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代車は高級ハイブリッド車

愛車のステップワゴンも10年目を迎え、走行距離も12万Km近くになりましたが、新車に更新する甲斐性もなく4回目の車検を受けることになりました。ディーラーに持ち込み代車を借りることになりましたが、何と3ナンバー車です。これまで代車と言えば軽自動車か廃車寸前のミニカーでしたので、正直びっくりしました。

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我が家に不釣り合いなホンダ VEZEL HYBRIDです。

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リアビュー、HYBRIDのエンブレムが誇らしげに付いています。

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当然オートマですが、シフトレバーは電子スティックタイプで、シフトパターンにPのモードがありません。シフトレバー横のPのマークの付いたボタンがパーキングモードです。

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また、サイドブレーキも電気仕掛けとなっており、レバースイッチをLIFT ONでブレーキ有効、PUSH OFF でブレーキ解除になりますが、フット式のブレーキに慣れた見には何だかピンときません。

毎日乗っていればそれなりに慣れてしまうのでしょうが、たまに乗るのでは戸惑うことばかりで、発進のたびにまごまごしてしまいます。やはり高年式でも慣れた車が一番です。

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大山で遭難騒ぎ

鳥取県にある大山(1729m)は西日本の最高峰で、本格的な雪山が楽しめる山として人気がありますが27日にちょっとした遭難騒ぎがありました。報道によれば27日午後4時35分頃、大阪方面から大山を登山中の男女4人のパーティから「低体温症の人や疲労の激しい人がいて動けなくなっている」と登山クラブ関係者に連絡が入り、鳥取県警に救助を依頼しました。

一行は頂上付近にある避難小屋に避難し、その後自力で下山し1000m付近にある別の避難小屋にいたところを救助に向かった救助隊に無事救助されたと言うことです。この事故に関しては共同通信の配信記事以外に情報がなく、時系列など細かい点が確認できませんが、報道の通りであれば無謀登山だった可能性があります。

遭難の通報時間が4時35分とされていますが、これは通常であればとうに下山を終えていなければならない時刻です。にもかかわらず頂上付近にいたと言うことは、登山開始時間が相当遅かった可能性があります。大山の頂上と登山口の標高差は約800mです。一般的に1時間当たり、標高で300から400mを登りますので、これをそのまま当てはめれば昼過ぎに登山を開始した可能性があります。

メンバーが大阪地区に在住のようですから、当日早朝にスタートして現地到着が遅くなったのかも知れません。登山では早朝スタートが原則ですが、これはもし途中で何かトラブルが起きても対処するための時間が多くとれるのと、日中、それも午前中の方が天候が穏やかである場合が多いからです。午後は雲や風が出やすいなど、天候が崩れることが多くなります。

また、途中でメンバーの具合が悪くなって予定時間通りに進めなくなった場合は、現在の体調で登頂が可能なのか、下山時間が何時頃になるのかを考え、行動を続行するか、引き返すかを決めなければなりません。無事に下山できたのは幸運でしたが、関係者への通報が午後4時35分であったのは、どう考えても遅すぎます。

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犬も歩けば

ワンコを連れて久しぶりの山歩きを楽しみましたが、下山後に思わぬ出会いがありました。まさに犬も歩けば、です。

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普門寺山門前に時ならぬ満開の花が。よく見ると馬酔木の花でした。

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馬酔木は白い花と思っていましたが、赤い花を付ける園芸種があるようです。

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白い馬酔木には山道で良く出会いますが、赤い馬酔木もいいものです。

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駐車場に戻る途中、川べりでカワセミに出会いました。長いレンズを持っておらず、突然の出会いだったので、こんな大きさにしか写すことができませんでした。

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思いっきりトリミングしてみましたが、こんなものです。

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高梨沙羅が今季13勝目を挙げる

27日、W杯ジャンプ女子の第16戦がカザフスタンのアルマトイ(HS106m、K点95m)で行なわれ、高梨沙羅が1回目101m、2回目103mを飛んで優勝、今期13勝、通算43勝を挙げました。高梨は前回の大会で今季の個人総合優勝を決めていましたが、モチベーションを落とすことなく2連勝を飾り、圧倒的な強さを見せつける形となりました。

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マンサクと桜

マンサクの花と言うと雪解けのイメージがありますが、私が初めてマンサクを見たのはまさしく雪解けの山でした。その年、登山道のない山として知られる、加賀の笈ヶ岳(おいずるがたけ)をテレマークスキーで目指しましたが、あまりに雪が少なく、手前の大笠山から下山することになりました。大笠山の登山口である桂湖へスキー滑降で降りる途中、足元にカタクリの花が咲き乱れる中、頭上にマンサクの黄色い花が咲いていたのを今も鮮明に覚えています。その後地元浜名湖の西岸にいくつか生息地があることを知り、春を告げる花としてその季節に訪れています。

歳を経るごとに体がなまり、正月に山に登ることもしなくなってしまってしまいましたが、いくら何でも行かな過ぎるのを反省し、久しぶりにワンコを連れてマンサクを見に山歩きに行って来ました。

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湖西市の梅田から神石山を目指して登りましたが、登山口に桜が咲き乱れていました。

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今日は移動性高気圧に覆われ、風も弱く穏やかな気候で絶好の登山日和になり、早くもハチの姿も見受けられました。

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神石山山頂にて。いつ来ても登山者の多い頂きですが、今日も10名ほどの登山者が浜名湖の景色を眺めながら昼食を摂っていました。

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神石山からの下山は普門寺ルート、いつもはカタクリが咲く頃に訪れているので、今の時期に咲いているのか、半信半疑で行ってみたのですが、ご覧の通り見事に咲いていました。

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若葉が芽吹く前の冬枯れの風景の中で、明るい色の花は文字通り春が来たことを告げる春告げ花そのものです。

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箱根駅伝4区、5区の距離変更

お正月の恒例イベントとなった、関東エリアの大学対抗箱根駅伝の通称「山登り」の5区が短縮されることが正式に決定しました。箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟(関東学連)が25日発表したもので、4区を18・5Kmから20・9Kmに、5区を23・2Kmから20・8Kmに変更し、それぞれ2・4Km延長、短縮することになります。

5区のスタート地点である小田原中継所は、従来老舗蒲鉾店の鈴廣の駐車場を使っていましたが施設拡張工事に伴い、2006年から東京よりに場所を移したことにより4区と5区の距離が変更になっていました。5区の距離が長くなったことで、この区間に対応したスペシャリストが求められるようになり、5区の1位のチームが大会の優勝チームになる構図が出来上がってしまい、接戦が期待される競技のだいご味が失われてしまっていました。

また、箱根の王者となったランナーも、その後の陸上長距離界で必ずしも活躍していると言えず、5区偏重がもたらす歪としてこれまで度々議論の的となっていました。このような流れの中で、4区と5区が従来の距離に戻されるのは大変好ましい決定で、選手にとっても最後まで優勝を争うレース運びが期待できることは朗報ではないかと思います。

最近は下馬評通りに勝敗が決まってしまい、レース観戦の興味が薄れていましたが、これで来年のお正月の楽しみが一つ増えました。

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日航機発煙事故で骨折が判明

23日に、吹雪の新千歳空港で発生した日航機の発煙事故で、脱出用シュートで非難した際に女性客3人が軽いケガをしましたが、74歳の女性が胸骨を圧迫骨折していることが判りました。この事態を受けて国交省は、事故を重大インシデントから航空事故に種別変更しました。

旅客機は、事故の際に乗客を緊急避難させる必要があり、全ての乗客を90秒以内に避難させることが国際的に求められています。このため、定員に応じて緊急脱出用のシュートが複数設けられていますが、火災など事故の状況によっては機体の反対側のシュートが使えない場合もありますので、なるべく短時間で乗客を脱出させなければなりません。

このため、シュートはかなりの急角度となり、地上に達する時点でかなりのスピードになるようです。乗員の場合はこのような訓練を受けていますが、初めてこのような事態に遭遇した乗客がうまく降りられないのは無理からぬところです。

経験者の話では、着地した時にそのまま足を運べれば良いのですが、高齢者など、うまく足を運べないと股関節や足首を痛めたり、前のめりになって転倒する危険があるそうです。地上側で介助者がアシストできれば良いのですが、緊迫した状況では十分な要員が確保できないこともあり、今回のケガもこうした中で発生したものと思われます。

過去からこのような非常脱出時にケガ人が発生することは良く知られています。利用効率を落とさず、安全性を高める努力がもっとなされても良いように思われます。

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事故機と同型のボーイング737-800です。

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X-2(先進技術実証機)の初飛行は今日?

防衛省が三菱重工などと開発中のステルス実証機のX-2(旧名ATD-X)ですが、先日地上滑走試験を行なった後、情報が出て来ません。

防衛装備庁の公式発表としては1月28日の出された「先進技術実証機の初飛行等について」の書面の中で、飛行予定時期として28年2月中旬以降とされています。初飛行の前には高速滑走試験を行なうのではないかと思われることから、高速滑走試験が初飛行のシグナルと見られています。

また、先日の三菱航空機の社長インタビューで、X-2の開発がMRJの試験飛行のスケジュールに影響を与えたことを明らかにし、X-2に目途が付いたとしていましたので、今は初飛行に向けて定められた項目をひとつひとつチェックしている段階ではないかと思います。

ところが昨日になって、突如防衛省が本日中谷防衛相が三菱重工小牧南工場と小牧基地に出張すると発表しました。小牧南工場は県営名古屋飛行場に隣接し、X-2の組み立てを行なっている工場です。この時期、大臣がわざわざ名古屋の民間工場に足を運ぶ政治的な理由はありません。もし、あるとしたら国産初のステルス機の初飛行の立ち合い以外に考えられません。小牧基地への視察は万一予定が狂った場合の保険のような気がします。

気になるのはその場合に高速滑走試験はどうなるのか、と言うことですが、X-2の場合、飛行試験用の機体とは別に強度試験用の機体を製作しています。この機体を使い、実際に走行させなくても各所の強度や作動状況を確認することが可能です。勿論降着装置やブレーキシステムについては個別に機能確認が済んでいる筈です。あり得るシナリオとしては、初飛行直前に滑走試験を行ない、続けて初飛行を行なうことです。

今日の愛知県西部地方は終日晴れの予報で、初飛行は十分考えられると思います。

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空自浜松基地エアパークにATD-Xとして展示されていた模型です。

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キッチンドアをリフォーム

我が家は築25年、外壁の再塗装など最小限のメンテナンスはしていますが、先日も給湯器がダウンしたりとあちこちに不具合が出ています。今回は勝手口のドアです。普段このドアを使って出入りはしていませんが、空き缶やペットボトルなどリサイクルできるゴミの排出に使用しています。

ところが長年の使用で劣化したのか、ドアキーの具合が悪くなり、何とか修理しようとしましたが、分解の方法が判らず、ドアも傷んでいたことからドアごと取り換えることにしました。

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リフォーム前はこんな感じで、スチール製のため下側には錆が進行していました。

After

新しいドアはアルミ製なので、錆の心配はありません。2枚のガラスが上下にスライドするので、網戸を通して外気を導入することもできます。

今までは外が全く見えませんでしたが、ガラス越しに光が入るのでキッチンが大変明るくなって、今までは気にならなかった各所の傷みや汚れがはっきり見えます。見えすぎて困るほどです。

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在イラン邦人救難機とコブラ・ゴールド16

今月17日、タイのチョンブリ基地において在留邦人80名が参加して邦人救難訓練が行われました。これは多国間軍事演習「コブラ・ゴールド16」の一環として行われたもので、「コブラ・ゴールド16」には自衛隊の他、タイ、米国、マレーシア、シンガポール、韓国、中国、インドが参加しています。

今年の訓練では初めて陸自の高機動車1両が投入され、空自の輸送機C-130Hまで邦人達の警護を行ないました。

邦人救護で思い出されるのはイラン・イラク戦争の際、1985年3月にイラクのフセイン大統領が突如イラク上空を飛行する民間機を撃墜すると宣言し、各国とも救難機を派遣した際に、わが国だけは法の不備によって救難機を派遣することができなかったことです。この時は出国期限が迫る中、隣国のトルコが大統領令によって自国民の救援を差し置いて我が国法人の救難に当たってくれました。この時のエピソードは映画「海難1890」に詳しく描かれていますので一度ご覧ください。

今日、海外には多くの日本人が滞在していますが、万一予期せぬ武力紛争や大規模災害が発生した場合にも、これまでは自衛隊の車両を持ち込むことさえできませんでした。2013年にアルジェリアで起きたプラント襲撃事件では自衛隊の派遣すら法整備の不備を理由に見送られました。あのテヘランの救出劇から30年も経っているのに大変な怠慢と言える事態です。

自衛隊の海外派遣については、何かと反対する勢力がありますが、実際にそれを必要とする事態が発生した時、変わり得る手段は他に存在しません。自国民の安全を守るのは政府の責任です。陸自は海外での危険下における邦人輸送用に、対地雷性能を備えた装甲防護車両を4両を導入していますが、早急に海外展開できる体制作りが求められます。

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バックカントリースキーで立木に激突、死亡事故

スキー場のコース外、自然の山野を滑走するバックカントリースキーが人気を博していますが、ニセコで死亡事故が起きました。

報道によれば20日正午頃、ニセコのニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフスキー場で、仲間3人とコース外を滑っていた東京の47歳の男性が立木に衝突、病院に搬送されましたが骨盤骨折による失血死で死亡したと言うことです。

ニセコはパウダースノーなど、雪質が良いので知られるスキー場です。かつて、ニセコでパウダースノーを胸に浴びながら滑走するビデオを涎を垂らしながら見たことがありますが、素晴らしいの一語でした。更にスキー場では圧雪車が雪を押し固めたり、アイスバーンを砕いたりと初心者でも滑り易い環境を整えてくれます。

一方バックカントリーでは雪は降ったままの状態です。適度に締まって滑り易いこともあれば、表面だけが凍って中は柔らかい最中雪(もなかゆき)の状態だったりと雪質は常に変化します。このような自然の中を滑走するのには様々な危険に対処できる能力が求められますが、一般のスキー場では管理責任を問われることを恐れ、コース外の滑走を禁止していることが一般的です。

今回の事故がどうして起きたてしまったのか、詳細は明らかになっていませんが、技量を過信してスピードを出し過ぎ、スキーをコントロールできなくなってしまった可能性があります。先にも書きましたが、自然界では場所によって雪質は様々に変化します。快適に滑走できる雪が、20m先でターンし辛い悪雪に変わっているなどしょっちゅうです。また、それに的確に対処するのが、バックカントリースキーの魅力のひとつでもあります。

今回の事故は大変残念ですが、スキーヤーやボウダーが安易に自然の中に入ってしまう昨今の風潮に警鐘の役割を果たしてくれたのではないでしょうか。

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春先は適度に雪が締まって滑り易くなっていますが、突然アイスバーンになったりと、あくまでも自己責任が求められます。

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またもや害務省の無能が明らかに

外務省が20、21日に韓国で予定していた、東北地方の魅力などを伝えるイベントが担当官庁の許可が得られなかったとして当日になってキャンセルされたことが明らかになりました。

イベントは、東日本大地震によって甚大な被害を受けた東北地方の復興を応援する目的で企画されましたが、韓国側の無理解によって実現しませんでした。外務省はイベントの実務を韓国の企業に委託していたようですが、担当官庁の許可を得るのが大前提のイベントで、何を管理していたのか理解できません。

外務省は一昨年、韓国駐在の各国外交官を招いて自衛隊創設60周年のイベントをソウルのロッテホテルで開催する準備を進めていましたが、世論の反発を気にしたホテル側がイベント前日になって予約をキャンセルすると言う暴挙を行なった前例があります。このような中、重要なイベントを韓国側の企業に委託した以上は、その進捗について逐一チェックするのがまともな神経の持ち主だと思うのですが、外務官僚は常人とは違った感覚を持っていたようです。

韓国は科学的根拠がないままに、未だ東北地方の農水産物を放射能汚染の危険性があるとして輸入を禁止しており、日本政府からWTOに提訴されています。そのような韓国を相手にしながら外務省の姿勢は当事者能力を欠いているとしか言いようがありません。私は日本の外務省は国民に害をなす害務省だと思っていますが、またしても無能を晒してしまったようです。

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今日は雨水

今日は24節気の一つで雨水です。冬から春へ季節が変わり雪が雨に変わる頃とされています。当地では未明に弱い雨が降って文字通りの雨水の朝となりました。但し、車のフロントガラスが凍り付いていましたので、冬の寒さも健在です。

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雨水に雛飾りを飾ると良縁に恵まれると言う言い伝えがあるようです。幸い娘も縁に恵まれ、二人の孫も授かりましたが、バチ当たりなことに雛人形は我が家に残したままです。

今は孫がイタズラ盛りのため段飾りが飾れませんので、せめてこうして玄関でお客様に披露しています。

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H-IIAロケット30号機打ち上げ成功

X線天文観測衛星ASTRO-Hを搭載したH-IIAロケット30号機は、17日午後5時45分に種子島宇宙センターから打ち上げられ、衛星は無事軌道に投入され、「ひとみ」と命名されました。H-IIAロケットはこれで24回連続して打ち上げに成功し、同型のエンジンを搭載するH-IIBロケットと合わせると35回中34回の成功となり、成功率は97.1%となりました。

また、マスコミではあまり取り上げられませんでしたが、30号機では新型の衛星切り離し機構がテストされ、これまでの火薬による切断からラッチ機構による解放で、衛星に与える衝撃を緩和することになっていました。分離の結果については今のところ何も発表されていませんが、今後新機構による衝撃緩和の結果が明らかにされるのではないかと思われます。

かつてはハラハラしながら見つめた打ち上げの模様ですが、最近は無事に上がって当たり前と思えるような、完璧な打ち上げでした。

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浜名湖SAと「ぷらっとパーク」

先週の週末は閑人倶楽部の新年会でした。今年はメンバーの海外出張や役職就任の余波で、いつもより少し遅めの開催となりました。土日とも生憎の天気でしたが、仲間が集えば天気は関係なしで、楽しい時間を過ごしました。

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夕食後、部屋での二次会の一コマ。

日曜日は雨が上がらず散策もままならないので、浜名湖SAに遊びに行くことにしました。最近では各地の高速道路で一般道からSAやPAにアクセスできるようになっています。東名高速を運営するNEXCO中日本の場合はぷらっとパークと名付けられていますが、各高速会社で名称は統一されていません。

浜名湖SAのぷらっとパークは本線をくぐって施設の南西側に設けられ、資料によれば39台が駐車可能となっています。当日は日曜日と言うこともあって、8割方が埋まっていました。

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芝生広場から大草山方面。

新東名が開通し、新しくできたNEOPASA浜松もご当地グルメなどで人気ですが、浜名湖を望むことができる浜名湖SAも今も人気のSAの一つです。地元の人間にとってもちょっとしたレジャー感覚で遊びに行けるスポットでした。

Googleマップの新東名の今回開通した部分の更新は未だに行われていません。angry
情報を扱う企業の運営するコンテンツとしてお粗末の一語です。

 追記: 今日、記事を書く前に確認した時は未反映でしたが、記事をUPしてから再度確認したところ、該当部分が反映されていましたので、この部分の記述を抹消します。開通後4日目でした。

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F-35あれこれ

国産ステルス実証機のX-2の初飛行ももうすぐですが、わが国も配備予定の量産ステルス戦闘機のF-35の話題がいくつかマスコミに登場しています。今日の日本経済新聞には国内での組み立ての記事が載っていました。

記事によれば三菱重工小牧南工場に設置されたFACO(最終組み立て・修理点検施設)でF-35の組み立てが開始され、2017年度に最初の2機(機体番号「AX-5」、「AX-6」)が完成すると言うものです。
しかし、このニュースはちょっと新味に欠けており、最初の胴体部分が昨年の12月5日に我が国に向けて発送され、「名古屋FACO」での組み立てが同月15日に始まったことが、既に報じられています。何故、今の時点でわざわざこのことを報じたのかが不明です。

一方、海外では今月5日にはイタリアで組み立てられた1号機、機体番号「AL-1」がイタリアから米本土間を飛行し、F-35として初めて大西洋を横断しました。F-35は米国のロッキードマーチン社が生産していますが、イタリアのカメリ基地にもSACOが設置され、こちらは2013年7月からオープンして機体の組み立てを行なっていました。

F-35は米国が主体となって多国間で共同開発している機体ですが、当時武器輸出三原則の関係で、計画に参加できなかった我が国が、共同開発国のイタリアと同等のFACOを設置できたのは、これまで米国製戦闘機のライセンス生産や運用を通じて我が国の技術力について高く評価された結果です。なお、我が国が配備する最初の4機は米国での生産となっており、今年の7~9月の間に初号機「AX-1」が日本側に引き渡されることになっています。

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米当局が自動運転に見解

自動運転については、現在のところ運転時の責任について法的な裏付けが取れていません。完全自動運転が行われた場合、責任の所在が問われるところですが、米運輸省の高速道路交通安全局(NHTSA)が自動運転車を開発中のグーグルに対し、運転手なしで走る「完全自動運転車」では、人工知能(AI)を運転手とみなすとの見解を伝えたと、朝日新聞が伝えています。

運転に当たっての法的な根拠の一つとなるのでしょうが、もし「完全自動運転車」が事故や違反を起こした場合、その責任はどこに求められるのでしょうか?AIが運転手だとしても、事故や違反の責任をAIに取らせることはできません。この見解は最終的な責任について、AIを製造したメーカーなのか、AIを搭載した車両のオーナーか、はたまた車両に運転を命じた使用者なのか、一番肝心な問いには答えていません。

世論が納得する結論が出るのには、もう少し時間がかかりそうです。

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新東名 浜松いなさ-豊田東間が開通したのに・・・

昨日、新東名の浜松いなさと愛知県の豊田東間が開通しました。愛知県の東部区間は、これまで交通集中による渋滞が多発していましたので、ルートが複線化することによって渋滞回数が減ることが期待されています。

ところで、開通に伴う地図の表記ですが、対応ができているものとそうでないものが見られるのは残念なことです。すべての地図を検証した訳ではありませんが、今のところZENRINを使用しているGoogleマップは開通区間が反映されていません。ところが、同じZENRINの地図を使用しているYahooの地図では開通区間がちゃんと載っています。

↓GoogleマップのURL

https://www.google.co.jp/maps/@35.0955128,137.7470221,8.44z

開通区間が首都圏ではないため、Googleの運営担当者が見落としているのではないかと思いますが、情報を売り物にしているだけにこのような不手際は大変残念です。

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フキノトウを見つけた

今年は暖冬気味で、梅も河津桜も例年よりも早く開花していますが、フキノトウには中々お目にかかれませんでした。ところが今日、ついに庭でフキノトウを見つけました。どうやらフキノトウの開花スイッチは、単なる気温だけではないようです。

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今年最初に見つけたフキノトウです。フキノトウを見つけると、本格的な寒さも一段落、本格的な春の到来を待つばかりです。

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少年法を改正せよ

昨年、川崎市で中学1年の男子生徒の首に数十回も切りつけて殺害した19歳の少年に対し、今週横浜地裁が懲役9年から13年の不定期刑を言い渡しましたが、残酷な犯行に対し、極めて量刑が軽く不当判決のそしりを免れません。

被告の少年は飲酒の上、被害者の少年を極寒の川で泳がせ、全裸の状態で首に30回も切り付けて殺害しました。しかも、当時は別の傷害事件で起訴され保護観察処分の見の上でした。その事件と言うのは飲酒して通行人を殴った傷害事件で、極めて悪質な事件でしたが、少年で初犯であったことが考慮され、保護観察処分に処せられたものです。

しかるに、再び日常的に飲酒を繰り返し、自身に起因する暴行事件が露見することを恐れて、被害者に執拗な暴行を加えた上で殺害した、近年まれな凶悪事件です。我が国では犯行当時20歳未満であれば、少年法の規定によって量刑が裁量されます。これは少年であるが故に、更生の機会を与えるのが目的ですが、私はこれは大きな誤りだと考えます。

この少年が、傷害事件により保護観察中であったにも関わらず、再び殺人事件を起こしたように、少年事件における凶悪事件の再犯率は平成24年の統計で59.8%に上っています。つまり、少年であることを理由に更生の機会を与えても、実に6割近くが再び凶悪事件に手を染めているのです。

つまり、少年の更生を期待して経過観察としても、6割近くが再び凶悪事件を起こしている訳で、少なからぬ被害者を生み出していることを考えれば、更生できない凶悪な少年に対して寛大に対応することは、新たな犯罪の発生に手を貸すことに他なりません。ちなみに、パレスチナ人の少年を拉致した上で、生きたまま焼殺したイスラエル人の少年に対し、エルサレムの裁判所は、17歳の少年に終身刑、16歳の少年に禁固21年を言い渡していますが、川崎事件の主犯少年も無期懲役が妥当であったと考えます。

更生の機会を与えたにも関わらず、再び凶悪事件に手を染める少年に更生することは期待できません。強制的に社会から隔離することで、新たな被害者の発生を防止して欲しいと思います。

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日本製民生用レーダーを北朝鮮が海軍艦船に転用

産経新聞のWeb版が日本製の民生用レーダーが転用され、北朝鮮の艦船に搭載されていると伝えています。以下引用です。

http://www.sankei.com/world/news/160212/wor1602120011-n1.html

~ 国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルがまとめた報告書の全容が11日、判明した。北朝鮮の海軍艦船3隻が日本製の民間用レーダーアンテナを搭載していることが確認されるなど、北朝鮮による日本の民生品の軍事転用が相次いでいると指摘した。

 パネルは漁業・船舶関連の電子機器が軍事転用される恐れがあるとして各国に注意喚起。日本政府は対北朝鮮輸出入を全面禁止しているが、網の目をかいくぐり日本製の精密機器が渡っている実態があらためて示された。 ~

問題のレーダーは添付URLの記事の写真(クリックすると拡大します)の中央付近に映っている幌のような屋根の上に見えるラグビーボールのような白い物体です。この日本メーカーは古野電気で民生用航行レーダーの分野ではトップメーカーで海上自衛隊にも機器を納入しています。

 古野電気の民生用航行レーダーについては高性能の故か、これまでフランス海軍の軍艦に搭載されているのが確認されている他、中国海軍の宗型潜水艦にも搭載されていることが知られています。また、北朝鮮の新型ステルス高速艇の紹介記事でも搭載されていることが明らかになっています。

民生用レーダーは、漁船や商船に広く使われているので、第三国を通じて北朝鮮に渡ってしまうことを規制するのは困難ではないかと思われます。日本のピックアップトラックが、紛争地で軍用車として使用されるのと同じケースですね。

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X-2が地上滑走試験を開始

本日午前、先進技術実証機X-2が地上滑走試験を開始しました。昨日はMRJが試験飛行を再開したので、X-2のタキシングもそろそろかな、と思っていましたが、思っていたよりも早めに動き出しました。今日は祭日なので、恐らく明日あたりにはと推測したのですが、もしかしたら明日以降は天気が下り坂なので、早めに済ましておこうとしたのかも知れません。

X-2を製造した三菱重工は国産初の超音速ジェット機であるT-2練習機やF-2戦闘機の開発経験があり、F-104以降の戦闘機をライセンス生産した実績がありますので、新型機の開発においても十分な信頼性を持っています。そして、これは大いに誇って良いことですが、わが国では戦後の新型機の試験飛行において、1件の墜落事故も起きていません。

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ステルス性能測定用のATD-Xのモックアップ。  防衛省の資料より

初飛行まで、本当にあと一息となりました。

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政府が高高度防衛ミサイルの導入検討を明言

菅官房長官が8日の記者会見で、地上70Kmから150Kmで弾道ミサイルを迎撃するTHAADミサイルの導入検討を表明しました。THAADについては、昨年中谷防衛相が検討を表明していますが、これはあくまで1閣僚の意見でした。しかし、内閣中枢である官房長官の発言は、政府としての重要課題になったことを意味します。菅氏は「国民を守るため、米国の先進的な取り組みや装備品を研究しつつ、検討を加速したい」とも述べています。

我が国は、これまでイージス艦に搭載したSM-3と地上配備のPAC-3の二本立てのミサイル防衛を構築していますが、最初に導入したPAC-3は迎撃高度が15Kmまでしかなく、射程も20Kmと、極めて限定的な能力しかないことが大きな問題とされてきました。

米国による実際の迎撃実験でも、SM-3が失敗した標的を後方のTHAADが迎撃するなど高層で迎撃可能なTHAADの有用性が実証されています。THAADの1発当たりの価格は不明ですが、SM-3が1発当たり15~20億円と言われていますので、恐らく15億円程度になるのではないかと思われます。これはPAC-3の1発当たり5億円と比べると随分高いようにも見えますが、射程が200KmとPAC-3の10倍となりますので、カバーできる面積は100倍に広がり、面積当たりのコストで見れば1/100になる勘定です。
但し、ミサイル補足用のXバンドレーダーなどの設備に高額な費用がかかりますので、実際の導入には数千億円の費用が必要になるものと思われます。

政府は今回のテポドン2号の改良型の発射を受けて動き出した格好ですが、北朝鮮は我が国全域を射程に捉えたノドンを200基配備していると言われていますので、こちらへの対応をしなければいけなかったのです。ノドンの発射機は現在50基とされていますので、有事に最大で50発のミサイルを迎撃する必要に迫られます。イージス艦に搭載のSM-3はわずか8発なので、この意味からも、不足分を補えるTHAADの導入は意義があると思われます。

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島尻沖縄北方担当大臣にアウト

いくら何でもこれはひど過ぎます。北方領土問題を担当する島尻沖縄北方担当大臣が、北方領土の一つである歯舞島の読み方が判らないことが露呈しましたが、国民を馬鹿にするにも程があります。

北方領土である歯舞・色丹の名は元々アイヌ語に由来するために、漢字本来の読み方からすれば、難解かも知れません。しかし、わが国固有の領土として義務教育の中で取り上げられている筈ですし、一般常識と呼べる範疇の名詞です。国会議員として当然熟知しているべき固有名詞の筈ですが、まさかそれを読めないとは自民党議員の名折れです。しかも、自身は北方領土担当大臣です。歯舞島の読み方も知らない大臣にどのような成果が期待できるでしょうか?

任命以来これだけの時間が経ってなお、歯舞島の名前が読めないような大臣に、大臣たる資格はありません。安倍首相は甘利前特命大臣の任命責任を認めましたが、こんな無能な大臣を任命した責任は、甘利氏の比ではありませんし、島尻氏は不明を恥じて職を辞すべきです。

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H-IIAロケット30号機を12日に打ち上げ予定

北朝鮮のテポドン2号の改良型を使った発射実験を巡り、ロケットだ、いや事実上のミサイルだと議論が分かれましたが、根本的に意味がありません。今日のロケットやミサイルの原型はドイツが開発・運用したV-2号が原型になっており、戦後米・ソに渡った技術者が中心になって発展を遂げました。米国の宇通開発の中心的な役割を担ったフォン・ブラウンもその一人です。

人類初の人工衛星は、1957年10月4日にソ連のR-7ロケットによって打ち上げられたスプートニク1号ですが、R-7は射程距離8800km、液体燃料エンジンの2段式ICBMです。
また米国はその4か月後の2018年1月31日にジュノーⅠロケットによってエクスプローラー1号を打ち上げましたが、ジュノーⅠロケットの原型もまたPGM-11と言うSRBM(短距離弾道ミサイル)でした。

つまり、人工衛星打ち上げ技術は弾道ミサイル技術から派生したものであり、ロケットエンジンや誘導技術はミサイルにも転用可能なものだからです。北朝鮮がいくら衛星打ち上げだといっても(現時点で衛星と称されるものからの通信が一切確認されておらず、本当に地球探査衛星だったのか極めて疑わしいと思われます)、打ち上げに伴って収集された各種データーは北朝鮮が保有するすべての弾道ミサイルのバージョンアップに寄与します。

つまり、呼び方の如何に関わらず、あれは国連決議違反の弾道ミサイル実験に間違いなかった訳です。

さて、本題です。まぎれもなく衛星打ち上げロケットであるH-IIAロケットが打ち上げるのは、X線天文衛星ASTORO-Hです。天体から出るX線やガンマ線を観測し、宇宙の謎の解明に取り組みます。また、H-IIAロケット30号機では衛星分離機構に爆薬を使用しない新方式を搭載して機能の確認を行ないます。

打ち上げ成功を期待したいと思います。

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春はそこまで

今朝は寒い朝となり、霜柱が立っていました。しかし、陽射しが出れば気温も上がり、暖かさが感じられます。昨日訪れた井伊谷城のある城山では梅が満開になっていました。まだまだ朝の寒さは厳しいようですが、少しずつ春の足音が聞こえるような気がします。

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自宅近くの休耕田では菜の花が満開です。

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三寒四温とまでは行きませんが、やはり陽射しが暖かくなったことを実感しています。

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ヒヨドリの背中にも陽射しが当たっています。

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厳しい寒さを耐え抜いた野鳥たちも本格的な春を待ちわびていることでしょう。

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井伊谷城見参

大河ドラマ「真田丸」が好調のようです。前作への反動が、あるのかも知れませんが、大金を費やして製作したドラマですから、それなりの評価を受けるのは、作り手にとって何よりの追い風になるのではないでしょうか。

巷には大河ドラマ終焉論まで噴出しているようですが、来年の大河ドラマは我が郷土、浜松が舞台の「女城主直虎(なおとら)」に決定していますので、どのような描き方をされるのか、今から興味津々です。と、言うことで、今日は井伊直虎が本拠を構えていた居城の井伊谷城を尋ねて来ました。

直虎は彦根藩の始祖となった徳川四天王の一人、井伊直政の養母となりましたが、それにはまるでドラマのような数奇な運命を辿った結果であり、資料があまり残っていないこともあって、どのような描き方をされるか注目しています。

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井伊谷城(いいのやじょう)があった城山の全景。画面右側付近に居館が築かれていたようですが、明治以後に人の手が入っているために、詳しいことは判りません。

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城山への登山道入り口。大河ドラマをPRするのぼりが立てられていました。

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井伊谷城本丸の大手門跡。今も土塁が残っています。

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本丸内部。中央の小高い所は御所丸と呼ばれ、南朝の宗良親王の居館があった所です。

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本丸から南方を臨んで。浜松市のランドマークタワーである、アクトタワーが正面に見えました。

井伊谷城は、後世の人の手が入って、本丸以外の遺構が判然としないようになっています。ドラマ化を機に、城郭の規模を.はっきりさせるように発掘調査が望まれます。

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ロングセラー

我が家は石油給湯器を使用しています。我が家を新築した時、標準装備で付いていた先代が寿命になり、12年前に2台目と交換していました。ところが先日の朝、突然エラーコードが表示されて、作動しなくなってしまいました。販売店に依頼して設備を点検してもらったところ、内部のコントロール基盤に水がかかっているのが見つかり、応急処置としてドライヤーで乾燥したところ、燃焼機能が復活してしばらく様子をみることになりました。どうやら先日の寒波の際に、外装のわずかな隙間に溜まった水分が凍結し、隙間を広げてしまい、そこから雨水が侵入してしまったようです。

ところが給湯機能は復旧したのですが、夜になって風呂を沸かそうとしたところ、お湯張りのボタンを押しても機能しません。仕方がないので、蛇口からお湯を出して風呂にお湯を入れて急場を凌ぎましたが、水を被ったことで、お湯張りの機能が作動しなくなってしまったようです。翌日、念のため基盤周辺のケーブルを抜き差ししたところ、お湯張り機能も復活しましたが、機器の設計寿命は10年と言うことを考慮して新しい設備に交換することにしました。

そこで、販売店に新しい機器の見積もりを依頼したところ、同等の機能の設備を選択してもらいましたが、驚いたことに、現在の機種と全く同じ型番でした。調べてもらったところ、全く同じ設備であることが判りました。給湯器も競争の世界ですから、競合先との競争もあって機能競争を繰り広げており、最新の機種では便利機能が追加されていますが、まさか12年前の機種が存続していたとは思いもよりませんでした。

それだけ技術的には枯れた技術を駆使しているロングセラー商品と言うことで、3台目も2台目と同じ機種を使うことになりましたが、家電製品を含めて12年前と同じ機種を更新したことはありません。2台目と同様、安定した機能を果たしてくれることを期待しています。

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河津桜も咲きました

今日は少し寒さも和らいだので、気になっていた近所の河津桜を見に行ってきました。すると・・・。

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まだ数輪ですが、開花していました。

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陽射しは暖かですが、風があるので花もちょっと寒そうです。

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過去の写真を見てみたら、例年の見頃を迎えるのは20日頃でした。他のつぼみも膨らんでいるので、この暖かさが続けば見頃になるのも早そうです。

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高梨沙羅が8連勝

4日、W杯ジャンプ女子第10戦オスロ大会(HS134m)で、高梨沙羅選手が1本目137.5m、2本目136mを飛んで合計305.8点をあげ、2位のマレン・ルンビー選手(ノルウェー)の285.1点に大差をつけて今季通算9勝目となる優勝を決め、第3戦から自身の連勝記録を8に伸ばしました。高梨選手はこれでW杯通算39勝目となり断然1位の記録を更新中です。

W杯女子の記録を調べてみると、1位の高梨の39勝に対し、2位が今季は故障で不参戦のサラ・ヘンドリクソン(米国)の13勝、3位がダニアラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)の11勝です。この強さには、ただただ脱帽するばかりです。日本のアスリートで、ここまで2位を引き離し、国際大会で優勝を重ねた選手は他にはいません。ちなみに男子の通算記録1位グレゴリア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)の53勝、2位はマッチ・ニッカネン(フィンランド)の46勝です。

高梨選手はいとも簡単に優勝しているように見えますが、ジャンプは純粋な実力だけでなく、天候や雪質、踏切りのタイミングなど、多くの要素によって結果が出る競技です。メンタル面での影響も大きい中で、ここまでの結果を出すとは驚異的で、異次元と言ってしまえばそれまでですが、まだ高梨選手が19歳と言う年齢を考えれば、この先通算記録をどこまで伸ばすのか、空恐ろしくさえ感じます。

今季残りは9大会となりましたが、2014年にFISのシーズン最多記録を更新した自身の15勝を上回る可能性も十分あるのではないでしょうか。

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開運!なんでも鑑定団に幻滅

骨董品ブームを引き起こした、テレビ東京の開運!なんでも鑑定団が批判を浴びています。番組の司会を務める石坂浩二の出演場面が、意図的な編集によってほとんどカットされていたことが女性自身が伝えたところ、各紙がこの問題を取り上げ、ついには石坂自身が事実関係を認めました。その後、正式に3月で司会の石坂浩二とアシスタントの吉田真由子が降板することが明らかにされています。

開運!なんでも鑑定団は、視聴者が所有する骨董品や美術品を、各分野の鑑定人が真贋や評価額を鑑定するもので、放送をきっかけに骨董品ブームを招くほどの影響を与えました。鑑定人の中島誠之助や北原照久は、一躍有名人となって他の番組に出演したりもしています。

そのようなお茶の間に親しまれた番組の裏で、プロデューサーによるパワハラによって出演者の発言場面が意図的に編集され、降板に追いやる陰湿な出来事が行なわれていたことは誠に残念です。番組制作過程において、ある種の演出や編集が行われることは一般的に行われていることだろうと思いますが、今回の事件は権力を傘に着て出演者に圧力をかけ、降板に追いやると言う、悪質なイジメとしか言いようのない行為です。

私は、テレビは視聴者に夢や娯楽を与えるツールだと思っていますが、このような陰湿な番組を視聴することはそのような行為に加担するような気がします。以後の視聴は控えることにしたいと思います。

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記事の内容とは関係ありませんが、熊本城本丸御殿の襖絵です。

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トヨタが6日間生産停止

トヨタ自動車は、愛知製鋼知多工場の爆発事故の影響で特殊鋼を素材とする部品の供給が滞り、6日から13日まで全生産部門で6日間の操業停止に追い込まれました。

事故は1月8日に発生し、愛知製鋼知多工場にある第二棒線工場の加熱炉が爆発し、露が損傷して稼働できなくなったものです。従業員4名が事故後に病院で受診しましたが、幸い死傷者はいなかったとのことです。しかし、被害は甚大で復旧は3月中になる見込みです。

この工場では、エンジンや変速機に使う特殊部品の素材を生産していたため、休止によって部品の生産が追い付かず全ラインの生産停止になったものです。トヨタは愛知製鋼の他のラインでの増産や、他製鋼メーカーでの代替生産で急場をしのぐ予定ですが、例年期末のこの時期は高水準の生産を行なっており、操業停止による減産は10万台に上り、挽回するのは夏頃になる見込みだと言うことです。

カーメーカーは、部品の調達を複数ルートに分散して、このような事態を避ける方策を取っていますが、反面品質面の問題で1社に集中せざるを得ない場合があり、今回は後者が裏目に出たようです。トヨタは過去にもブレーキ部品を生産する部品メーカーが火災で操業停止になったことがありますが、構成する部品点数が多いだけに全ての部品を完全に旧休できる体制を維持するのは困難なのかも知れません。

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弾道ミサイル防衛は可能なのか

北朝鮮の弾道ミサイル発射に関しては、準備にもう少し時間がかかるのではないかと言った見方も出ていますが、発射台付近がシートで覆われ、作業の様子を衛星から直接見ることができませんので本当のところは良く判りません。また、あくまでも実験ですから、まさか直接我が国めがけて打ち込むとは思えませんが、過去には飛行に失敗していますので、着弾する可能性はゼロではありません。

では、もしミサイルが我が国に向かって発射された場合の、迎撃の成功率はどれくらいなのかを計算してみました。まずはイージス艦に搭載されたSM-3の場合です。

SM-3は現在改良型のブロック2が開発中ですが、実際に配備されているのはブロック1Aなので、ブロック1、1Aでの実験の結果を見てみます。公開された資料では2005年から2015年に19回の迎撃実験が行われ、16回成功しています。成功率は84.2%となります。つまり、確率的には10回に2回程度は失敗する可能性があると言う訳です。これではちょっと頼りないと思われるかも知れませんが、実戦では2発を同時発射するため、2回合わせての成功率は

84.2% + (100-84.2) x 0.842 = 97.5% 

となります。これなら10回発射すれば9回は成功することになります。では、SM-3が迎撃に失敗した場合は、地上配備のPAC-3が最終的に迎撃に当たりますが、こちらの成功率をみてみます。

2006年から2012年までの資料によれば、18回の迎撃実験に対し、17回成功しており成功率は94.4%となります。失敗は2009年3月ですが、以後2012年12月まで13回連続で成功しており実質100%に近い成功率です。

ではSM-3と合わせた迎撃の成功率を見てみます。PAC-3が1発の場合、

97.5% + (100-97.5 ) x 0.944 = 99.86%

となり、100回に1回失敗するかどうかになります。

更にPAC-3を2発発射した場合には

99.86% + (100-99.86) x 0.944 = 99.99%

となって、確率的には100%に限りなく近い成功率になります。かつてはピストルの弾丸をピストルの弾丸で撃ち落とすようなもので、当たりっこないと言われた弾道ミサイル防衛ですが、一定の条件下であれば、かなりの高率で迎撃できるように思われます。

Pac3

PAC-3の実物大の模型です。

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南西地域の防空を強化

1月31日、空自那覇基地に第9航空団が発足し、若宮副大臣が出席して新編記念式典が行われました。那覇基地には、これまで南西混成航空団に第83航空隊にF-15が約20機配備されていましたが、中国軍機に対するスクランブルの回数が増大したことから、新たに航空団を編成し、築城基地から第304飛行隊を移し、2飛行隊およそ40機の新航空団の発足となりました。

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築城基地に配備されていた第304飛行隊のF-15J戦闘機。

近年、南西空域における中国軍機の活動は活発化の一途をたどっており、独自に防空識別圏を設定し、宮古海峡上空を通過して太平洋上までの往復飛行も実施しています。那覇基地には、既に三沢基地からE-2C早期警戒機4機を移転し、警戒航空隊第603飛行隊が発足しており、これで空の守りが固まることになります。

気になる動きとして、1月26日には中国海軍のドンディアオ級情報収集艦(艦番号854)が駆逐艦や補給艦を伴い、対馬海峡を通過して日本海に進出しています。ドンディアオ級情報収集艦は弾道ミサイルの追尾能力を備えているとされており、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えた動きの可能性もありますが、その目的は不明です。

昨日は、中国のY-9情報収集機1機とY-8早期警戒機1機が対馬海峡上空を通過して初めて日本海まで飛行しており、当面中国軍の動きから目が離せません。

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