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2016年9月19日 (月)

65歳以上人口の女性の割合が30%以上

今日の朝刊に、総務省の2016年の人口推計の結果、65歳以上の人口に占める女性の割合が30.1%と初めて30%を超えたことが取り上げられていました。ちなみに男性の割合は24.3%と女性の8割ほどです。では年代別の人口はどうなっているのかを、総務省の統計資料を使ってグラフにしてみました。

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グラフを見ると80歳を過ぎると急激に人口が減少していることが判ります。2015年の平均寿命が男性80.79歳、女性87.05歳でしたが、グラフを見ると納得です。

では年代別の男女の比率がどうなっているのか見てみます。

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やはり平均寿命の数字が示すように、80歳を過ぎると急激に男性の割合が減っていくことが判ります。100歳以上では男性の割合はわずか13.3%で、女性の方がはるかに長寿であることが見て取れます。

ところで、最初のグラフを見た時に、51歳から60歳の年代が他の年代に比べて人口が少なくなっていることが気になりました。そこで35歳から80歳までの各年齢の人口を比較してみました。

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グラフを見ると意外なことが判りました。団塊の世代が人口のピークで、以降は緩やかに出生数が減少しているのだと思っていましたが、65歳と41歳にピークがあることが判ります。さて、どうしてこんな人口推移になったのでしょう。正解は団塊世代が生んだ子供の数が、親の数に比例して多かったのが原因だと思われます。

また特定の年齢で人口が大きく減少しています。48歳では前後の年と比べて落ち込みが大きくなっていますが、これは丙午(ひのえうま)の影響と考えられます。前回の丙午は1966年でしたので、現在は50歳の人が生まれた年ですが、統計上のタイムラグで2年ズレたものと思われます。68、69歳の減少原因については明確な理由は判りませんでした。

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