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2016年2月 4日 (木)

開運!なんでも鑑定団に幻滅

骨董品ブームを引き起こした、テレビ東京の開運!なんでも鑑定団が批判を浴びています。番組の司会を務める石坂浩二の出演場面が、意図的な編集によってほとんどカットされていたことが女性自身が伝えたところ、各紙がこの問題を取り上げ、ついには石坂自身が事実関係を認めました。その後、正式に3月で司会の石坂浩二とアシスタントの吉田真由子が降板することが明らかにされています。

開運!なんでも鑑定団は、視聴者が所有する骨董品や美術品を、各分野の鑑定人が真贋や評価額を鑑定するもので、放送をきっかけに骨董品ブームを招くほどの影響を与えました。鑑定人の中島誠之助や北原照久は、一躍有名人となって他の番組に出演したりもしています。

そのようなお茶の間に親しまれた番組の裏で、プロデューサーによるパワハラによって出演者の発言場面が意図的に編集され、降板に追いやる陰湿な出来事が行なわれていたことは誠に残念です。番組制作過程において、ある種の演出や編集が行われることは一般的に行われていることだろうと思いますが、今回の事件は権力を傘に着て出演者に圧力をかけ、降板に追いやると言う、悪質なイジメとしか言いようのない行為です。

私は、テレビは視聴者に夢や娯楽を与えるツールだと思っていますが、このような陰湿な番組を視聴することはそのような行為に加担するような気がします。以後の視聴は控えることにしたいと思います。

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記事の内容とは関係ありませんが、熊本城本丸御殿の襖絵です。

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コメント

なんとも陰湿で気持のやり場がない出来事ですね。
それでも2年間がんばってきた石坂浩二さんには賞賛の拍手を送りたい気持ちです。
島田新助さんと石坂浩二さんが二人三脚で番組を盛り上げ、お茶の間を楽しませてきた良い番組なのに、傲慢なプロデューサーの陰湿なパワハラで汚された思いです。
番組降坂ではなく、プロデューサーをなんとかできなかったのでしょうか?
残念でなりません。

投稿: zero | 2016年2月 4日 (木) 10時17分

zeroさん、コメントありがとうございます。

テレビ東京は静岡県下には系列局がなく、他局系列局で土日の再放送ですが、長年この番組を視聴してきました。

後発のせいもあって視聴率が取れず、どの番組も低予算を強いられる中、着眼点の良さによって隠れたヒット番組を生み出す局として着目もしていました。しかし、今回の事件によってこのような事態を放置する局の姿勢に怒りを感じ、逡巡の末に記事を書きました。

問題のプロデューサーだけでなく、局として猛省を促したいと思いますので、視聴率に反映することが必要だと思っています。

投稿: 雨辰 | 2016年2月 4日 (木) 11時14分

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