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2016年1月 9日 (土)

英空軍のタイフーンが空自と共同訓練

ロイターが伝えるところによると、英空軍と空自の共同訓練が実施される見込みです。ロイターの記事は以下

の通りです。

中谷元防衛相は9日、来日中のファロン英国防相と会談し、今年中に英空軍の高性能戦闘機ユーロファイター・タイフーンが参加する共同訓練を日本で実施することを確認した。

空自のF-4EJファントムの後継を巡ってF-35とF-Xの座を争ったタイフーンですが、空自が希望した第五世代機のステルス機に対し、タイフーンは4.5世代機との評価でF-Xには選定されませんでしたが、スーパークルーズ能力やミサイルなどの多数のハードポイントを持ち、戦闘機サイズの目標が発する赤外線を145kmの距離で探知でき、複数目標の同時処理も可能なIRST(赤外線捜索追尾システム)を持つタイフーンはF-3配備までの空白を埋めてくれる機種ではないかと思います。

タイフーンは機外搭載ながら対艦ミサイルを4基搭載できますので、万一我が国が唯一保有する対艦攻撃可能なF-2が、敵国の攻撃によって減数するような事態になった時に、急場を救ってくれる可能性のある機体です。共同訓練によってF-2の弱点やタイフーンの優位点が明らかになることは、わが国の防衛において大変意義のあることです。

P5280050r

日米共同開発によって作られた、対艦攻撃機としては世界最高レベルのF-2戦闘機です。

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