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2014年12月10日 (水)

中国空軍が空自を仮想敵に大演習

中国南部を管轄する広州軍区の空軍が、日本の航空自衛隊のF-2戦闘機を仮想敵に大規模な演習を行ったと伝えられています。空自の主力戦闘機はF-15Jで、南西方面へのスクランブルでは那覇基地のF-15Jがその任務に当たっています。では何故中国軍がF-2を仮想敵に演習をしたのかと言えば、F-2が対艦ミサイルASM-2を最大4発装備して海上の艦船を攻撃できる能力があるからです。

F-15Jは大変優れた戦闘機ですが、対艦ミサイルの運用能力はありません。近年太平洋への進出が著しい中国海軍にとって、150Km以上とされる射程を持つASM-2が嫌な相手であることが、この演習からも読み取れます。実際にASM-2が使われることが無くても、こうした装備を持っていることが相手の行動を牽制できる訳で、専守防衛を旨とする自衛隊にとって大変効果的な装備と言えます。

我が国は専守防衛ですが、相手国がいつ侵攻してしてくるかは相手国次第です。まさかに備えることが大切なことをこの演習が教えてくれていると言えるでしょう。

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