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2016年4月 7日 (木)

空自U-125が鹿児島で消息不明

6日午後2時35分ごろ、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地の北北西約10キロで、航空自衛隊入間基地所属の飛行点検機U-125がレーダーから消え、消息不明となっています。

飛行点検機は航空基地の航空航法設備の動作点検を行うための機体で、自動飛行点検装置を搭載しています。当日は鹿屋基地の設備点検のための飛行を行なっていましたが、雲が低く、標高1100mの高隈山には雲がかかっていました。防衛省によればレーダー消失時の高度は880mだったということで、高隈山の山腹に衝突した可能性が濃厚と考えられます。

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航空自衛隊の救難機仕様のU-125型機(U-125A)です。

自衛隊は600人規模で捜索しましたが、昨日は機体を発見できず日没で捜索を中止しました。地上からの目撃情報もあり、おおよその事故地点は絞られているのではないかと思いますが、なぜ空からのそうさくで発見できなかったのか疑問です。

鹿屋基地には救難隊のUH-60Jへりが配備されており、赤外線暗視装置によって洋上の遭難者や漂流物を発見可能となっています。視界が悪かったことを考慮しても安全な高度を保った上で、当該地点の捜索は十分可能だったと思われますが、早期発見ができなかったことが残念です。本日は低気圧の影響で、雨天となっていますが一刻も早い発見が望まれます。

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