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2016年10月13日 (木)

将棋連盟三浦九段にスマホ不正疑惑

日本将棋連盟が、第29期竜王戦の挑戦者三浦九段を12月31日までの出場停止処分としたと発表しました。三浦九段は今年の夏頃から、対局の終盤になると不自然に席を立つことが多く、複数の棋士から不正を疑う声が上がり、11日には常務会で聴き取り調査が行われました。

調査に対し、三浦九段は「別室で体を休めていた」などと説明した模様ですが、同時に休場の意向を示し、休場届を求められたにも関わらず、休場届を提出しなかったことから処分に至ったものです。

連盟では、スマートフォンなどで将棋ソフトを利用し、有利な指し手を探す不正行為を防止するため、今月5日付けで対局時に電子機器を持ち込むことを禁止する内規を12月から導入することを発表していました。

対局中に局面を離れて休養するなどと言うことはこれまで聞いたことがなく、残念ながら三浦九段の主張には納得できません。近年、コンピューターソフトと囲碁や将棋が対戦していますが、最近では過去の対戦データーを無限に活用できるコンピューターが優位に立つようになっています。棋士は相手の一手を受け、次の指し手をいくつもシミュレーションして自分の指し手を決定します。当然時間の制限の中で行なわれますが、将棋ソフトを使えば楽して指し手を探すことができる訳で、著しく不公正となります。

三浦九段の不正が確定した訳ではありませんが、敵前逃亡とも取れる休場をしたことから疑惑を認めたと受け止められても仕方ありません。ただ、三浦九段も地力があってこそ九段の地位にある訳ですから、今後は李下に冠を正さずで正々堂々と対局して欲しいものです。

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