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2015年7月11日 (土)

浜松城で今年度の発掘調査が始まります

このところ雨ばかりでしたが、久しぶりに晴れたので浜松城に行って来ました。

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緑も一段と濃く、正に初夏の佇まいです。

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ここで通行止めの看板があることに気づきました。どうやら来週の月曜日から本年度の発掘調査が始まるようです。

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こちらは昨秋の発掘で家康時代の堀跡が見つかった発掘現場です。トレンチは既に埋め戻されていましたが、雨水の浸透対策でしょうか、穴あきの塩ビパイプが転がっていました。

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本丸に行ってみると天守曲輪側の石垣周辺の立木が伐採されていて、天守門の眺望が改善されていました。

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家康の銅像からの天守の眺望も改善されていましたが、まだまだ邪魔な枝が気になります。本来城内には最低限の樹木しかなかった筈なので、必要以上の樹木は伐採なり、剪定して折角の眺望を改善して欲しいものです。

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