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2015年1月 8日 (木)

パナソニックが国内回帰

パナソニックが海外で生産し、国内で販売している製品の製造を国内に移管する方針を明らかにしました。これは昨今の円安をにらんだ動きと思われますが、主旨は国内消費分に限られると言うところです。現在洗濯機は大半が中国の工場で作られているようですが、洗濯機などは価格の割に容積がかさばるので、消費地の近くで生産するのが有利です。

これまで中国の人件費が安かったので、大量生産品の多くは中国の工場で作られていましたが、中国も経済成長を経て最近では人件費が高騰しています。そのため、現地で消費する製品はこれまで通りですが、日本に輸出する分は国内で生産したほうがメリットがあると判断したものと思われます。現在の円安傾向がこのまま続けばこのような動きが他社にも拡大するものと思われ、雇用面でもプラスに作用するのではないでしょうか。

円高によりる国内空洞化が嘆かれていましたが、円安となって再び国内に回帰する動きが出てきたことは、国内経済にとって大変明るい話題です。

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