靖国神社爆破事件の容疑者が黒色火薬1.8Kgを所持
靖国神社の公衆トイレで爆発音がし、天井裏から爆発物が発見された事件で、9日に再来日したところを羽田空港で逮捕された韓国人の全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者の預け入れ手荷物のリュックサックから黒色火薬1.8Kgが見つかっていたことが明らかになりました。
民間航空機に搭乗する場合の保安検査は、出発国が行なうことが義務付けられており、今回の場合は韓国側に責任がありました。預け入れ手荷物とは言え、もし起爆装置が伴っていれば飛行中に爆発させることも可能だっただけに、韓国側が何故1.8Kgもの火薬を見逃してしまったのか、真相の究明が望まれます。
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