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2015年8月28日 (金)

プライオリティが感じられない国連事務総長

潘基文事務総長が中国の抗日戦勝行事や軍事パレードに出席するそうです。随分とヒマを持て余しているようですが、理解できません。この人は史上最低の無能な事務総長と呼ばれていますが、本当に何のために、この職にいるのか存在感が全く感じられません。

ISによる人権侵害や虐殺問題、シリア、スーダン、イエメンでの内乱や紛争に関しても表立った行動が見られません。南欧諸国に押し寄せる難民問題でも国連の存在が全く感じられませんし、コメントひとつ出してもいません。

このような中で、南シナ海で埋め立てを強行し、周辺国の漁船や巡視船に対し、船体をぶつけて沈めようと野蛮な行動を取り続けている中国の軍事パレードに参加することが、どのようなサインを送ることになるのか考える能力すらないとしか思われません。

国際連合については、常任理事国の拒否権によって機能不全に陥っており、いっそ一度解体した方が良いのではとさえ思う今日この頃です。

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コメント

この人は次期韓国の大統領のイスを狙っているそうですが、そう考えると宗主国と仰ぐ中国に対するこれらの言動もうなずけます。以下@niftyニュースからの引用です。

中国メディア・新華網は8月30日、3日に北京で行われる戦勝70周年軍事パレードに出席する国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が同28日、中国メディアに対して日本を非難する発言をしたことを報じた。

 記事は、藩氏が歴史認識問題に対する日本政府の言動について「世の人に、歴史隠ぺいを企てる歪んだ心理を再び見透かさせた」、「戦後国際秩序に挑むことを企図した稚拙なパフォーマンス」と評したことを紹介。

 日本政府が藩氏の軍事パレード出席を「国連の中立な立場が失われる」として非難したことに対して、「国連は国際社会が歴史を直視したことによる産物であり、反ファシズム戦争勝利の重要な成果、戦後国際秩序に体制的な保障を与えるものであるということを分かっていない」と発言したと伝えた。

 同時に、中国による抗戦の勝利も国連を中心に世界の恒久平和を守るという、戦後の国際秩序づくりに向けた道を作ったとも語ったことを紹介した。

 さらに、3日の戦勝70周年記念イベントについて「国際社会が改めて国連創設や戦後国際秩序の基盤に立ち返るよう呼びかけるものであり、中国が戦後国際秩序づくりの参加者、守護者、改革者であることを示す重要なもの」との見解を示したことを挙げた。

 その一方で、日本については「国連の一員でありながら、歴史に対する真摯な反省、戦後国際秩序の維持に向けた努力をおろそかにするのみならず、国連による努力を外交的手段で阻もうとしている身の程知らず」と非難したと伝えた。そして最後に「歴史への直視こそが、正しい道である」と語ったことを併せて紹介した。

投稿: 雨辰 | 2015年9月 3日 (木) 09時57分

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