視界良好
昨日、日帰りで白内障の右目の手術を受けましたが、今朝の診察で眼帯が取れました。事前に聞いてはいましたが、その習慣、目から鱗が取れた如く視界がパッと明るくなりました。現在左目は視力が0.2しかなく、右目に眼帯をしていた昨日の午後から大変不自由な思いをしていただけに、この変化は大変うれしいものでした。
右目には水晶体の代わりとなる人工のレンズが入っていますが、焦点域は中遠距離となっているようで、これまで裸眼ではぼやけて見えることもあったテレビの字幕もくっきりと見えます。半面手元近くの小さな文字は、これまで同様老眼鏡がなければ良く見えません。
来週は残りの左目の手術がありますが、果たしてどの程度視力が回復してくれるか楽しみです。
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コメント
手術なされたんですね。
身体にメスを入れるということは、多かれ少なかれ不安や動揺があると思います。
ストレスで参ってしまわないように気をつけてくださいね。
両眼とも手術が無事終わりましたら、本当に別世界を見るような感覚になれるのだと思います。
良く見えるようになった雨辰さんの写真を楽しみにしていますよ。
頑張ってくださいね。
無事を祈っています。
投稿: zero | 2016年6月22日 (水) 10時46分
zeroさん、コメントありがとうございます。
昨日zeroさんにレスしている時点では、眼帯の状況で、キーボードやモニター画面がなんとか見える状態でしたが、今日、眼帯を取って視力が回復していたので記事にできました。
眼球にメスをいれるのは正直不安でしたし、全く痛みが無い訳ではないのですが、まあ許容の範囲でした。私は痛みに関しては感受性が強いようで、奥歯の1本は神経を抜いているにもかかわらず、痛みが取れなかったり、依然骨折した際のプレート撤去手術でも部分麻酔の効きが悪く、激痛にさいなまれました。
左目に関いてはかなり視力が低下しているので過分な期待は禁物ですが、もし右目と同様の効果があればうれしい限りです。
投稿: 雨辰 | 2016年6月22日 (水) 11時56分