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2015年10月 1日 (木)

変形性膝関節症

先日の登山以来、左ひざに軽い痛みを感じるようになりました。我慢できないほどの痛みではないため、登山の影響かと様子を見ていましたが改善されないため、昨日整形外科を受診しました。

症状を話して触診してもらい、X線撮影をすることになりました。で、告げられた病名は「変形性膝関節症」の初期症状とのことです。膝の軟骨がすり減って軽い炎症を起こしている可能性があるが、腫れや水も溜まっていないので特に処置を必要とする程ではありませんね、今後は膝の周囲の筋肉を鍛えて関節を保護するようにしてくださいと言われました。

要は歳を取って関節がすり減ってしまったから、それなりの対応をしてくださいということです。加齢によって老眼が進み、腹筋が衰えて鼠径ヘルニアになりましたが、今度は膝に影響が出たようです。加齢による影響は避けて通れない問題なので、受け入れるしかありませんが、次は何が起きるのか、戦々恐々としています。

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この時点では何ともなかったのですが・・・・。

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コメント

雨辰さん、こんにちは。
変形性膝関節症ということですが、もともとO脚ですか?
O脚ならば、膝周辺、とりわけ内側の筋肉を鍛えると良いと言われています。
それから、整形外科では足底板(そくていばん)ってものを作って常時、足底に装着しておくことを勧められますよ。
足首も大切で、良いインソールを使用して姿勢を正しておくことも有効です。
スーパーフィートというメーカーのインソールが世界的に支持されていて、友人にもユーザーが居ますが良いようです。
モンベルショップで扱っているので一度見に行かれてはいかがですか?

投稿: zero | 2015年10月 1日 (木) 09時58分

zeroさん、コメントありがとうございます。

ご推察の通り元々O脚で、靴底は変な減り方をしています。
インナーソールに関しては、過去に長年履き続けた靴によって、足底腱膜の炎症を起こして外出先で歩行が困難になるほどの劇痛を起こしたことがありましたので、それ以来普段履きの靴は登山用品メーカーのものを使用し、登山靴もインナーソールが痛んでいないか気を付けています。

今回のことがありましたので、改めてインナーソールについて調べてみます。ありがとうございました。

投稿: 雨辰 | 2015年10月 1日 (木) 10時29分

連続コメント失礼します。

職業上、理学療法士は日常的に接しており、また、法人内では整形外科医や看護師もおりますので、多少なりとも助言をさせていただくことができると思います。

zeroもO脚ですが、これは加齢とともに進行していき最終的には膝関節症も重度となり、車いす生活になりかねません。
進行予防は大腿内筋のトレーニング、座って膝の間にボールを挟んで両膝で強く挟み込んだり力を抜いたりするトレーニングが有効だと理学療法士からききました。
また、前述しましたが整形受診し足底板を作ってもらって常時装着するのも良いそうです。
これは整形外科医と看護師から聞きました。

zeroも愛用のザンバランのソール張り替えをしましたがインソールはへたってきたのか足裏が疲れるようになってきたので近々スーパーフィートのインソールを入れようと思っています。

投稿: zero | 2015年10月 1日 (木) 12時28分

zeroさん、再コメントありがとうございます。

職場に医療関係者がいるのは心強いですね。私も交友関係に総合病院勤務の医療関係者がいますので、直接または間接的にアドバイスはもらえるのですが、やはりレントゲン写真を見たり触診をしないと詳しい判断は難しいのではと思います。

私の場合、痛みを感じる箇所が時間とともに移動する傾向があったので、関節ネズミを疑っていたのですが、それはもっと若い人に発生しますと言下に否定されてしまいました。

O脚は少し力を入れればぴったりくっつく程度なのでかなり軽度の方ではないかと自己判断しています。大腿内筋の衰えは以前から感じていましたので、紹介してもらった方法も試してみますが、zeroさんのようにポタリングの時間を増やすようにしたいと思っています。

投稿: 雨辰 | 2015年10月 1日 (木) 20時11分

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