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2016年2月 5日 (金)

高梨沙羅が8連勝

4日、W杯ジャンプ女子第10戦オスロ大会(HS134m)で、高梨沙羅選手が1本目137.5m、2本目136mを飛んで合計305.8点をあげ、2位のマレン・ルンビー選手(ノルウェー)の285.1点に大差をつけて今季通算9勝目となる優勝を決め、第3戦から自身の連勝記録を8に伸ばしました。高梨選手はこれでW杯通算39勝目となり断然1位の記録を更新中です。

W杯女子の記録を調べてみると、1位の高梨の39勝に対し、2位が今季は故障で不参戦のサラ・ヘンドリクソン(米国)の13勝、3位がダニアラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)の11勝です。この強さには、ただただ脱帽するばかりです。日本のアスリートで、ここまで2位を引き離し、国際大会で優勝を重ねた選手は他にはいません。ちなみに男子の通算記録1位グレゴリア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)の53勝、2位はマッチ・ニッカネン(フィンランド)の46勝です。

高梨選手はいとも簡単に優勝しているように見えますが、ジャンプは純粋な実力だけでなく、天候や雪質、踏切りのタイミングなど、多くの要素によって結果が出る競技です。メンタル面での影響も大きい中で、ここまでの結果を出すとは驚異的で、異次元と言ってしまえばそれまでですが、まだ高梨選手が19歳と言う年齢を考えれば、この先通算記録をどこまで伸ばすのか、空恐ろしくさえ感じます。

今季残りは9大会となりましたが、2014年にFISのシーズン最多記録を更新した自身の15勝を上回る可能性も十分あるのではないでしょうか。

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