リコール通知
終末に車のディーラーから電話がありました。何だろうと思って電話に出ると、リコールの通知でした。私の愛車はステップワゴンです。タカタ製のエアバッグによるリコール問題で対象車種が拡大し、新車の販売成績にも大きな影響が出ています。、幸い私のステップワゴンは対象に含まれていないと思っていましたので、これまで対岸の火事でしたがとうとう当事者の仲間入りとなってしまいました。改めて調べてみたら、今年の5月14日公表分に含まれていました。連絡が今になったのは交換部品の手当の問題だと思われます。
今回のリコールはエアバッグ作動時に火薬を詰めた容器であるインフレ―ターが破裂するものがあり、場合によっては乗員が死傷する恐れがあるというものです。エアバッグを膨らませるのに使用する火薬は一般的に硝酸グァニジンが使われますが、タカタはガスの発生量が多い硝酸アンモニウムを使用していました。硝酸アンモニウムは吸湿性が高く、湿気によって爆発力が高くなってしまったことが考えられていますが、実際にインフレ―ターの気密性が低いものが発見されているようなので、インフレ―ターの組み立て上の不具合の可能性があるのかも知れません。
幸いこれまでエアバッグが作動するような衝突事故を起こすようなことはありませんでしたが、本来事故の被害を軽減する安全装置であるエアバッグが危害を及ぼすとは大変困ります。エアバッグの安全性について、有効期間の設定や品質評価の方法など国際的な再発防止策が求められます。
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コメント
ホンダがタカタ製エアバッグと縁切りするようです。今後新規開発車はもちろん、現在の搭載車も2016年末までに他社製に切り替える方針を発表したとロイターが伝えました。
投稿: 雨辰 | 2015年11月 4日 (水) 12時06分