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2016年1月21日 (木)

観光バスに自動運転技術を

先週金曜日に置きた軽井沢でのバス事故では15名と言う多数の死者が出てしまいましたが、昨日も走行中の運転手が意識を喪失させたり、中央分離帯に追突したりと重大事故につながりかねない事故が発生しています。少し前にも回送のため、発車したばかりのバスが運転手の意識喪失によって建物に突っ込む事故がありました。

現在は安全対策として、出発前にアルコール検知や面談を行なっているようですが、それらの対策を以ってしても、これらの事故は起きてしまいました。人間が運転をしている限り、運転手の異変によってバスの事故は起きてしまいます。そこで、大型バスには安全システムとして自動運転技術を搭載することを義務付けることにしたらどうでしょうか。既に自動ブレーキの搭載が義務付けられましたが、それだけでは十分とは言えません。

例えば今回の軽井沢の事故では速度オーバーが指摘されていますが、GPSと連動させて一般道での速度を一定以下に制限させたり、路側帯やセンターラインに一定の間隔を間隔を保てなくなったら自動でハンドル操作を行なう、などです。これらは既存の技術でいつでも搭載可能と思われますので、行政の決断だけです。

バス運転手は、人出不足で高齢化が進んでおり、加齢による健康問題が突発的に発生する可能性がありますので、最終的にはハード面での対策しか根本的な解決は無いと思われます。観光バスの一般的な耐用年数は10年以上あるようですので、全てを短期間に置き換えることは困難かもしれませんが、導入に補助金を出し、安全対策車としての付加価値を前面に押し出すようにすれば、案外早く普及させることができるかも知れません。また、過渡的な措置として、速度警報装置や居眠り検知装置などを義務付けることも考えられます。

新たな制度がスタートした場合、既存車両への適用は見送られますが、悲惨な事故が再発されないよう、すべての車両への早期のハード対策が望まれます。

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