味のある装備だと思います。

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台湾統一地方選で与党が大敗

総統選挙を16年に控えた台湾で、各地の県、市長選挙が行われ、首都台北市や台中市などで野党民進党の候補が与党国民党の候補を破り圧勝しました。22の県、市長選で国民党は選挙前の15から6へと与党が惨敗し、逆に民進党は6から13へと躍進する結果となりました。この事態に江宜樺・行政院長(首相)は敗北の責任をとって辞任を発表し、政権に大きな痛手となっています。

国民党の馬総統はこれまで親中国の路線を進めて来ましたが、貧富の格差が拡大したり、食品の安全性に対する不安が増大するなど国民の政権運営に対する批判の表れと見られます。2年後の総統選挙に向け、政策の転換を余儀なくされることは必至の状態で、これまでの親中国の路線をどうするか今後の舵取りが注目されます。

中国は経済の失速による国内の混乱を恐れています。香港の学生運動を警察の実力行使で何とか乗り切った矢先、今度は台湾の政情の不安定化に直面することになった訳ですが、政権批判が国内に飛び火することを最も恐れていますので、この問題にどう対処していくのかが注目されます。

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加藤元支局長の裁判に見る野蛮な韓国司法

産経新聞の元支局長加藤氏が掲載した記事が、朴大統領の名誉を棄損したとして起訴された事件の公判が27日ソウルの裁判所で開かれましたが呆れたものです。事件は旅客船セウォル号が沈没し、多くの犠牲者が出た当日、国家の最高責任者である朴大統領が7時間もの間、公の場に姿を現さなかったことを朝鮮日報が伝え、この記事を引用して伝えた加藤氏が罪に問われること自体がナンセンスの極みです。

そもそもマスコミの記事が罪に問われるなどと言うことは、よほどの後進国か独裁国以外では起こり得ず、このことひとつを取ってみても韓国の異常性が際立っています。しかも元記事を書いた新聞社には何の咎めもなく、引用した加藤氏だけが罪に問われるのは論理的ではありません。多くの世論も国民的感情からか検察の姿勢を支持しているようですが、何かにつけて先進国であることを標榜している国らしからぬ振る舞いです。

本来裁かれるべきは加藤氏ではなく、国家的な危機とも言える海難事故に際して7時間も消息不明でいた朴大統領の筈です。言うまでもなく韓国は、北朝鮮との間で軍事休戦中の国家です。もし再び戦火が開かれてしまった時に7時間も国の指導者が所在不明になるなど許されるのでしょうか。このことについて一向に問題としない韓国社会が不思議でなりません。

また、後半を終えて裁判所を去る加藤氏の車が右翼に取り囲まれ、器物破損の犯罪行為を受けても一向に取り締まろうとはしない韓国警察は、文明国のそれではないことを証明してしまったのではないでしょうか。

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被災者にトレーラーハウスを

長野県北部を震源とする今回の地震では、住宅の全壊が31棟、半壊が56棟と大きな被害が出ています。当地は豪雪地帯で、降雪が迫っていることから、300名を超える避難者の住宅の確保が急務となっています。スキー用の宿泊施設が多くあることから、有休施設の利用が検討されているようですが、元々生活することを前提としていないため、使い勝手には疑問符が付きます。かと言って仮設住宅は用地の問題と建設期間を考えると直ぐに利用することはできません。

そこで、こんな事態を想定して一定数のトレーラーハウスを備蓄してみてはどうでしょうか。トレーラーハウスはプレハブ住宅にタイヤが付いたような構造で、トレーラーでどこへでも移動が可能です。現地に移動さえすれば直ぐにも利用が可能なため、突然の自然災害のように明日からの住居をどうしようかと言った場面での即応性は非常に高いものがあります。

また簡単に移動が可能なので、復興の段階に応じて移動できることも大きなメリットです。当座は公園や広場などに設置して、適当な用地が確保できたらそちらに移動させればいいだけです。仮設住宅の場合は一旦建設したら、場所を移動することが出来ません。入居者の足の確保などが後になって問題になるケースがありますが、手軽に移動できるトレーラーハウスではこう言った問題にも柔軟に対応することが可能です。

突然の被災で呆然としている被災者を見るたびに、早期の住宅の確保が必要と感じますので、こんなことも検討されてもいいのではと愚考した次第です。

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バイクにABS義務付け

国交省は原付を除く50ccを超えるバイクにABSを義務付ける方針を明らかにしました。バイクのABSについては既に商品化されており、EUでも2016年から装着が義務付けられることになっています。バイクの場合、後輪をロックさせると直進性が失われて転倒し易くなりますが、ABSがあればロックしないよう制動をコントロールしてくれるので、一定の効果が期待できます。

ただ、4輪の場合は転倒しないのでコーナリングの途中からでもブレーキングできますが、バイクの場合は直進以外の場面では姿勢のコントロールが必要になりますので、緊急時にどこまで使えるか疑問が無い訳ではありません。国交省の案では新型車は2018年から、継続生産車は2021年から実施となっていますので、この間に安全な使い方、危険な使い方を周知して欲しいものです。

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対馬でまた仏像を窃盗

韓国人による仏像窃盗事件があり、未だ返還されない対馬で、また韓国人による仏像窃盗事件が起きました。以下、産経新聞からの引用です。

~長崎県警対馬南署は24日、同県対馬市の寺から仏像を盗んだとして、窃盗の疑いで韓国人の男4人を逮捕した。うち2人は容疑を否認しているという。

 対馬南署によると、逮捕されたのは住職の金相鎬(70)、農業の金溶晃(54)、会社員の李哲佑(47)ら4容疑者(職業はいずれも自称)。

 4人の逮捕容疑は24日午前10時~午後1時50分ごろ、対馬市美津島町の寺から銅製の仏像を盗んだとしている。仏像のほか複数の経典も持っており、対馬南署は関連を調べる。~

先の盗難事件では韓国の司法当局が日本への返還を差し止める判決を出しており、こうした当局の姿勢が犯罪を助長しているのかも知れません。それにしても住職が仏像を盗むなどと言う罰当たりなことをしでかすとは全く呆れた話です。

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長野北部地震

また大きな地震が起きました。22日夜長野県北部を震源とする震度6弱、マグニチュード6.7の地震は白馬村を中心に住宅の全半壊54棟、負傷者41名の大きな被害を出しました。被災地は「糸魚川―静岡構造線断層帯」の上にあり神城断層が動いたのではないかと見られています。この辺りは豪雪地帯でスキー場が多く開かれていますが、雪の重さに耐える住宅が壊れてしまったところに、地震の揺れの強さが窺えます。

これから雪の季節を迎えて復興は困難が予想されますが、一日も早い生活再建を祈っています。

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石造りの橋に昭和の香り

浜松市内を流れる馬込川にはいくつかの古びた橋が架かっています。交通事情が変わって最近になって掛けられたものもありますが、多くは戦前に石造りで架けられたもので、幾たびかの補修を受けて今日に至っています。

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かつては流域に多くの繊維の染色メーカーがあり、その排水で汚れた流れでしたが、下水道の発達や排水規制で以前と比べればきれいな流れになり、鯉が泳いだり水鳥が渡って来るようになっています。

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橋はそれぞれにデザインが違っており、別々の設計者が設計したのではないかと思われます。橋名板によれば昭和13年竣工となっており、今から76年前に架けられたことが判ります。当時としてはモダンなデザインとして注目されたではないでしょうか。

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橋は石とコンクリートを組み合わせて出来ており、これまで大きな事故は起きておりませんが、耐震補強のため下部を鋼材で補強しています。

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下町に架かる古い橋。こちらは昭和12年の竣工でした。

橋は生活に密着しており、毎日多くの人が利用しています。利便性を考えれば新しい橋に架け替えもできますが、かつての歴史は失われてしまいます。
浜松市は工業都市として発達して人口も80万人に達しましたが、古くからの橋を残す姿勢は評価できると思います。

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早期警戒機はE-2Dに決定

防衛省は南西地域の防空能力を高めるために早期警戒機の増勢を検討していましたが、アメリカ・ノースロップグラマン社の「E-2D・ホークアイ」4機を導入することを決定しました。那覇基地には現在第603飛行隊のE-2C 4機が配備されていますが、新たにこのE-2D 4機が追加されることになります。

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E-2C早期警戒機。

航空自衛隊は、ベレンコ中尉事件で低空からの侵入機に対する探知能力の不足が明らかになったことから、早期警戒機(AEW)E-2C 13機を導入し、青森県の三沢基地に配備してきました。ところが、民主党政権下で尖閣諸島の領有権問題が表面化してから、中国方面からの国籍不明機の接近が目立つようになり、三沢基地から第603飛行隊を展開させていますが、ほぼ連日のようなスクランブルで新たな警戒機の導入が急がれていました

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E-767 早期警戒管制機。一度に数十機の飛行機を管制する能力があります。

浜松基地所属のAWACS E-767です。全世界で合計4機しか製造されておらず、全て浜松基地に配備されています。E-2Dは約500Kmの探知能力があるとされており、南西諸島での探知能力が飛躍的に高まることになります。



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本日衆議院解散

安倍首相は今日、11月21日に衆議院を解散します。ついこの間まで消費税率を10%に引き上げるか否かが焦点でしたが、突然衆議院解散を公言し、一気に政界に流動化をもたらしました。これまで円安誘導によるアベノミクス効果で経済を活性化させ、国民の所得を引き上げて消費を回復し、景気を回復するとしていましたが、2014年度7-9月のGDPが-0.4%で年率では-1.6%となり、とても景気回復などと呼べる状況ではありませんでした。

このような状況下で消費税の引き上げなど実施できる訳などなく、景気は回復しているとと強弁していたことが、全て虚構だったことが明らかになりました。自動車販売、住宅販売の二ケタのマイナスは景気の落ち込みを如実に表しています。安倍首相は解散によってこれまでの政策の失敗を覆い隠そうとしているようですが、今のところ新たな経済政策については何も語っていません。

選挙の勝敗ラインについては与党合わせて過半数の獲得と、議席の大幅減も覚悟してるようですが、国民にとっては雇用の維持・拡大、所得の向上が関心事です。国民の審判がどのように下されるのか選挙結果が注目されます。

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京都で連続殺人事件か

京都府向日市で結婚したばかりの夫(75歳)を青酸化合物で殺害したとして、67歳の妻が逮捕されました。この妻の周辺では夫や交際相手6人が次々と変死しており、その度に遺産を相続し、その額は8億円とも言われ財産目当てに結婚を繰り返していたと見られています。容疑者は犯行を否認していますが、別の被害者の血液からも青酸化合物が検出されており、容疑者の関係先から青酸化合物も発見されたとされています。

青酸化合物は一般人には入手不能で、結婚直後に夫3人が次々と変死するのは、いかにも不自然ですから、やはり連続殺人と見るのが妥当のようです。ニュース映像では以前からマスコミが容疑者をマークしていたようですから、当時から不自然さが目立っていたようです。今回の逮捕は物証が手に入ったことによるものだと思いますが、金銭目当ての連続殺人となると稀代の悪質事件です。過去の事件についてどこまで立証できるのか判りませんが、このような犯罪を再発させないためにも、事件の全容を解明して、厳罰に処して欲しいものです。

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高倉健さん逝く

何時かはこの日が来るとは判っていましたが、あまりに突然だったので本当に驚きました。遺作となった「あなたへ」のメイキング映像を見ていても元気そうだったので、まだまだ長生きされるものと思っていました。高齢になっても脇役として活躍される方は沢山いますが、この年齢で主役を演じられる俳優はそうはいません。誰にもまねのできない独特の存在感は彼独特のものでした。

ストイックなイメージそのままに、世間に公表することなくひっそりと息を引き取るあたりも、いかにも彼らしい最期でした。ご冥福をお祈りいたします。

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木造校舎の廃校を見つけた

紅葉狩りに向かう途中、山間の町で木造校舎らしき建物があるのを見つけました。思わず予定を変更して立ち寄ってみると確かに廃校となった学校跡でした。しかもほとんど管理されず荒れるに任せた状態です。山間地ですから町が行政責任者なのでしょうが、予算の面で何もできないのかも知れません。

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白い建物は廃校後に企業が活用していたようですが、現在は活動を停止して再び無人になっています。

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かつての学び舎も窓ガラスが割れて無残な姿をさらしています。

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校庭は雑草が生い茂るような状態ではなかったので、ある程度の手入れがされているようです。

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今日の我が国があるのは、明治政府が国民に義務教育を課したためで、どんな山奥にも学校が開かれました。今日、当時より豊かにはなりましたが、少子化によって過疎の学校が閉鎖されるのは寂しい限りです。貴重な文化遺産として、何とか保護して欲しいものです。







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水仙の季節

朝晩の冷え込みで我が家も暖房が欠かせなくなって来ましたが、日の出時間も随分と遅くなり、冬の到来がそう遠くないことを実感させられています。先日はかすかに季節風らしき西風も吹いていました。庭の水仙の蕾が膨らんでいましたが、何時の間にか白い花が花開いていました。

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水仙が咲くと、いよいよ冬本番といった気分にさせられますが、今年も残り45日を切りました。可憐な花ですが、心は様々なことを感じてしまいます。

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今のところ花の数が少ないので、花の香りは感じられませんが、白い花が咲きそろった頃、寒さも一段と厳しくなって来ることでしょう。


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遅かったか

今日、やっと紅葉狩りに行くことができました。今朝も冷え込みが厳しく、道中の車の車外温度計の最低気温は3℃と真冬並みの温度でした。ここまで気温が下がると、もしかしたら見頃は過ぎてしまったかもと、気をもみながら現地に到着すると・・・・。

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木々は既に落葉してしまい、落ち葉の絨毯が敷き詰められていました。

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それでもカエデの類が葉を落とした林の中で、わずかに彩を添えてくれていました。

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去年に続き、今年も18号、19号と台風の直撃を受けたので、葉の傷みが目立ちます。

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生憎の曇り空で気温が上がらず、折角の紅葉もイマイチぱっとしません。

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どうやらこの地方は先週あたりが見頃だったような気がします。まあ、自然相手なので、こちらの都合通りには行くはずもないのですが、残念無念でした。

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今週こそ

ここのところ週末になると雨が降るパターンが続いていますが、今週末は晴天が予想されています。残念ながら本日は出勤日のため、日曜日勝負となりますが今週こそは紅葉見物が出来そうです。一昨日から、この秋一番の冷え込みとなりましたので、色付きも一段と進んだことと思われます。

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政界は突然の解散風が猛烈な勢いで吹きまくっていますが、日曜日は穏やかな天気になって欲しいものです。

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何のための解散か

消費税の引き上げについて安倍首相の決断が注目されていた筈ですが、突如として増税見送り、衆議院解散の動きが政界に蔓延してしまいました。実は安倍内閣の内閣官房参与を務める飯島勲氏が、テレビ番組で「12月2日に衆議院が解散、14日に投開票が行われる」と発言した際はその真偽について注目されましたが、まあその可能性もなくはないとの認識でしたが、今週になって全て既定路線のように自民党内に受け入れ始めています。

閣僚の不祥事が相次ぎ、首相の指導力に陰りが見えたこと、経済の先行きが不透明で、とても消費税を引き上げる状況ではないと見られることが解散に舵を切った理由と思われますが、全く筋が通りません。安倍首相はアベノミクスを吹聴して円安を誘導し、景気回復を推進し、その勢いを持って増税を断行する目論みでした。ところが円安が加速して大企業の収益は改善しても、国内の経済状況は一向に明るさが見られません。自動車販売も落ち込んで今年度は前年比マイナス10%の485万台と3年ぶりに500万台を割り込みそうだと予想されています。

つまりは増税の道筋をつけるため、景気浮揚を図ろうとしましたが、思うように景気が回復せず安倍内閣の経済政策の失敗が明らかになった訳で、取るべきは解散ではなく内閣総辞職です。解散によって閣僚の不始末をもみ消すのではなく、実務で与党としての政権運営能力をアピールするのが本来とるべき姿です。今回の解散は安倍氏の権力に固執する個利個略であり、全く賛同できません。

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彗星の核に着陸成功

10年前に打ち上げられた欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」の子機「フィラエ」がチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功しました。チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星は地球から5億キロの距離にありますが、「ロゼッタ」は太陽の周りを回りながら軌道を変え、計65億キロの旅を経て彗星にたどり着いたものです。小惑星への着陸は日本の「はやぶさ」が成功していますが、彗星への着陸はこれが初めてとなります。

「フィラエ」は表面を掘って内部の成分を分析などを調査しますが、バッテリー寿命が2日半と短く、短期間の活動となります。またロゼッタは彗星の周囲を周回する軌道にとどまり、来年夏に太陽に最接近しますが、地球への帰還はありません。

こうしてみると岩石のサンプルを地球に持ち帰った、「はやぶさ」の偉業が改めて偲ばれます。今月末には、「はやぶさ2」が打ち上げ予定となっていますが、今度も無事成功して欲しいものです。

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浜松城近影

2015年は徳川家康没後400年となりますが、そんなこともあってか最近浜松城への入城者が増えているような気がします。天守門が復元されたことが話題を呼んだこともあるのかも知れません。日曜日は生憎の雨でしたが、思いの外多くの人出があり、最近の城ブームの人気の高さを知ることとなりました。

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浜松城址は木々が茂り、天守が望める場所は限られています。景観を確保しようと伐採も行われていますが、まだまだ不十分の様な気がします。

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本丸から天守門への石段。中々天守門を上手く捉えることができません。

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天守門下から見た天守。撮影時、結構雨脚が強かったのですが、天守門が雨よけになってくれました。

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家康時代の堀跡が見つかった発掘現場。大半が埋め戻されましたが、白いシートがかけられた所だけが少し残されています。貴重な遺構なので、保存方法が検討されているのかも知れません。








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雨の秋、里の秋

休みが終わった途端、青空が広がるのは何とも腹立たしい限りですが、週末になると雨が降るパターンも困ったものです。週末は木々の色付きを楽しみにしていましたが、またしても雨に邪魔をされてしまいました。

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まだまだ緑が目立った浜松城公園でしたが、桜とカエデが目を楽しませてくれました。

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雨が降ったり止んだりの生憎の天気でしたが、酔狂な人間は私一人ではなかったようで、結構多くの人が公園を訪れていました。

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今の時期はオレンジ系の色が多いようです。

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こうして見ると、まだまだ紅葉仕立てと言ったところです。

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今年も台風の影響か、葉の数が少ないような気がします。

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やはり紅葉は太陽の下で見るのがいいようです。雨の日の風情も良いものですが、ちょっと華やかさに欠ける点が残念です。

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またまた雨でした

ここのところ週末になると雨のパターンが続いていますが、またしても雨の日曜日になってしまいました。紅葉狩りを兼ねた久しぶりの山行も計画も中止となり、仕方がないので紅葉を求めて広葉樹が多く植えられている浜松城公園に行ってみました。

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例年市内の紅葉の見頃は11月末頃なので、少し早いとは思っていたのですが案の定です。少し色づき始めたと言ったところです。

次の週末は晴れてくれるといいのですが・・・・・。

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朴政権には期待しても無駄

民主党の枝野幹事長は日韓の政財界の関係者でつくる日韓協力委員会・韓日協力委員会の合同総会に出席するため、3日間の予定で韓国を訪問していましたが、6日になって大統領府から「日程の都合がつかない」と連絡があり、これまで合同総会にあわせた日本側メンバーと大統領との会談は実現しませんでした。

朴大統領は乗客多数を乗せた乗旅客船が沈没しても7時間も消息を絶ったまま、今に至っても当時の所在についてを明らかにしていません。しかも、そのことを報じた韓国紙の朝鮮日報の記事を引用して記事を書いた産経新聞の加藤元支局長を名誉棄損で起訴させるような輩ですから、そもそもまともな対応を期待する方が無理だったということではないでしょうか。

民主党も大統領との会談を政治的に利用したかったのでしょうが、外交を国内政治に利用するのは邪道です。相手にも自国の事情があり、会談の場では相手に自国にとって有利な発言を引き出そうとするものです。鳩山元首相や福田元首相はまんまと相手の手の平に乗せられて首脳会談を行って悦に入っていますが、相手を利するだけで、百害あって一利もありません。

反日を唱えることだけで政権を維持している政権が続く限り、まともな交流は望めません。過度な期待は持たないのが賢明ではないでしょうか。

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今日は立冬

今日は立冬、台風20号が遠ざかる北日本では寒気が強まり、本格的な冬の到来になると予想されています。当地はここ数日、寒さが和らいだ朝を迎えています。山沿いは、そろそろ紅葉が見頃な季節となって来ますが、週末の天気予報が芳しくありません。日曜日は全国的に雨となる所が多いようですが、当地の予報も土日共に雨となっています。

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今年は紅葉の当たり年と言われているようですが、ここのところ週末の天気に恵まれません。天気予報が外れるといいのですが、どんな天気となるのでしょうか。

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マッサン現象

NHKの朝の連続ドラマは、我が国に本格的なウィスキー造りを持ち帰った竹鶴政孝とその妻リタをモデルにした「マッサン」ですが、好評を博しているようです。ドラマでは竹鶴政孝は亀山政春、リタはエリートとなっています。竹鶴は現在のサントリーに入社して国産ウィスキーの製造を立ち上げましたが、後に退社してニッカウィスキーを創業した人物です。

創業者がドラマの主人公に取り上げられたニッカとしては思ってもみなかった絶好のPRの機会となり、早速ウィスキーのボトルにPRのタグを付けて販売しています。一方サントリーもウイスキーの製造を始めた時はサントリー(当時は寿屋)の社員でしたから、国産ウィスキーの製造はわが社が最初と、こちらもPRに余念がありません。ニッカとサントリーはライバル関係となっていますから、これも仕方ない事かも知れません。

実は私は国産ウィスキーはニッカの商品を愛飲していましたが、世間的には圧倒的にサントリーの方が有名でしたから、今回ニッカが脚光を浴びたことについては大変喜んでいます。主に余市や竹鶴と言ったところですが、国産ウィスキーの品質の高さに十分満足しています。今回のドラマでもっと国産ウィスキーが注目されて、消費が伸びてくれるといいのですが。

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相変わらずな中国密漁船対策

中国密漁船団による赤サンゴ密漁は小笠原諸島周辺から伊豆諸島にまで範囲が広がっていますが、その後新たな逮捕者の報道はなく、何の取り締まりも行われていないようです。中国船は200隻を超えていますが、対する巡視船は数隻と言う体制では出来ることは限られるのかも知れませんがあまりに無策です。

中国漁船が大挙して押し寄せることは、可能性として十分予想されたことで、今になって慌てているようでは話になりません尖閣方面への集中配備の問題があるにしても、全国では115隻程の巡視船がある筈です。もう少しこの方面への数を増やさないと、やりたい放題は止められません。

有効な取り締まりには海上の監視能力に優れた海上自衛隊のP-3C哨戒機の活用も考えられます。上空から船上の様子を監視し、違法行為が確認されれば巡視船に通報して臨検するやりかたです。我が国の陸地間際で密漁を許すようでは統治能力が問われます。早急に取り締まりのレベルを上げる必要があるのではないでしょうか。

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暖房はいつから

11月に入って少し暖かい日が続いていましたが、今朝の室温は17℃、少し肌寒い気温です。ワンコの朝の散歩の際には手袋を使用するようになりましたが、今のところ暖房は使用していません。いずれ時間の問題ですが、いつから使うのかは迷ってしまいます。現在の外気温は10℃ですが、気温が10℃を下回ると紅葉が一気に加速するそうです。

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これから月末にかけて紅葉シーズンですが、どんな風情が楽しめるでしょうか。

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当ブログの発信について

日頃当ブログを愛読頂き、ありがとうございます。ブログ「夢閑人倶楽部」は@niftyのココログを使って発信しています。ブログはプロバイダー事業者が提供するブログサービスを利用していますので、このサービスが提供されなくなると利用することができません。今年になってNTTが運営していたplalaが運営を停止し、今月末にはOCNが運営を停止することになっています。

詳しいことは判りませんが、最近はスマホの普及で手軽に発進できるツイッターの利用が増え、ブログ利用者が減ったり、インターネット事業の環境の変化で、以前の様な収益が上がらなくなっているのかも知れません。ココログについても様々なサービスが打ち切りとなっており、事業環境の厳しさが窺えます。このよう状況の中いつまでブログサービスを利用できるか判りませんが、サービスが提供される限り、発信を続けますので宜しくお願い致します。

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民間宇宙船試験機が墜落死亡事故

先日アンタレスロケットの打ち上げが爆発事故によって失敗したばかりの米国で、今度は有人宇宙船の試験機が墜落し、乗員1名が死亡する事故が起きました。以下中日新聞からの引用です。

~民間企業による宇宙旅行を目指している米ヴァージンギャラクティックは10月31日、西部カリフォルニア州上空で開発中の宇宙船「スペースシップ2」の試験飛行を実施したが、直後に「深刻な異常」が起き、試験機は同州のモハーベ砂漠に墜落して大破した。

 米CNNテレビは、飛行士1人が死亡し、1人が重傷と伝えた。砂漠では機体や翼の破片が散らばっているのが見つかった。

 同社は高度約100キロの宇宙空間をかすめて飛ぶ弾道飛行で、4分間の無重力状態を体験できる宇宙旅行を来年に始める計画だった。~

米・ソはかつて国家の威信をかけ、月一番乗りを目指して熾烈な開発競争を繰り広げ、その過程で死亡事故を起こしています。またシャトル計画でも2回の事故を起こし犠牲者を出しています。現在、米国は宇宙開発は民間の手に委ねていますが、安全が軽視されて言い訳はありません。十分な安全が確保されることが大前提ですが、立て続けの事故に大変驚いています。どうした米国。

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