« 南ア 青薙山登山編 | トップページ | 青薙山 その他の写真編 »

2015年9月22日 (火)

山は超満員

5連休とGW並みの大型連休となった今年のシルバーウィークですが、実に5年ぶりで次は11年後になるとのことです。各地の行楽地も多くの人出で賑わっているようですが、南アルプス南部の登山口である井川の畑薙第一ダム周辺は多くの車で駐車場は満車、周辺どころか何キロにもわたって路肩に駐車した車列が続いていました。7年前にお盆の休みに来た時には何とか駐車場に止められたのですが、ここ何年かで登山客が急増しているのでしょうか。

畑薙第一ダム周辺にはゲートのある沼平に40台止められる静岡市の駐車場が、ダムから少し下ったところに特殊東海フォレストの送迎バスの利用客のための150台駐車可能な駐車場があります。その他ダム西側に10台程度駐車可能ですから合わせて200台ほどが駐車可能なのですが、今回は300台ほどの車が押しかけてしまったようです。

P9210153r15

送迎バス利用者駐車場、下山時に撮影したので歯抜け状態になっていますがそれでも21日午後3時の時点でこんな状態です。

P9210154r

駐車場からはみ出した車が路肩に延々と駐車していました。正面の車や白線で囲った枠内。

私が登山を始めた40年前は椹島への林道は自由に自家用車が通行でき、赤石岳や荒川岳へのアプローチに利用していましたが、この時期でも数台の車しか見かけませんでしたから、隔世の感があります。

1台に3名乗車として300台で900人です。稜線上の主要な山小屋の定員は荒川小屋100人、赤石避難小屋30人、百閒洞山の家60人、聖平小屋120人、茶臼小屋60人などです。これらを合計すると約400人です。小屋には泊まらずテント泊の人もいますから実際はもっと緩和されますし、尾根上には千枚小屋100人、赤石小屋100人がありますから更に分散することになるのでしょうが、みんなが都合よく割り振られる訳ではありませんので、集中して混雑したところが出たのではないかと思います。

環境保全のことを考えれば、収容人員を大きく増やすことは許されないと思いますので、登山客をどうコントロールしていくのかが大きな課題だと思います。

|

« 南ア 青薙山登山編 | トップページ | 青薙山 その他の写真編 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 山は超満員:

« 南ア 青薙山登山編 | トップページ | 青薙山 その他の写真編 »