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2016年8月 5日 (金)

甲子園練習への女性禁止を高野連が討議へ

7日から高校生の夏の甲子園大会が開催されますが、この大会は別のことで注目を浴びることになりました。発端は2日に行われた大分高の公式練習でノッカーにボールを渡していた女子マネージャーが大会役員からグラウンドから出るよう制止されたことです。

大分高野球部の廣瀬茂部長は、日頃から練習に参加していた女子マネジャーを甲子園のグラウンドに立たせようと、参加者に着用が義務付けられているユニフォームを新調し、練習に参加させたものです。大会規定では危険防止のため、グラウンドに立つのは男子のみと明記されており、甲子園練習も準じる形になりますが、手引きには男女の明記がなく、ジャージーでの参加は禁止、ユニホーム着用とだけ書かれていました。

この件が報道されると、高野連に「時代錯誤」「なぜ女子ではだめなのか」との抗議が殺到、竹中雅彦事務局長が、連盟内で討議する意向を明らかにしました。技術・振興委員会で議題に上げ、規定を改正する必要があれば、理事会で検討するとしています。

高野連は、練習中は複数の硬球が飛び交うので女子の参加は危険だとして、禁止していますが、危険性が高いのであれば安全性を高める防具やルール作りをするのが筋で、臭いものにフタ式に参加を禁止するのはおかしいと言わざるを得ません。練習と言わず試合においても、女性であることを理由に参加を禁止すべきではないと思います。

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安全について言及するのであれば、熱中症の危険が高い真夏の昼間に開催することの是非から検討すべきです。健康面を考えて夕方からナイターで行なう方がよほど安全ではないでしょうか。

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