カフェイン中毒死
九州に居住していた20代の男性が、カフェインの過剰摂取による中毒で死亡したと報じられています。男性は24時間営業の施設に勤務しており、眠気覚ましとして、日頃から大量のカフェインを摂取していたようです。
カフェインはコーヒーやお茶にも含有されており、飲み過ぎによって眠れなくなることが知られていますが、カフェイン中毒による中毒死は我が国では初めてではないかと言うことです。ドライブ中の眠気覚ましとしてカフェインを高濃度で含んだ飲料もありますが、過度の摂取は危険です。眠いと言うのは体が休養を要求している訳ですから、安全な場所を確保して睡眠を取ることが必要です。
体の要求に反することは体にとって良くないことですから、カフェインの摂取はほどほどにすべきだと思います。
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