常温保存レトルト食品
常温保存レトルト食品と言えば、米飯や各種炊き込みご飯、カレーなど多くの商品が販売されています。最近はレトルト食品も多様化して、常温のまま食べられるカレーも販売されて、弁当の副食として使うユーザーもいるようです。但し、何故か肉類の食品については要冷蔵の指示があるものがほとんどでした。
私も登山の際に短時間だからと煮込みハンバーグを持って行くこともありますが、正直ちょっと気になっていました。缶詰などは常温保存が常識なのに、何故肉類のレトルトの常温保存はダメなのか、正直不思議に思っていました。ところが先日、食品売り場で常温保存のハンバーグを見つけたので、早速買って試食してみました。
常温保存のハンバーグです。保存に便利とのキャッチコピーが付いています。
裏面の説明書き。常温保存だけでなく、加熱しなくてもそのまま食べられると書いてあります。
いつもは温めて食べるのですが、折角なので常温のまま食べてみました。今は暑い時期なので、特に可もなく不可もなしと言った具合でしたが、気温が低くなるとまた違った食感になるかも知れません。個人的には温めた方が、よりおいしく食べられるような気がします。何にしてもアウトドアでの食事のバリエーションが広がるのは嬉しい限りです
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