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梅がほころぶ

本州の沖合を低気圧が抜けて、今日は朝から暖かい陽射しが降り注いでいます。本来なら、一年で一番寒い時期に当たるのですが、まるで春が来たかのような陽気です。10日ほど前に、早咲きの梅の花を見かけましたが、今日は近所の梅の木に花が咲いているのを見つけました。

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15本程ある梅の木の内、何本かの木に花が咲いています。

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先日の寒さに耐えていたら、急に暖かくなったので思わず花開いてしまったのかも知れません。

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ごく一部の花が咲いた程度なので、咲きそろうまでのしばらくの間、梅の花を楽しむことができそうです。

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防衛省にPAC3を配備

衛星画像の分析により北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備をしているとみられることから、政府は昨夜、都内・新宿区にある防衛省の敷地内に迎撃ミサイルのPAC-3を配備しました。これより先、破壊措置命令によって弾道ミサイル防衛用のSM-3を搭載したイージス艦を出動させていますが、万一SM-3による迎撃に失敗した場合はPAC-3が首都東京を防衛することになります。但し、元々軍事拠点の防衛用に開発されたPAC-3の射程距離は20km、迎撃高度は15Kmと極めて限定した範囲に限られます。

現在では高度40~150Kmでの迎撃が可能なTHAADミサイルが開発されていますが、わが国がPAC-3の導入を決めた際は、まだTHAADの開発に目途が立っておらず、地上配備の迎撃ミサイルとしてはPAC-3しか選択できませんでした。能力は限定的ですが、一応弾道ミサイルに対処する手段があることで国民の不安を払拭している訳ですから、これはこれで十分存在意義はある訳です。

とは言っても射高15Kmでは防衛できる範囲が狭すぎです。全国展開は将来の課題としても、せめて我が国の中枢を担う首都圏防衛のためには、THAADの導入を図るべきではないかと思います。

尚、ある軍事ブロガーが、北朝鮮は「ロケット」を南の方向に打ち上げるので、東京にPAC-3を展開するのはナンセンスと論評していますが、核実験を強行し、弾道ミサイルや長距離ロケットの発射を禁止する国連決議を無視して発射を行なっているあの国をどうしてそんなに信用できるのか不思議でなりません。

2009年には人工衛星の打ち上げと言いながら、日本列島を横切るコースでテポドンを発射し、太平洋上に落下させています。幸い、この時は被害は出ませんでしたが、次に再びこのようなコースを選択しない保証はどこにもありません。何をしでかすか判らない国を相手にする以上、最悪の事態に備えることはむしろ当然のことだと考えます。

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航空自衛隊のPAC-3ミサイル発射機。

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速報!浜松市が2年連続で餃子の消費日本一

総務省の県庁所在地および政令都市の家計消費調査において、昨年の餃子の消費額で浜松市が4646円で二年連続で日本一になりました。二位はこちらも二年連続で3981円だった栃木市、三位も前年と同じで2541円の京都市でした。

浜松市の消費額が前年より283円多かったのに対し、宇都宮は208円のマイナス、京都も239円のマイナスで浜松市が突出した形になったようです。

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ATD-XはX-2に

これまで断片的にしか報じられなかったATD-Xの初飛行に関する情報ですが、ハフィントンポストが伝えた通り、昨日報道関係者に公開されました。併せて型式名がX-2となったこと、初飛行は2月中旬以降で、初飛行は県営名古屋空港から航空自衛隊岐阜基地までとなることが明らかにされました。

これらはこれまで取材結果として報じられて来ましたが、当の防衛省からは公式に発表されたことがありませんでした。岐阜基地到着後は三菱重工から防衛装備庁に納入され、各種の試験が行われる予定です。ところで、X-2は我が国初のステルス機ですが、ステルス機は通常電波を吸収する塗料を塗っているため、表面はグレー系統の色合いとなっています。但し、グレー系統の色になっているのには相手からの視認性を低くする意味合いもあります。

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ステルス機であるF-35、グレーの機体をしています。(ロッキードマーチン社のHPより)

ところが、今回公開されたX-2は防衛装備庁技術研究本部のトレードマークである白と赤でカラーリングされています。

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ツートンカラーのX-2(防衛省資料より)

先端部が黒くなっているのはレーダーアンテナ用に逆に電波を透過する塗装を使用しているからです。推測ですが、このカラーは飛行試験用で、ステルス関連の飛行ではステルス用の塗装になるのではないかと思われます。

地上滑走試験を経て無事大空に舞い上がるまで、あともう少しです。

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日産が ”猫バンバン” プロジェクト

やっちゃえ日産!の日産が”猫バンバン”プロジェクトを推進しています。最初は何のことかと思いましたが、よく読むと駐車中の車のエンジンルームやタイヤハウスに暖を求めて猫が入り込み、ドライバーが気づかず発進して悲劇的な事故になるケースが多いとのことで、これを防止する運動だと判りました。

猫が居眠りしていることもあるので、ボンネットなどをバンバンと叩いて車の発進を知らせるのが効果的なのだそうです。最近は部屋飼いの猫が多いのか、自宅周辺であまり猫を見かけなくなりましたが、猫をよく見かける地域に駐車する人は乗車前のバンバンをお願いしたいものです。

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子猫は好奇心が旺盛なので、どこにでも潜り込んでしまいます。

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静岡市がヘリによる山岳救助で決断

静岡市が保有する消防ヘリが山岳救助を行なう際に、高度制限を3200m以下とする運用基準を改定したと発表しました。きっかけは2013年12月に発生した富士山での遭難者救助失敗事案です。ヘリによる山岳救助は大変危険な作業で、最近では岐阜県の防災ヘリ、若鮎2号(ベル412EP)が、2009年9月に北アルプス奥穂高岳ジャンダルム付近で救助作業中に岩壁に接触して墜落、乗員3名が死亡しました。また翌2010年8月には埼玉県の防災ヘリ、あらかわ1号(ユーロコプターAS365N3)が立木に接触して墜落、乗員5名が死亡する事故が起きています。

今回の事案は2013年12月1日午前11時過ぎに富士山に登山中の京都の4人パーティが頂上付近から滑落し、救助要請を行なったことからです。富士山での遭難救助は、高所での運用が可能な機体(アウグスタA109E)を保有する静岡県警が担っていましたが、当日は定期検査で出動ができなかったので、運用協定を結んでいる静岡市に出動要請がありました。

静岡市の消防ヘリ、カワセミ(ベル412EP)が出動し、現場で救助活動を行なったのは同日午後4時過ぎのことでした。当時の気象条件は不明ですが、午前中の時点で風速14m、気温氷点下14.3℃でしたので、それ以上の悪条件だったと推測されます。要救助者は下半身に保温シートが巻かれた状態のため、吊り上げベルトを股の間に通すことができないまま吊り上げを行ないましたが、収容直前に体が機体に接触し、ベルトより脱落し、地表より3mの地点で落下してしまいました。

救助隊員はこの時点で凍傷を負っており、これ以上の救助作業は危険と判断した隊長の判断で救助作業は中止され、ヘリは帰投したものです。翌日救助は再開されましたが、要救助者は心肺停止の状態で発見され、その後死亡が確認されました。

事故の後、静岡市はこの事案について検証を行った結果、静岡市の消防ヘリは同市の最高地点である南アルプスの間ノ岳(あいのだけ)3190mで救助訓練を行なっているが、それ以上の高度での救助訓練は行なっていないことから、安全を考慮し、出動は3200m以下の高度に制限したと言うものです。

静岡市が保有するカワセミのホバリング(空中に静止して浮揚する動作)限界高度は、仕様上4206m(燃料や機材・乗員を一定数に制限した状態、搭載燃料や乗員をこれより増やせば限界高度は低くなる)とされますので、3200mの制限は妥当と考えます。問題は県警に富士山の高度に対応する機体が1機しかないので、定期点検期間中は他県に応援を要請する必要があったのではないでしょうか。

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浜松市の消防ヘリ、はまかぜ(ユーロコプターAS465)です。

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各地で断水続く

日本列島を襲った記録的な寒波もやっと和らいで来ましたが、西日本を中心に各地で断水が続いているようです。新聞社によって数字が違いますが、昨日現在で朝日新聞で九州・山口で26万世帯、読売新聞では九州・山口で29万世帯、近畿・中国・四国の11府県で3万2000世帯となっています。

断水の原因は低温による水道管の破裂が各所で起き、漏水が多発して水圧が低下し断水の処置を取っているためです。個別の配管の修理が完了しないと最終的には解決しませんが、ブロック単位で給水を再開する方法もあるのではないかと思われます。

我が家でも実感しましたが、普段出るのが当たり前と考えていた水道水が、こんなに貴重なものだったと改めて感じさせられています。

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ATD-X公開の日程について

ATD-X(先進技術実証機)の初飛行に関する報道について新年早々にも取り上げましましたが、22日のハフィントンポストが今月28日に報道陣に公開し、その後地上滑走試験を行ない、2月中旬に初飛行を実施すると報じました。日程的には十分納得できる内容ですが、その後、他社から後追いの記事がありません。

初飛行前に報道陣に公開すると言う話は以前にもありましたし、防衛装備庁関係者への取材結果といていますので、全くの飛ばし記事ではないと思いますが、28日まであと2日に迫ったこの段階においても他社からの情報が一切出てこないのはどうしたことでしょうか。

戦後開発されたすべての試作機は、人命を失うことなく試験飛行を終えていますので、我が国の航空機の設計能力や機体の安全審査は国際水準に達していると考えられますが、航空機は実際に飛ばないことには話になりません。いつかは間違いなく飛ぶ日が来るのですが、遠足の日を指折り数えて待つ子供のような心境です。

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給湯機が凍結、水が出ません

各地で記録的な降雪が記録されるなど寒波の被害が広がっていますが、当地浜松でも今朝の最低気温は氷点下、愛車の車内温度計では-2℃となっていました。心配された雪こそ降らなかったのですが、我が家では一大事が・・・。

朝起きたら、なんと蛇口から水が出ません。随分前には水道の蛇口が凍って水が出ないことが良くありましたが、ここ最近はそのようなことも全くなくなっていました。我が家を新築して25年になりますが、水が出なくなったのは初めてです。

で、良く調べてみると水が出ないのは給湯機から配水しているキッチン、洗面所、風呂場で給湯機を通らないトイレは普段通り水が出ています。色々調べたら、どうも給湯機への給水栓の周辺が凍結したようで、水道のパイプそのものは凍っていない模様です。

これまで暖冬に慣れてしまい、凍結に対する意識が欠落してしまった結果でお恥ずかしい限りです。対処法としては気温の上昇による解凍を待つしかないようです。水のありがたさを改めて知らされることとなった次第です。

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自宅に張った氷です。これだけ厚い氷が張ったのは久しぶりです。でも、思い起こせば小学生の頃は乗っても割れない厚さ5cm位の氷が良く張っていました。あの当時の最低気温は何度位だったのでしょうか?

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宜野湾市長選で現職が勝利

普天間飛行場を抱える宜野湾市の市長選が24日(日)行われ、現職の佐喜真氏(自民、公明推薦)が、翁長知事派が擁立した新人の志村氏を破り再選を果たしました。翁長知事は名護市辺野古の埋め立てに反対することで普天間基地の固定化を招いていますが、佐喜真氏が再選されたことで、辺野古移転を地元が支持していることを明らかにする結果となった訳で、翁長知事にとって手痛い敗戦となりました。

安全性確保の観点から普天間飛行場の移転が急務であり、政争の具にして固定化することは断じて許されません。この選挙戦の結果がもたらす意義は大変大きいと思います。

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新型タブレットを導入

モバイルツールとして愛用していたタブレット端末のNEXUS‐7が年末に起動しなくなってしまい、あれこれ考えた末に5インチのスマホを後継機として購入しました。これはこれで気に入っていたのですが、いかんせん、これまで7インチの画面に慣れてしまった老眼の身には5インチはあまりに小さく感じられ、7インチが懐かしく思われました。

そこで、以前から欲しいと思っていた、出先で使える小型のノートパソコンとして9インチのキーボード付きのタブレットを購入しました。

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OSはWindows10でOfficeMobileインストールなので、簡易ながらExcelやWordが使え、連続10時間の使用が可能です。通信機能はなくWifi版なので家ではWifi,外ではスマホでテザリングして接続しています。付属のキーボードのタッチも良好で、大きな画面に満足しています。

まだまだ機能を把握し切れていませんが、とりあえずこの記事は写真のタブレットで作成しました。

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高梨沙羅が今季5勝

23日、山形市クラレ蔵王シャンツェで行われたノルディックスキーの女子ジャンプW杯個人第7戦で高梨沙羅選手が5連勝で優勝し、今季6勝目、通算36勝目をあげました。2位はマヤ・ブティック(スロベニア)、3位はエマ・クリネツ(スロベニア)で、伊藤有希は7位でした。高梨はこの大会で5連勝となり、今季7戦中6戦で優勝し、W杯通算で2位のダニエラ・イラシュコ(オーストリア)を大きく引き離しています。

前期は前半の不調がたたって総合優勝を逃しましたが、今季は好調を維持し、現在のところ死角は見当たりません。W杯の通算優勝も前人未踏の36勝となり、更新を続けています。かつてノルディック複合で、荻原健司が圧倒的な強さを見せましたが、高梨沙羅はそれ以上の存在となりつつあるようです

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軽井沢バス転落事故は操作ミスか

軽井沢のバス転落事故について、新たな事実が次々と明らかになって来ました。事故現場付近の道路に設置されていた監視カメラの映像には、ブレーキランプが点灯している様子が映っており、居眠りの可能性が排除されました。またバスはかなりの高速で走行しており、映像の解析からおよそ時速80Kmのスピードだったと見られています。車体の検証からは、ブレーキ系統に異常は見られなかったことが明らかになりましたが、ギアの位置がニュートラルになっていたことが判りました。

通常下り坂を走行する際は、ギアをシフトダウンしてエンジンブレーキを利用しますが、ニュートラルではエンジンブレーキは作用しません。では、何故ニュートラルにしてしまったのか?

手掛かりとして浮上しているのが、問題のバスのシフト機構がフィンガーシフトだったと言うことです。大型バスの場合、運転席と後部にあるミッションの距離が長くなりすぎるため、電気的にエアーで操作するフィンガーシフトが採用されていると言うことです。これは、オートマチックとは違い、あくまでもドライバーがギアの操作をしてシフトチェンジを行なうもので、軽い力で操作できるメリットがあります。

しかし、欠点として車のスピードと選択したギアとが適切でなく、回転数が折り合わない場合は変速されずにニュートラルになってしまうことがあります。また、シフトレバーとギアが直接機械的につながっていないので、変速時のフィーリングが伝わりません。つまり、あるギアに入れようと思って操作した場合、選択したギアが低すぎるとそのギアに入らずニュートラルになってしまいますが、ドライバーにはそのギアに入らなかった感触が伝わらないと言うことです。ドライバーが大型バスには不慣れだったことから、こうした仕組みについて十分認識していなかった可能性は高いものと思われます。

監視カメラの映像から、ドライバーがブレーキとハンドル操作をしていることが読み取れます。シフトダウンしたつもりがエンジンブレーキが利かず、フットブレーキでは対応しきれずに暴走したと考えれば、こんな走り方になるのかも知れません。

下り坂でスピードが出過ぎたこと、フィンガーシフトであったこと、ギア位置がニュートラルになっていたことを考え合わせると、あくまでも推定ですが、ドライバーの意思に反してギアがニュートラルになっており、そのことに気づいていなかった可能性が高いのではないでしょうか。

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梅が咲きました

ここしばらくは厳冬状態ですが、今冬は暖冬傾向でしたので、例年に比べ各種の花の開花が早いようです。熱海の梅園や各地の河津桜なども、例年より2週間以上見頃が早まるのではないかと言われています。

梅は種類が様々で、早く咲く種類もあれば、河津桜の後に咲く種類もあります。紅梅を除いてあまり派手さはありませんが、やはり梅が咲くと春が訪れた気分になるから不思議なものです。さて、今朝ワンコの散歩に出た途中で、あるお宅の庭の梅が咲いているのを見つけました。スマホでの撮影なので、あまり鮮明ではありませんが、春の息吹が伝わりますでしょうか?

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梅一輪、一輪ほどの暖かさ、の句がありますが一気に咲いた感じです。

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観光バスに自動運転技術を

先週金曜日に置きた軽井沢でのバス事故では15名と言う多数の死者が出てしまいましたが、昨日も走行中の運転手が意識を喪失させたり、中央分離帯に追突したりと重大事故につながりかねない事故が発生しています。少し前にも回送のため、発車したばかりのバスが運転手の意識喪失によって建物に突っ込む事故がありました。

現在は安全対策として、出発前にアルコール検知や面談を行なっているようですが、それらの対策を以ってしても、これらの事故は起きてしまいました。人間が運転をしている限り、運転手の異変によってバスの事故は起きてしまいます。そこで、大型バスには安全システムとして自動運転技術を搭載することを義務付けることにしたらどうでしょうか。既に自動ブレーキの搭載が義務付けられましたが、それだけでは十分とは言えません。

例えば今回の軽井沢の事故では速度オーバーが指摘されていますが、GPSと連動させて一般道での速度を一定以下に制限させたり、路側帯やセンターラインに一定の間隔を間隔を保てなくなったら自動でハンドル操作を行なう、などです。これらは既存の技術でいつでも搭載可能と思われますので、行政の決断だけです。

バス運転手は、人出不足で高齢化が進んでおり、加齢による健康問題が突発的に発生する可能性がありますので、最終的にはハード面での対策しか根本的な解決は無いと思われます。観光バスの一般的な耐用年数は10年以上あるようですので、全てを短期間に置き換えることは困難かもしれませんが、導入に補助金を出し、安全対策車としての付加価値を前面に押し出すようにすれば、案外早く普及させることができるかも知れません。また、過渡的な措置として、速度警報装置や居眠り検知装置などを義務付けることも考えられます。

新たな制度がスタートした場合、既存車両への適用は見送られますが、悲惨な事故が再発されないよう、すべての車両への早期のハード対策が望まれます。

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電力新料金プラン

電力会社から4月からの新料金制度の案内が来ました。電力の自由化によって新しい料金制度に変更できると言うことですが、テレビの番組で支払額が1万円以上でないとメリットがないと言っていましたので、早速我が家の過去の使用量を当てはめてシミュレーションをしてみました。

すると、我が家の場合は新制度に移行すると年間で6000円強の増額となってしまう結果とでました。今回の自由化では購入先の変更もできることになっていますので、他社に変更した場合には、また違った結果になるかも知れませんが、何にしても利用状況に合わせてシミュレーションをすることが大切だと思います。

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浜松でも初雪

月曜日から全国的に寒波が襲来中ですが、昨日は当地浜松も終日低温の日となり、午後には積もるほどではありませんが初雪となり、一時激しく降りました。暗くなってから、駐車中の車に乗ろうとしたら、なんと窓ガラスが雪で凍り付いていました。

東海地方は各地で降雪の可能性ありとの予報でしたので、朝恐る恐る窓の外見ると、うっすらと雪が積もっています。7時前にはチラチラと小雪が舞っていましたが、どうやら峠は越えたようです。

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ワンコの散歩の途中で撮った雪景色

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一番寒い?

昨日は関東地方では降雪があり、寒い一日となったようですが、当地ではそれほどでもなく、雨が上がって陽射しが出てからはむしろ暖かいほどの陽気となりました。一夜明けた今日、気温は4℃台でしたが、雨上がりで湿度が高いためか非常に冷たく感じられました。

毎朝ワンコの散歩に出ていますが、これまでは暖冬のせいか、例年のような冷たさを感じたことはありませんでした。ところが今朝は手袋を外すと大変冷たく感じました。寒さ的には今冬一番の体感です。今日の最高気温の予報は5℃台と大変寒い一日になるようです。昨日は、つい春に向かってなどとタイトルを付けてしまいましたが、例年通り、これから来月初めにかけてが寒さのピークになるようです。

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春に向かって

毎年感じることですが、冬至を過ぎてから日の出時刻が早くなるまでの期間が大変長く感じます。2015年の冬至は12月22日でした。冬至には日の出と日の入りの際の太陽が最も南側になりますが、日の出の一番遅い日と日の入りが一番早いはそれぞれ別の日になっています。

感覚的には冬至を過ぎると何となく日の出が早くなるような気がしますが、実際には日の出が最も遅かったのが当地浜松では今年になってからの9日で6時55分46秒、日の入りが最も早かったのは昨年の12月6日で16時39分09秒でした。今日18日は日の出が6時54分15秒で最も遅かった6日より32秒早く、日の入りは17時04分32秒で8分23秒長くなっており、日の出より日の入りの時間の方が一日当たりの時間の伸びが多くなっています。

今月28日には日の出時刻が6時49分39秒と50分台を脱し、以後はほぼ一日当たり1分程度日の出が早くなって行きます。暖冬気味と言われている今冬ですが、やはり春の兆しはうれしいものです。

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昨年5月、山陰の浜田港の夕日です。

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台湾総統選で野党候補の蔡主席が圧勝

16日に行われた台湾の総統選挙で、事前の予想通り民進党の蔡英文主席が与党国民党の候補に大差をつけて圧勝しました。与党国民党は、これまで経済関係を改善するなど、中国にすり寄る政策を押し進めてきましたが、その結果貧富の格差が拡大するなどして国民の国民党離れを促す結果となっています。

このような事態を予測して、中国政府は積極的に中国との融和政策を取って来た馬総統と中台一体化を演出してみせましたが、かえって民心の怒りを買う結果となったようです。今回の結果について北京政府は危機感を抱いているようで、その模様を共同通信が中国の国営新華社通信の報道として以下のように伝えています。

「両岸(中台)関係の主導権は終始、大陸が握っている」とした上で「台湾政局の変化は、両岸関係の歴史の中で瞬く間に消えるものにすぎず、台湾の前途や両岸関係の方向性を決定するカギは大陸の発展・進歩だ」として独立志向の政党への政権交代にも動じない姿勢を強調した。
 論評は、蔡氏の勝利は「(台湾の)経済、住民生活、社会状況、若者の意識など複雑な要因が決定的だった」と分析し、国民党が中国と推進した両岸の発展は依然として「台湾社会で主流の民意だ」と解説。さらに対中関係の「現状維持」を訴えた蔡主席の姿勢に一定の評価をしながらも、「平和かつ安定した台湾海峡情勢がなければ、経済・生活・若者の問題を解決する目的を達せられない」と警告した。

また、朝日新聞が中国共産党機関紙・人民日報系の「環球時報」の報道を引用して北京政権の台湾政府への露骨な干渉を伝えています。

「台湾の民衆が独立路線を支持したわけではない」とする社説を掲載し、蔡氏を牽制(けんせい)した。同紙は蔡氏が独立色を強めようとした場合の対抗措置として、「台湾と外交関係にある小さな国々は北京と国交を結ぶことを希望しており、大陸は、その気になればいつでも断交させ『台湾への懲罰』としてその小国を奪い取ることができる」とした。

一党独裁を押し進め、これまでただの一度も選挙を行なっていない強権政治を取り続ける北京政権が、民主的な選挙で国の代表を選出している台湾を恫喝していますが、中国国民は、選挙と言う民主的な手続きによって国民の民意によって政権が交代する台湾の政治システムを我が身と比較しながら眺めたことでしょう。

 蔡政権は台湾の自主独立の立場を鮮明にしつつも、いたずらに摩擦を起こすことは避ける意向のようですが、これまで北京を重視して来た外交方針を日米重視の方向に大きく舵を切ることは間違いありません。南シナ海で、我が物顔にふるまって来た中国の力による現状変更の政策も大きな転機を迎えるのは間違いないようです。

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廃棄カツ横流し事件に見る帰属意識

カレーのチェーン店を展開するカレーハウスCoCo壱番屋が、異物が混入したとして産廃処理業者に廃棄を依頼したビーフカツが、産廃業者から食品業者に転売された事件が発覚したのはCoCo壱番屋のチェーン店のパート従業員の女性が、本来ある筈のない自社の商品が一般のスーパーマーケットで販売されているのに気付いたことからでした。

パート従業員がこのことを職場の上司に報告したことから、CoCo壱番屋本社が事実関係を確認して不正に流通している事実が発覚しました。CoCo壱番屋は直ちにこの事態を公表しましたが、パート従業員が発見してからわずか2日後のことでした。

今回の事件では、産廃業者から食品業者に転売された時点でビーフカツ30枚が1000円だったと言うことですから、1枚が33円になります。通常販売されている牛肉は、外国産の物でも100グラム100円以下と言うことはありませんから、破格と言うよりも正規の商品ではありえない価格です。普通の感覚であれば、こんなに安いのには何かある筈に違いないと思うのですが、そのまま売り払ったのは出所を把握した上でのことでは無かったかと思われてなりません。

それにしてもパート従業員がこれはおかしいと感じて上司に打ち上げ、上司がそれをCoCo壱番屋に報告し、それをCoCo壱番屋が重く受け止めて直ちに調査に入ったことは特筆すべきことだったと思います。もし、チェーン店がパート従業員をただの使い捨て労働力として扱っていたなら、わざわざ上司に打ち上げることはしなかったかも知れません。パート従業員であっても自身が働く職場に誇りがあったからこそ、今回の行動があったのではないでしょうか。帰属意識と言う言葉が風化しつつあるように感じられますが、チェーン店のパート従業員にも帰属意識を持たせたCoCo壱番屋の経営については称賛に値するのではないでしょうか。

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ビーフではありませんが、さる人気店のトンカツです。

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ATD-X初飛行についてのニュースが相次ぐ

防衛省と三菱重工が開発中の国産初のステルス機であるATD-X(先進技術実証機)の初飛行の話題については4日に当ブログでも取り上げていますが、ここに来て13日に朝日新聞が、そして本日はNHKがWEBのニュースで2月に初飛行の予定と報じました。

初飛行については、昨秋にハフィントンポストが防衛施設庁への取材結果として1月から3月の間として報じていましたが、何故かこの件についてそれ以外のマスコミの続報はありませんでした。ところが、年末になって共同通信が防衛省関係者への取材結果として2月に初飛行を行なう見通しと報じますと、産経新聞や京都新聞などが配信記事と思われる内容で記事にしていました。

記事は各社ほぼ同じ内容で、恐らくソースは共通ではないかと思われますが、共同通信の記事の内容に沿って再度取材をした結果かも知れません。表現上の違いからかも知れませんが、その中で唯一NHKだけが初飛行の時期について{早ければ」の文言を付けており、場合によっては3月になる含みを残しているのが気になります。

何にしても1月下旬には地上滑走が予定されていることは間違いないので、地上試験が確認されれば、初飛行が間近と判断してもよさそうです。

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中国高官のコメントで初笑い

年明けのテレビはタレントたちのバラエティ番組が満載でしたが、中身が薄く、心底笑えるものは見当たりませんでしたが、この記事をを見た時には大笑いしてしまいました。中国の二枚舌は有名で、他国を威圧する時は大国を標榜しますが、自国に都合が悪い時は大きな発展途上国の立場を取ったりと、その場その場で言いつくろいを行ないますが、今回もまたダブルスタンダードが炸裂です。以下本日の中日新聞からの引用です。

中国外務省の洪磊副報道局長は13日の定例会見で  <一部略>

北朝鮮の弾道ミサイルに対抗するために、韓国が在韓米軍にTHAADの配備を検討している点も「自国の安全を図る時には他国の安全と利益、地域の平和と安定も考慮すべきだ」と指摘。

いやあ、よく言うよと大笑いです。他国の安全保障に言及するのは内政干渉そのものですし、中国自身が他国の脅威をよそに軍拡を続けており、その時の言い分が自国の防衛用だ言っているからです。しかも昨年の年末に中国が国産空母の建造を公表した際にこんなことも言っていました。以下は1日付のCNN Webニュースからの引用です。

中国国防省の楊宇軍報道官 声明で、中国は「平和的発展の道」と「防衛的な性質の国防政策」を維持すると改めて強調。「我々は長い海岸線と広大な海域を管轄下に持っており、海洋の安全保障と領海の主権、海洋権益の保護は中国軍の神聖な職務だ」

つまり自分たちは他国の領土も攻撃可能な空母を建造するが、これは自国の防衛のためであり自分たちの権利である、と言っておきながら、わずか2週間後に韓国の防衛目的にしか使えない弾道ミサイル迎撃ミサイルの配備には隣国として反対と言っているのです。

中国にこそ他国との協調を求めたいと思います。

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SMAP解散報道

昨日の深夜、日刊スポーツが明日の紙面でSMAP解散を報じるとの情報がNETを駆け巡りました。私は特にファンでもないのですが、ニュースバリューとしては最大級のことから他のソースはないのか探しましたが、その時点ではそれ以上の情報がなかったので、翌日の報道を待つことにしました。

一夜明けて今朝の日刊スポーツに、これまでの流れについての記事が載っていましたが、実はこの件については伏線となる出来事がありました。SMAPはジャニー喜多川氏が設立した芸能プロダクションですが、姉のメリー喜多川氏が副社長を務めています。メリー氏は将来的に同じ副社長の座にある娘のジュリー藤島氏に引き継ぐ思惑を持っているようです。その際、SMAPのマネージャーとしてSMAPをトップスターに育て、引き上げてきた飯島三智氏が疎ましくなったようで、昨年1月に週刊文春のインタビューの際に、飯島氏にSMAPを連れて事務所を辞めるよう恫喝したことが報道されていました。

今回のニュースについては、固いことで有名なNHKまでもが正午や午後7時のニュースに取り上げるなど、世間で大きな話題となっていますが、突き詰めれば先に述べたように会社を私物化した親馬鹿が起こしたお家騒動言えるでしょう。
しかし、ドライな考えの持ち主だと思っていた中居、草彅、稲垣、香取の4人がマネージャーに付いて事務所を辞める決断をしたとされることについては、天晴れと賛辞を贈りたいと思います。

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真田丸が好発進!

NHKの大河ドラマと言えば局の看板番組ですが、このところ「平清盛」や「花燃ゆ」など、思ったほど視聴率が取れず苦戦しています。そのような中、人気脚本家の三谷幸喜を起用し、主役に半沢直樹を大ヒットさせた堺雅人を据え、いわば背水の陣でスタートしたのが今回の「真田丸」です。

民放では、ワンクールで終了するのが最近のドラマの主流となっている中、大河ドラマは当初のスタイルをそのまま受け継いで1年間の長丁場で放送しますから、視聴者を引き付けながら飽きさせないと言うのは、かなり困難な要求です。そんなこともあって今回の「真田丸」でも俳優陣は豪華そのもので、主役の信繁は堺雅人、父親昌幸に草刈正雄、兄信行に大泉洋、母親薫に高畑淳子、姉の松に木村佳乃、織田信長に吉田鋼太郎、徳川家康に内野 聖陽、豊臣秀吉に小日向文世と言った具合です。

更に初回には武田勝頼役で平岳大、穴山梅雪で榎木孝明と言った豪華な顔ぶれで、NHKの本気度がひしひしと感じられる布陣でした。さて、注目された初回の視聴率ですが、関東で19.9%、関西で20.1%と悪くない数字でした。ちなみに前回の「花燃ゆ」の最終回は12.4%でした。つまり、87.6%の人は他のチャンネルを見る習慣が付いてしまった中で7ポイント以上積み上げたのは大健闘と言えるでしょう。問題は2回目以降ですが、豪華な俳優陣に、物語のテンポも良く、ナレーションも今絶好調の有働由美子アナですから更なる上積みが期待できそうです。

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真田一族の居城だった上田城。手前は現在は上田城来訪者の駐車場となっていますが、当時は千曲川の分流が岸辺を洗い、天然の濠として城の南側の守りを強固なものにしていました。

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軍艦侵入なら海上警備行動と中国に通告

昨年11月に中国軍艦が尖閣諸島周辺の海域を航行したことに対し、領海に侵入した場合には海上警備行動をとることを日本政府が外交ルートを通じて中国側に通告したと今朝の読売新聞の記事が伝えました。中国の公船が、連日のように尖閣諸島の領海内に侵入を繰り返している中、いかにも政府が重大な方針転換をしたかのような記事ですが、実はさほど実効性は期待できません。

国際法上、軍艦であっても「無害航行権」の概念から他国の領海に入り、航行することが認められています。例の南シナ海における中国の人工島近海を米国のイージス艦が航行したのもこの権利を行使したものです。この場合、米艦は人工島に何の危害も加えておらず、武力を行使する意図も表明していません。

しかし、中国の場合、国際的に認められた尖閣諸島の我が国の領有を否定し、自らの領有権を主張していますから、領海への侵入が我が国の主権を損ない、無害な航行とは認められません。当然領海からの退去を要求し、そのための行動を取ります。

ただし、海上警備行動は相手艦へのただちの攻撃を認めるものではありません。相手が砲撃など軍事的なアクションを起こさない限り、手出しができないのです。つまり、相手の軍艦が出てくれば海保の巡視船では何も手出しができないので、一応海自の護衛艦が前面に出てきましたよ、と言うのが海上警備行動です。相手としては当然そのことも織り込み済みの上で行動を起こして来るでしょうから、当然次の一手が必要になりますが、現在の憲法が専守防衛の立場を取っている以上、相手が攻撃(自衛隊側に被害が出る)してこなければ手が出せないのです。

護憲派の人々は、9条のおかげでこれまで日本は一人の戦死者も出さなかったと主張していますが、相手の攻撃を受けてからの反撃しかできないことで、相手の行動の自由を許すとともに、国土を守る多くの自衛官の血が流れる事態になってしまいます。

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佐世保に停泊中の海自の護衛艦。手前が「ありあけ」、奥が「あきづき}

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NHKアナウンサーが危険ドラッグ所持容疑で逮捕もニュースではスルー

NHKは本日、同局のアナウンサー塚本堅一容疑者(37)が.、危険ドラッグを所持していたとして医薬品医療機器法違反で厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に10日に逮捕されていたことを公表しました。取締部は同容疑で11日にNHKのアナウンス室を家宅捜索しています。

NHKは、日頃このような事件については容疑者の顔写真を添えて番組で放送していますが、今夜の7時のニュースではこの事件について全く触れられることはありませんでした。また同局のHPからも同アナウンサーの顔写真が削除されています。日頃、公平・公正を口にしながら、身内の不祥事については頬被りでは報道機関の資格はありません。不祥事に際し、組織の対応の仕方の優劣が話題になりますが、今回のNHKの対応は最低の対応だと思います。  poutpoutpout

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空の老兵は死なず、B-52が韓国上空を飛行

北朝鮮の4回目の核実験に対し韓国内で厳しい世論が沸き起こっています。そんな中、日本時間の10日正午頃、韓国ソウル近郊の烏山空軍基地周辺をグアムに駐留するB-52戦略爆撃機1機が低空で飛行しました。B-52には韓国空軍のF-15K戦闘機や米空軍のF-16戦闘機が編隊を組んで随伴しましたが、B-52は着陸せずにそのままグアムに引き返したことから、北朝鮮の挑発に対し、米国が本気で韓国の防衛に当たる決意であることをアピールすることが狙いだったと見られます。

B-52は核爆弾のほか、射程約2500Kmの核弾頭W-80-1(150キロトン)搭載の空中発射型巡航ミサイルAGM-86Bを搭載することができる大型の戦略爆撃機で、米国は76機を保有しています。ところで、B-52は朝鮮戦争の休戦後の1955年に配備が開始され、1962年に最終号機の生産が終了していますから、最も若い機体でも製造後50年を経ている大変古い機体です。

もちろん製造された当初のままではなく、エンジンはターボジェットからターボファンのタイプに換装されていますし、航行装置や兵装関係も必要に応じて改装されています。米軍は2045年までB-52の運用を続ける予定なので、製造後80年以上にわたって現役を続けることになっています。自衛隊でも国産旅客機YS-11を転用した機体を現在でも運用していますが、こちらも製造から50年近く経っており、空飛ぶ博物館と言った感があります。

B-52は亜音速でステルス性もありませんので、対空ミサイルが発達した現在では敵国上空に侵入すれば簡単に撃墜されてしまいますが、前述したように遠く離れた洋上から巡航ミサイルによる核攻撃が可能となるため、現在もグアムのアンダーセン空軍基地で東アジアに睨みを利かせているのです。まさに老兵は死なず、の存在と言えるでしょう。

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リトアニアが杉原千畝の偉業を学校で教育

リトアニア駐在領事の杉原千畝氏がナチスの迫害を逃れたユダヤ人に対し、本国の訓令に反して6000人にも上る手書きのビザを発給したことに対して、日本のシンドラーとして世界から高く評価されています。リトアニアは杉原氏の偉業に対し、彼が現地を離れてから75年を迎えた昨年、杉原の業績を称える記念行事を思い出の地、カウナスで行なっています。

本日の朝日新聞Web版によれば、そのリトアニアでは杉原氏の命のビザに対して学校教育でその偉業を讃える授業を行なっているとのことです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160110-00000023-asahi-int

杉原氏は外務省の訓令に反し、自身の良心に基づいてビザを発給しましたが、戦後訓令に背いたことで外務省から退職を強要されました。のみならず、彼のビザによって命を救われ、イスラエルに渡ることができた人々が感謝の念から日本の外務省に恩人の杉原氏(杉原氏は千畝の発音が外国人には発音しにくいからとSENPO SUGIHARAと名乗っていたそうです)の消息を訪ねた際に、そのような人物に該当する者はいないと門前払いをしていました。その当時、外務省に杉原姓の人物は3人しかおらず、リトアニアに駐在したのは杉原氏しかいなかったにも関わらずです。まさに害務省の名にふさわしい振る舞いです。

今日彼の業績については広く世界に知られており、リトアニア政府の今回の措置もそのような中で行なわれたものだと思いますが、当の我が国で彼の名誉が回復されたのは、彼の死後14年後の2000年になってからのことでした。
卓越した語学力を駆使して情報を収集、分析した彼のような有能な外交官は以降輩出されておらず、軍部が国を牛耳っていたあの時代に、国家の枠を超え、自身の不利益を承知で人道的な配慮を優先させた彼の業績については国家としてもっと取り組むべきだと思いますが、未だわが国では教科書などにも取り上げられることも無く、母国としての対応は恥ずかしい限りです。

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スマホを買って眼鏡を替える

年末に7インチのタブレット端末が壊れてしまい、あれこれ考えた末にこれまで見送って来たスマホを導入しました。液晶サイズがこれまで使っていた7インチより小さい5インチなので、ある程度の見難さは覚悟していましたが、やはり細かい文字は手持ちの老眼鏡では良く見えません。私の場合、新しい眼鏡を買うとそれまで使っていた眼鏡はサブに回しています。今、スマホを見るのに使っている眼鏡も以前はパソコン使用時に使っていたもので、度数が一つ前の時の物です。

仕方がないので、この際スマホ用の眼鏡を現在の度に合わせたものに買い替えることにしました。物入りと言えば物入りですが、高価な端末を買い替えることを思えば、こちらの方がはるかに安上がりです。

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英空軍のタイフーンが空自と共同訓練

ロイターが伝えるところによると、英空軍と空自の共同訓練が実施される見込みです。ロイターの記事は以下

の通りです。

中谷元防衛相は9日、来日中のファロン英国防相と会談し、今年中に英空軍の高性能戦闘機ユーロファイター・タイフーンが参加する共同訓練を日本で実施することを確認した。

空自のF-4EJファントムの後継を巡ってF-35とF-Xの座を争ったタイフーンですが、空自が希望した第五世代機のステルス機に対し、タイフーンは4.5世代機との評価でF-Xには選定されませんでしたが、スーパークルーズ能力やミサイルなどの多数のハードポイントを持ち、戦闘機サイズの目標が発する赤外線を145kmの距離で探知でき、複数目標の同時処理も可能なIRST(赤外線捜索追尾システム)を持つタイフーンはF-3配備までの空白を埋めてくれる機種ではないかと思います。

タイフーンは機外搭載ながら対艦ミサイルを4基搭載できますので、万一我が国が唯一保有する対艦攻撃可能なF-2が、敵国の攻撃によって減数するような事態になった時に、急場を救ってくれる可能性のある機体です。共同訓練によってF-2の弱点やタイフーンの優位点が明らかになることは、わが国の防衛において大変意義のあることです。

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日米共同開発によって作られた、対艦攻撃機としては世界最高レベルのF-2戦闘機です。

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山岳遭難者探索新システム

8日付の中日新聞朝刊社会面に、山岳遭難者探索システムについての記事が載っていました。紙面の制約があるのは仕方がないところですが、少々舌足らずのような気がしました。記事を要約すると以下のような内容です。

遭難者の捜索に電波を利用するのは効果的であるが、これまで富山県が冬季の剣岳登山者用に実用化した通称「ヤマタン」は、使用する周波数が低いので電波の特性上、探知が難しく、探知距離も短かった。そこで、直進性があり方位が特定しやすい150MHz帯が使用できるよう電波法を改正し、富山県立大学が今冬(2016~2017年)実証実験を行なう。使用する機器は特定小電力トランシーバーほどの大きさで携帯性に優れ、受信側はタブレット端末に位置情報を表示でき、遭難者の居場所を簡単に把握できる。探知距離は最大で4Km程度、雪中に埋没しても探知が可能。

この記事だけでは良く判らないので、「山岳遭難者探索システム」で検索してみると以下の情報がヒットしました。総務省北陸総合通信局作成の「山岳遭難者探索用ビーコンシステム高度化に関する検討会 報告書」(平成17年3月作成)です。http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/resarch/houkoku.pdf#search='%E9%81%AD%E9%9B%A3%E8%80%85%E6%8E%A2%E7%B4%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0'

これを読むと記事で足りなかった部分が良く判りますが、こちらは実証実験をしたのが今から10年前なので、使用機材もかなり大きくなっています。当時は特定小電力の機器で使われる420MHz帯の428MHzで行なわれ、想定通りの結果を残しましたが、直進性が高すぎることによると思われる所見もあり、もっと低い周波数での検討の必要性が述べられていました。(報告書47ページ)
これ以降についての情報は確認できませんでしたが、検討の結果、野生動物の監視などで実績のある150MHzが好適であると言う結論に落ち着いたようです。また発信機の出力は、特定小電力として特別な許可や免許が不要な10mWであるようです。

警察庁の統計による平成26年度の山岳遭難の原因では、1位が道迷いで1163件(41.8%)、2位が滑落で501件(17.9%)、3位が転倒で401件(14.4%)となっています。登山の範囲がハイキングから本格的な冬山登山までとなっていますから、どこまで深刻だったかは一概に言えませんが、道迷いの場合は外気温によっては救出までの時間が生死を分けることにもなりかねませんので、このような物が実用化されれば、その効果は大変大きいものと思われます。

普及に対してはイタズラ防止策や義務付けなど、運用面の工夫が必要だと思いますが、早期に事故や遭難を把握し、効率的な救助が可能となることが期待できますので、実証試験の結果が待たれます。

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安曇野から見た5月の北アルプス常念岳です。

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平穏な朝

昨日は、昼前に北朝鮮が核実験を行なったのではないかと思われる地震波を観測したと言うニュースが飛び込んで来たと思っている内に、12時30分からの北朝鮮中央テレビの特別放送で水爆実験を行なったとの発表があり、世界中が大騒ぎとなりました。
その後、爆発の規模が従来と同規模であったことから、水爆の爆発に懐疑的な見方が大勢を占めるようになりましたが、今朝になってホワイトハウスも、水爆の実験に成功したとする北朝鮮の発表を否定するコメントを発表しましたので、この見解が定着するものと思われます。

そんな騒然とした一日が明け、今朝は雲もなく晴れ上がって、穏やかな朝となっています。北の現体制が続く限り、いつかはミサイルに核兵器を搭載する日が来ると思われますが、わが国は弾道ミサイルを大気圏外で迎撃できるSM-3を搭載したイージス艦を4隻保有しており、今後8隻体制を目指すことになっています。また、SM-3よりも低層で迎撃するTHAADミサイルの導入を検討していますが、今回の事態を受けて導入が早まるのではないでしょうか。

ミサイル防衛の導入に対しては様々な批判がありましたが、こうして国連決議を無視してまでも核開発やミサイルの開発を止めようとしない隣国がある以上、これまでの判断が間違っていなかったことが証明されたことにもなりました。今後も国民が安心して平穏な日々を送るためにも、ミサイル防衛力の強化を図る必要があるのではないでしょうか。

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北朝鮮が4回目の核実験を実施

本日午前10時30分頃、北朝鮮北部を震源とするマグニチュード5.0の人工地震を観測し、地震波の形状、及び震源の深さが0Kmであること、震源が北朝鮮の地下核実験場付近であるから核爆発によるものと断定されました。また、午後0時半に、北朝鮮政府が水爆による核爆発を行なったことを特別放送で発表しましたが、韓国政府によれば爆発の規模は6キロトンと見られ、前回の7.9キロトンより規模が小さいことから水爆による爆発ではないのではないかとの見方が広がっています。一般的に水爆は原爆の100倍の威力があるとされていますので、本当であれば6~8メガトン程度の爆発となります。

水爆を起爆するには原爆を起爆させ、その核分裂で発生した超高温や超高圧によって重水素や三重水素に核融合反応を起こさせます。今回の爆発の規模が前回よりも小さかったことから、この起爆剤としての原爆の爆発だけだったと推測できる訳です。北朝鮮はパキスタンのカーン博士から原爆の技術を入手したと見られていますが、水爆は原爆よりもはるかに精密な技術が必要になることからミサイル搭載用の原爆を保有しているパキスタンでさえ実現していない水爆の技術を北朝鮮が単独で開発したとは到底考えられません。

アメリカ空軍の大気分析特殊偵察機WC-135コンスタントフェニックスが北朝鮮の核実験の確認の為に嘉手納基地から飛び立ったとの報道や、日本政府も空自のT-4練習機に集じん装置を搭載して放射性物質のサンプリングを行なう方針を明らかにしていますので、いずれ調査の結果が明らかになる筈です。

現段階で北朝鮮が水爆の開発に成功したことや、それを弾道ミサイルに搭載できるほど小型化したことを裏付ける証拠は何一つありません。北朝鮮はそれらを手中にしたことで、自らの地位を高めたい政治的な思惑がありますが、まるで竹光を本物の日本刀だと言い張っているのと同じです。また、仮にそれらを戦力化できたとしても米国はそれを圧倒する数の核兵器を保有しています。実態が明らかになるまでは必要以上に騒ぐことはないのではないかと思います。

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空自のT-4練習機。本来はパイロットの訓練のための機体ですが、試験機に随伴して飛行したり、空気中の放射性物質など浮遊物の収集のために飛行することもあります。

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昨年の国内新車販売は前年比9.3%のマイナス

自販連と全軽自協が発表した2015年の国内新車販売台数は504万6511台で前年に対して9.3%のマイナスであったことが判りました。販売が振るわなかった原因としては、全体の4割を占める軽自動車が2015年4月から軽自動車税が増税になったことと、事前の駆け込み需要による需要の先食いと見られますが、軽を除く登録車で見ても315万310台と4.2%のマイナスで、国内全体の購買力の回復が伸びていないことが見て取れます。

2017年4月には消費税が10%に増税されることが予想されることから、自動車メーカーは今年の販売は駆け込み需要が上乗せされ、昨年実績を上回るのは確実と見ています。自動車産業は裾野が広く、円安傾向で国内での生産が下げ止まり傾向にあることから、今年の景気動向にプラス要因として寄与することが期待されます。

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中東がきなくさい

サウジアラビアが、王政に批判的な立場のシーア派の宗教指導者ら47人の死刑を執行したことに対し、シーア派が多数を占めるイランの民衆が激怒、興奮した暴徒がテヘランのサウジ大使館に乱入して狼藉を働いたことで、サウジがイランとの国交を断絶し、外交官の国外退去を通告しました。さらにバーレーンやスーダンもサウジに追随してイランと断交を表明して、中東における緊張が一気に高まっています。

サウジは世界最大の産油国として豊富な資金を背景に各国から兵器を購入し、F-15を230機、タイフーンを42機、トーネード攻撃機を80機を保有し、その外に米国製最新型戦車M1エイブラムスを配備しています。

一方のイランもかつては米国製の最新装備を導入していましたが、イラン革命後の米国との軋轢で最新式の航空機は導入できず、F-14トムキャット36機、Mig-29が40機、F-4ファントムが72機となっており空軍力では分が悪い状況です。しかし、海軍力ではサウジの5倍近い395隻の艦船を保有しています。また、北朝鮮や中国からミサイル技術を導入し、射程2000Km程度の弾道ミサイルを多数配備しています。

昨年安保関連法案の審議においてホルムズ海峡の機雷封鎖問題が議論され、当時は野党側から現実的でないと否定されましたが、万一両国が戦火を交えることになれば、この問題が一気に現実のものとなります。

2014年度の実績で我が国の原油の輸入はサウジアラビアから6301万KL(31.6%)、イランから979万KL(4.9%)と合わせて全体の36.5%を占めています。ペルシャ湾が戦場となった場合、船舶保険が無効となりますので、機雷封鎖の有無に関わらず、この分の輸入はストップすることになります。

イランは、核開発をめぐる欧米との対立が昨年解決した直後であり、シリアなどでISとの戦闘を抱えていますので、積極的に撃って出ることは考えにくいのですが、今回のようなサウジの出方によっては前述したような相手に痛撃を加える能力は保持しています。ここ当面は中東の情勢から目が離せないようです。

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航空自衛隊のF-15J戦闘機。

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またも動き出したゴール

慰安婦問題は日韓両政府の合意により、最終決着を見たはずですが、どうも雲行きが怪しくなって来たようです。日本政府が責任を認めて謝罪し、支援金10億円を国庫から支出し、韓国政府は今後この問題について2度と蒸し返すことをせずに、ウィーン条約に違反する日本大使館前に設置された少女像について、適切に解決するように努力すると合意した筈ですが、韓国外務省が合意を反故にするかのような言動を行ないました。以下産経Webニュースからの引用です。

岸田文雄外相が4日、ソウルの日本大使館の前に違法に設置されている慰安婦像について、日韓両政府の合意を踏まえ、「適切に移設されると認識している」と述べたことについて、韓国外務省は同日、在韓日本大使館の関係者を呼び、強く抗議したという。

 同省当局者は聯合ニュースに対し、「合意の円満な履行には、誤解を招きかねない日本側の言動がこれ以上あってはならない」と語ったという。さらに、この当局者は、慰安婦像について「民間が自発的に設置したもので、政府があれこれ言えないということを再度明確にしたい」とも述べたという。

元々少女像は歩道に無許可で設置されているもので、韓国政府はウィーン条約に基づいて撤去するのが当然のところをこれまで放置して来たものです。また、道路管理者として不法な設置物を除去する責任があります。また撤去については尹炳世(ユン・ビョンセ)外相自身が「公館の安寧・威厳の維持の観点から懸念している」と述べ、「適切に解決されるよう努力する」としていた筈ですが、一国の外相が他国に対して約束した事柄が、配下の人間によっていとも簡単に否定されるとは、韓国外務省の信用は3歳児の約束以下でしかありません。

当初から合意内容の履行については懸念されていましたが、まさかこんなに早くほころびが出るとは思いもしませんでした。

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ATD-Xの初飛行は?

昨年はMRJが無事初飛行を成功させましたが、今年は国産初のステルス機として開発中のATD-X(先進技術実証機)の初飛行が予定されています。本来は昨年の年初にもと言われていましたが、操縦スティックの不具合やエンジン再始動機能の追加などで昨年中の初飛行は実現できませんでいた。現在は2月に初飛行を行なうのではと言われていますが、防衛省が公的に認めた訳ではありませんので、Xデーについては不明です。

ただし、防衛省への納入が3月末と言うことになっていますので、それまでに三菱重工の社内試験をある程度済ませなければならないことを考えますと、2月の初飛行ではスケジュールがきつ過ぎるのではないかと言う気がします。と、なると1月のなるべく早い時期に行なうのが、安全策ではないかと思います。

現時点では名古屋空港でタキシング(地上走行試験)が行われたと言う情報は上がって来ていません。MRJの時は事前に地上走行を繰り返し行ない、離陸可能速度手前の速度を達成した後に初飛行が行われました。ATD-Xは民間機ではありませんので、MRJと同様の手順を踏むかどうかは判りませんが、最低1回は地上走行試験を行なうものと思います。

ATD-Xが直ちにステルス戦闘機開発に結び付くものではありませんが、ATD-Xによって我が国が持ち得ていないステルスについての多くの知見が得られます。国産初のステルス機が、日本の空を飛ぶ姿を、一日も早く見たいものです。

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航空自衛隊浜松エアパークに展示されているATD-Xの模型です。

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自動運転

年頭の今年の期待的なものに自動運転があります。昨年は、各メーカーが現時点での実験運転の模様を公開しましたが、目標の半分程度の達成度と言った感じでしょうか。

一番の問題は、法的な問題が全くクリアできていないことです。自動運転中に起きた事故、違反は誰の責任かと言うことが明確になっていませんので、この問題を解決しないことには、システムそのものの到達点が見えて来ません。

現状では設定された条件下での走行ができる程度なので、路面のセンターラインが消えかかっていたり、路肩の雑草がはみ出しているとクルマは混乱してしまいます。また、クルマは法規を遵守して運転されますので、一般走行で多くの車が制限速度を超えて走行している場合にどこまで流れに乗った運転をするのかは非常に根源的な問題です。

技術的な問題は、今後の技術の進歩でほぼ解決できるのではないかと思われますが、想定外の事態が起きた時に果たして安全に対応した機動がとれるのか、一メーカーだけで解決できる問題ではないので、官民一体で策定した統一した安全基準が必要になるものと思われます。また将来的には、国際的な統一した基準が作成されることが望まれます。

現在経産省が「自動走行ビジネス検討会」を開催していますが、まだ統一したモデルが作成されるまでには至っていませんので、まずはこうした司令塔づくりが大切ではないかと思います。

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オバマ大統領が銃規制に言及

オバマ大統領が、1日に発表した年頭所感で大統領権限により銃規制を行なうことを明らかにしました。米国では自殺者を含め、年間3万人が銃によって死亡しており、毎日警官によって民間人3人が殺害されています。銃による無差別殺人事件が起きるたびに、オバマ大統領は銃規制を呼びかけて来ましたが、憲法で銃の保持を認める米国社会の反応は鈍く、また全米ライフル協会(NRA)の議会に対するロビー活動が功を奏し、これまで議会の大勢を得るに至っていません。

しかし、毎日80人以上が銃によって命を失う社会は異常なことで、殺傷性の高い軍事用の銃器が簡単に手に入るのは殺人を容認していると言っても過言ではありません。先月日に発生したイスラム教徒が起こした銃撃事件では、容疑者夫婦は5000発の銃弾を所持していましたが、これは軍事作戦を行なうレベルで、護身の範囲を大きく超えるものですが、全て合法下で行なわれたものです。

米国ではおよそ半数の州で、公的な場所で銃を外部から見える状態で携帯することが認められているそうですが、先進国でこのような国は他に例を見ません。規制反対派は銃の所持が規制されれば、銃犯罪にさらされると言いますが、そのような公然と言われること自体が社会の野蛮性を表しています。果たしてどのような規制が打ち出されるのか判りませんが、刀狩りを行なう時期に来ているのは間違いないでしょう。

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明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうござます。2016年も当ブログをよろしくお願いいたします。

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