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2016年5月20日 (金)

伊勢志摩サミット警護で浜松基地にF-15が前進配備

今月26、27日に三重県志摩市に西側各国の首脳が集まって、伊勢志摩サミットが開かれます。世界の要人たちが一堂に集まる訳ですから、その警備たるや大変なもので、全国から2万3千人の警察官を動員し、周辺の警備に当たります。また、化学テロに備えて周辺の陸上自衛隊の基地には化学防護部隊を配備します。

これに加えて周辺海域には護衛艦やP-3C哨戒機を派遣して不審船に睨みを利かせます。そして各国首脳が利用するセントレア中部国際空港や会場上空の警備のため浜松基地の早期警戒管制機E-767に加えて早期警戒機のE-2Cが空からレーダーで監視します。

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世界に4機しか存在しない貴重な機体のE-767。全機浜松基地に配備され、毎日一日の休みもなく飛び立って我が国の安全を守っています。

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E-767の前に導入された早期警戒機のE-2C。後方はE-767。航空祭には毎回飛来していますが、今回は浜松基地に前進配備され、E-767と分担して会場周辺の警戒・監視に当たります。

そして不審機に対処するのが航空自衛隊のF-15J戦闘機です。小松基地には第6航空団の第303飛行隊と第306飛行隊のF-15J戦闘機の部隊が配備されており、約15分で浜松上空に飛来することができますが、今回は浜松基地に前進配備するため那覇基地から第9航空団の第304飛行隊の機体が飛来しています。

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着陸態勢のF-15J戦闘機。最大速度マッハ2.5で飛行することができ、およそ90Km離れている会場上空には離陸後5分ほどで到着可能です。

会場周辺上空は飛行禁止空域が設定され、厳重に監視されますのでF-15Jの出番はないと思われますが、油断は禁物。サミット終了まで、Eー2C共々浜松基地をベースに空の警護に当たります。

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