U-125捜索続く
U-125機が消息を絶って三日目の朝を迎えました。昨日になって大隈山南方の御岳(1182m)山腹で、機体の一部と乗員4名が心肺停止の状態で発見されました。しかし視界が悪く、ヘリによる搬送はできなかった模様です。
いくら何でも時間がかかり過ぎです。御巣鷹山に日航機が墜落した当時は機材が十分でなく、夜間の捜索ができなかったことから限られた生存者しか救助できませんでした。この時の体験が元となって、自衛隊の救難機に夜間飛行の機能や暗視装置が搭載されるようになりました。
今回は悪天候で視界が悪いと言う条件下ですが、悪天候が原因で航空機事故が起きるのですから、その上でどのように短時間で発見するかと言うことは平時から考えておかなければなりません。墜落時に電波で位置を特定できるよう、救難信号を自動的に発信する機能について検討すべきではないでしょうか。

鹿屋基地にも配備されているUH-60J救難ヘリコプターです。御岳の火山災害や、昨年の豪雨災害にも同型機が出動しています。
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コメント
墜落現場が特定されました。御岳の東方600mの斜面で、画像には樹木が溝状になぎ倒された状態が映っていますが、機体と判るような大きさの残骸は認められません。機首上げ中に激突して大破したように感じられます。
投稿: 雨辰 | 2016年4月 8日 (金) 08時50分