浜松城近影
2015年は徳川家康没後400年となりますが、そんなこともあってか最近浜松城への入城者が増えているような気がします。天守門が復元されたことが話題を呼んだこともあるのかも知れません。日曜日は生憎の雨でしたが、思いの外多くの人出があり、最近の城ブームの人気の高さを知ることとなりました。
浜松城址は木々が茂り、天守が望める場所は限られています。景観を確保しようと伐採も行われていますが、まだまだ不十分の様な気がします。
本丸から天守門への石段。中々天守門を上手く捉えることができません。
天守門下から見た天守。撮影時、結構雨脚が強かったのですが、天守門が雨よけになってくれました。
家康時代の堀跡が見つかった発掘現場。大半が埋め戻されましたが、白いシートがかけられた所だけが少し残されています。貴重な遺構なので、保存方法が検討されているのかも知れません。
| 固定リンク
コメント